白夜の兄貴分が帰って来るそうですよ?〜凍結(リメイク執筆中)〜   作:☆シュレリア☆

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第21話となります!

感想評価お待ちしています!程評価でも歓迎!

ではどうぞ!


レティシアとのデート

「レティシアとのデート」

 

ラグスとのデート・・・を終えた次の日、俺はレティシアとデートに来ていた。ラグスの時は待ち合わせだったが、レティシアとは本拠から一緒に街まで来ていた。

そのレティシアだが、ラグスのように今日は随分とオシャレをしていた。

頭のリボンはいつもと同じだったが、白いワンピースに着替えたその姿は実に愛らしい。リボンを外して帽子でも被せて浜辺を歩かせたら絵になるだろうと俺は思った。

 

「ラグスとはどんなデートをしたんだ?」

 

「ん?・・・そうだな・・・あのへんの店を一通り見て回って・・・その後にギフトゲームで料理を作って食事券を貰ったな・・・んでラグスのお弁当を食べて」

 

「ふむ・・・私も弁当は作ってみたから後で一緒に食べよう。それまでは・・・店を回ろうか。どこかオススメの店はあるかな?」

 

「あ〜微妙だな・・・昨日もそれをネタに笑ってたくらいだし」

 

俺はそう言ってレティシアの手を握りながら歩き出した。

 

「とりあえず、今日は向こうを見て回ろうか」

 

「任せるよ・・・私もこうしてゆっくり見て回るのは久しぶりだからな」

 

俺たちは微笑み合うと、街の西側を見て回った。昨日見て回った北側とは違い、西側はかなり賑やかだった。俺はなぜこんなにも違うのか考えていると、一つ思い当たる事があった。

 

「そうか・・・北側はガルドが根城にしていた辺りだったな・・・だから活気がなかったのか」

 

「あぁ・・・そう言えばそうだな・・・あの男には多くのコミュニティが苦しんでいた。そう簡単には元に戻らないだろうな・・・」

 

俺とレティシアは少し沈鬱になるが、せっかくのデートを台無しにしたくなかった俺は出来るだけ元気に声を出した。

 

「お!レティシア・・・あそこにある服お前に似合いそうじゃないか?」

 

「む・・・?ふむ・・・そうだろうか?私には似合わないと思うが・・・」

 

「ハハ・・・試しに試着してみてくれよ。俺見たいから」

 

「むぅ・・・黒夜が見たいのなら・・・少しだけ待っててくれ」

 

レティシアはそう言うと。試着室へと入っていった。その間に俺は他にレティシアに似合いそうな服をいくつか見繕う。

そうしていると、カーテンを開ける音と共にレティシアが出てきた。

 

「ど・・・どうだ?///」

 

「・・・これは、予想以上だ」

 

俺が選んだのはいわゆるゴスロリと言われる物で、レティシアの小さな体には似合うんじゃないかと思っていたのだが、その破壊力は予想を遥かに超えていた。

俺は鼻を抑えると、これ以上はマズイと感じ手に持っていた方の服はその場に置いてレティシアを引っ張る。

 

「黒夜!?」

 

「レティシア・・・可愛すぎ・・・危うく鼻血出して倒れるとこだった」

 

「そ、そうか・・・///」

 

「ちょっと待ってて・・・会計してくる」

 

俺はそう言うと、止めようとするレティシアに服を引っ張られながら会計を済ませた。

 

店を出出ると、周囲の視線がレティシアに突き刺さった。それは男だけに留まらず、女性たちまで「なにあの子かわいい!!」とか「お人形さんみたーい!!」とか言って黄色い声を上げている。中には我慢できずに鼻血を吹き出しながら倒れこむ男も多かった。

俺は内心でほくそ笑むと、レティシアを連れて町中を歩き回った。

 

レティシアも、最初こそ恥ずかしがって俺の影に隠れるように歩いていたが、だんだん慣れてきたのか今では堂々と俺の隣で笑顔を見せていた。

 

そして13時を回った頃・・・流石にお腹が空いた俺たちはレティシアの作ったサンドウィッチを食べていた。

 

「そう言えば・・・昨日は結構早く帰って来たみたいだがあれからどうしていたのだ?」

 

「ん・・・あぁ・・・まぁ、良いか?レティシアにもこの後聞くつもりだったし・・・」

 

俺はそう言うと、昨日の事を簡単に話した。普通は赤面しそうなないようなのだが、流石はレティシアと言うべきか顔色一つ変えず俺の話を聞いていた。

 

「それでだ・・・その・・・俺は、レティシアが良ければ・・・抱きたいと思ってる。だから・・・この後、俺の部屋に来ないか?」

 

「そ、そそそそそそうだな!わ、わわ私も・・・黒夜にななななら!!?///」

 

前言撤回・・・めっちゃ動揺していた。

 

俺はそんなレティシアを抱き寄せると、その唇に優しくキスをする。

 

「じゃあ・・・俺の部屋に行こうか?」

 

「は・・・はい///」

 

俺は部屋に着くと、レティシアをベットに横たえ軽いキスを何度もした。

 

「ちゅ・・・黒夜・・・んぅ・・・黒夜ぁ・・・」

 

「くちゅ・・・・・レティシア・・・・・ちゅぱ・・・んぅ」

 

そして俺はキスをしながらレティシアの服を少しずつ脱がせて行く・・・レティシアは緊張しているせいか体を強張らせていたが、優しく愛撫していくと段々力が抜けて来た。

 

「レティシア・・・」

 

「あぁ・・・来てくれ・・・・・私を、お前の物にしてくれ」

 

そして俺たちは一つになった・・・。

 

最初こそは昨日ように乱暴にならないようにしていたのだが、リボンを外すと大人バージョンのレティシアにまた興奮してしまい結局また何度も体を重ねてしまうのだった。

 

その後も、一緒に風呂に入るとレティシアは寄り添うようにして黒夜の隣に座った。

 

「ふぅ・・・流石に・・・疲れてしまった」

 

「うぐっ・・・」

 

「まさかあんなに激しく何度も求められるとは思わなかったぞ?」

 

「あ〜・・・すまん。ラグスの時も襲うようにしちまったから自重しようと思ったんだけどな・・・」

 

「ふふ・・・構わないさ。それだけ私に魅力があったという事だろう?嬉しいよ」

 

「ハハ・・・なんか、いざやっちゃうと随分落ち着いたみたいだな?」

 

「そうだな・・・最初は痛いし恥ずかしいしでなにも考えられなかったんだが、何回かしているうちに慣れたよ。それに・・・さっきの黒夜は結構可愛かったしな?」

 

そう言ってクスクスと笑うレティシアに、俺は顔が熱くなるのを感じた。

 

「ふふ・・・さて、私は上がるよ。今日は・・・その、黒夜から言い出してくれて嬉しかったよ」

 

レティシアはそう言うと脱衣所へと行ってしまった。俺は一度頭まで風呂に沈むと、頭を振ってその後を追うのだった・・・。

 

脱衣所には既にレティシアの姿は無く、俺は浴衣を着ると部屋へ戻りベットに入ったのだが、そこには先に出て行った筈のレティシアが潜り込んでいて驚いた。

 

「レティシア?」

 

「すまんな・・・どうしても、先ほどの熱が抜けなくて・・・このまま一緒に眠っても良いだろうか?」

 

「仕方ないな・・・こっちにおいで」

 

俺は近寄ってきたレティシアをそっと抱き締めると、綺麗な髪を撫でながら眠りにつくのだった・・・。




今回はここまでとなります!

ヤバい・・・3000字行かなかった・・・orz

これでも少し増やしたんだけどなぁ・・・やっぱりギフトゲームにでも参加させるべきだっただろうか・・・けどそれじゃラグスのと被るし・・・今後の課題ですね。
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