寮の部屋は名前のあいうえお順だった
自慢ではないが漢字には自信がなかった
つまり、相手の名前が読めなかった
部屋のまえには自分の名前がかかれたプレートと、同室の子の名前がかかれたプレートが、刺さっている
沢口と、墨友
そして、鈴木
部屋に入ると二人は座ってて話をしてた
沢口が
「よっ鈴木」
「うん!」
なぜ、そう答えたが覚えてないが返事をした
すると、墨友が
「鈴木って推薦なん、それとも学力なん?」
墨友がいう、推薦と学力というのは
推薦は中学校での成績で好成績だったものだけがうけれる、試験だ。なんと、面接だけで受かるか受からないかが決まるという。つまり、推薦だと少なくとも勉強はできたいたということになる
もちろん、私は勉強何て嫌いだから高専に入った
だから、成績は中学校のときはせいぜい中の上から上の下?ぐらいだった
「学力だよ」
墨友が
「鈴木もか…この部屋は全員学力か」
「沢口もなん?」
「まぁ、まーな」
☆
そんな小話をして、わいわいしてた
墨友は、どこかの部屋に行き
沢口と二人きりになった。
すると
「あおいという名前って、女の子っぽい名前よな?」
僕は、なんの質問かわからないまま、何となく女の子っぽいので
「女の子っぽいな」
「やっぱり」
とかいい、一人でぶつぶつ言っていた
☆
それとなく、時間が過ぎ夜になって自習時間になった。自習時間というのは、勉強する時間ということだ。お風呂とかご飯は済ませてある。いや、済まさなければならない。いやというほど、この寮は時間と挨拶にうるさいのだ。
春休みの課題が終わってない僕は課題をやっていた。
それとなく、時間が過ぎていき点呼の時間になった。私は、点呼とるときどのようにするかわからなかったので、課題を続けていたら
「点呼ォー」
そんな声が聞こえた。
なにいよんだろうと思いながら、課題を続けていたら
「点呼ぉ!!」
さっきより声が大きくなっていた
うわ、とか思いながら課題をしてた
『こんばんは』
『こんばんは!』
廊下から挨拶が聞こえてきたから
何事だということなので部屋を出てみた。すると、先輩が立っていた。
「こんばんは!」
☆
どーやら、この寮は点呼のときは外に(廊下に)並ばないといけないらしい。そんなことを聞いてない。それについて、先輩におこられた。…理不尽
少し怒られて、私はベットのなかにダイブした。
すると、同室の沢口が
「鈴木って、したの名前なんていうん?」
「あぁ、えーとたつき。沢口は?」
「…あおい(葵)」
「え?あおい」
「おん」
その時、納得した。あの質問は自分の名前が好きじゃなかったんやなと
なら、あだ名はもちろん
「よろしく、あおいちゃん!」
「コロヌ」
☆