桃色長髪の端正な顔立ちをした女性プルは、サイヤ人とツフル人のハーフだった。
一人の男サイヤ人と一人の女ツフル人の間にできた子だ。
プルはベビーを尋ねて地球に来ていた。
地球人は皆、ベビーの
プルはベジータの体を乗っ取ったベビーと会った。
「あなたがベビーね?」
「なんだお前は?」
「ツフルの血が流れたサイヤ人よ。あなたの素晴らしい全宇宙ツフル化計画を手伝おうと思って」
「ほう」
「私、プル。よろしくね」
「いいだろう。お前を側近にしてやる」
そこへドラゴンボールを揃えて地球に戻ってきたトランクスがやってくる。
一緒にいるギルというロボットが「危険」と連呼している。
「トランクス、遅いぞ」
と、ベジータの声で言うベビー。
「父さん、その子は?」
「こいつは俺の親戚だ」
「プルです」
「そうですか」
トランクスはブルマのいる部屋へ行く。
「母さん、ただいま戻りました」
「お帰り。トランクス、あんた悪い子ね」
「え?」
「お父さんに叱ってもらわないとね」
「そうだぞ、トランクス」
と、自分の声で言うベビー。
「その声は!」
その時、トランクスの体を苦痛が襲う。
「う!」
「トランクス、俺はあの時お前に卵を産み落としていた。今からお前は俺の奴隷だ」
「はい、ベビー様」
と、トランクスの瞳が赤く染まる。
一方、
そこへベビーが現れた。
続いてトランクス、ブラがやって来る。
サタンに事情を聞いていた悟空がトランクスに言った。
「トランクス、大変なことになっちまったみてえだ。ベビーが悟飯たちを洗脳しちまった」
「大変なことになっているんですよ」
「トランクス?」
「俺は昨日までの俺じゃない。ベビー様の部下として生まれ変わったんですよ」
「なんだと?」
悟空を囲むベビーたち。
そこに遅れてプルがやって来る。
「遅いぞプル」
「ごめん」
「おめえ誰だ?」
「ツフルとサイヤのハーフよ。あんたが孫 悟空ね」
「なんだかわかんねえけど、おめえも敵なんだな?」
「あんたに恨みはないけど、ベビーの邪魔をするなら容赦しないわ」
プルの髪が金色に変わる。
悟空は気を溜めて超サイヤ人3に変身した。
「全開で行くぜ」
悟空とプルが戦闘を始める。
プルにはまだ余裕があった。
「負けられないっての!」
防御していたプルは、隙を見付けて悟空を捕まえ、地面に向かって投げ飛ばした。
「おい、プル」
と、ベビー。
「何かしら?」
「交代だ」
悟空が立ち上がり、飛び上がる。
ベビーに攻撃をしようとする悟空だが、避けられ、超化が解けてしまう。
「あれ?」
体が小さいため、パワーが持たないのだ。
悟空、どうなる。
To be continued...