白夜の兄貴分が帰って来るそうですよ?〜凍結(リメイク執筆中)〜   作:☆シュレリア☆

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第28話になります!

ここまで長かった・・・正直かなり疲れましたorz

こう・・・ヒロイン複数の美少女ゲームみたいな感じで書こうと思ったんですが難しいですね・・・。

感想評価お待ちしています!低評価歓迎です!


久遠飛鳥の憂鬱

「久遠飛鳥の憂鬱」

 

私はここ数日退屈な時間を過ごしている・・・。春日部さんはアイちゃんの世話をしているし、黒夜さんは連日デートをしていて修行を付けてもらうこともできないし・・・。

デートから帰ってきたラグスさん達は上の空で話を聞いていない・・・。しかも口には出せないけれどみんなどうやら黒夜さんと・・・その・・・・・そういう事をしたらしいと言うのは独り言を聞いてしまって分かった。

 

それにどことなく、デートが終わった次の日は雰囲気が違うのだ。どこが・・・と聞かれると上手く答えられないけれど、とにかく違うのだ。

これは黒ウサギにも言えるかもしれない。

 

そんなこんなで、私は本当にここ数日・・・暇な時間を過ごしていた。何度か街に出かけても見たのだけれど、その度になぜかデートをしている黒夜さん達を発見してしまい、その甘い雰囲気に当てられて早々に帰ってきてしまう。

 

私だって恋人が欲しいとは思っているのだ・・・。だってみんなあんなに幸せそうにしていて、私だけ仲間はずれみたいで・・・。一応ライナー君が気になってはいるのだけれど、この間少しだけ私の気持ちを伝えてからというもの・・・どこか避けられている気がする。

 

はぁ・・・今日はどうしようかしら?確か・・・黒夜さんはペストとデートに行ったのよね・・・。

そう思いながら廊下を歩いていると、黒夜さんの部屋の中から出かけたはずの2人の声が聞こえてきた・・・。

 

って・・・え?これって・・・。

 

聞こえてきたのはペストの喘ぎ声だった・・・。私は何を血迷ったのか、そっと扉を開けて中を覗いてしまう。

 

そして目に入った光景に私は危うく倒れそうになってしまった。

 

え・・・?嘘でしょう?あ、あんなに大きいのが・・・。私は今見た光景が頭を離れなくて、体が熱くなるのを抑えられなかった。自分の指をあそこに持って行こうとして・・・。

 

だ、ダメダメダメダメ!!!!そんなはしたない事をこの私が・・・!!!

 

私はそっと扉を閉じると音を立てないようにその場を立ち去った・・・。

 

はぁ・・・何をやっているのかしら・・・。こうなったらリリちゃんの手伝いでもしていた方が気が紛れるかもしれないわね・・・。

 

そう思ってリリちゃんを探していると、ちょうどレティシアと掃除をしているところだった。

私は2人に駆け寄ると、何か手伝える事はないか聞いてみる。

 

「ふむ・・・掃除はここで終わりだしな・・・特にする事はないぞ?」

 

そうレティシアに言われてしまい私の暇つぶしはいきなり終わってしまった・・・。

次に私はジン君を訪ねてみた。ジン君は書庫で読書をしていたようで、その傍らには山積みに本が乗っていた。

 

そこで私も少しは箱庭の知識を身につけてみようと思いその内の一冊を開いてみたのだけれど、途中で飽きてしまい本を枕にして眠ってしまった。

 

・・・・・・・・はぁ・・・私ってこんなにつまらない女だったかしら?

 

休暇中は修行も禁止されてるし・・・本当にやる事が無いわね。そんな事を考えていると、どうやら十六夜君と黒ウサギが帰って来たようだ。しかし2人は何かを警戒しているようで音を立てないように歩いていた。

 

私は気になってその様子を見ていたのだけれど、月明かりに照らされた黒ウサギの姿を見て危うく声を出しそうになって慌てて手で口を覆った。

 

黒ウサギは浴衣姿だったのだけれど、いたるところが・・・これ以上は言わせないで!!!///

 

もう嫌・・・今日はもう寝てしまいましょう。

 

そう思って自分の部屋に戻ったのだけれど、夕方に少し寝てしまったせいでなかなか寝付けない・・・。

しかも途中で見たペストと黒ウサギの姿が頭から離れなくて・・・私ははしたないと思いながらもその日・・・初めて自◯をしてしまった・・・。

 

次の日の朝・・・私は少し不快感を感じて目が覚めた。起き上がってみると、下半身の辺りがやけに涼しい・・・。

そこで私は昨日の夜の事を思い出して1人羞恥で身悶えてしまった。

 

なんとか落ち着くと、服を着替えて部屋を出る・・・。するとちょうど出かけようとしていた黒夜さんとバッタリ会ってしまい、私は昨日の光景を思い出して赤面してしまった。

 

勘の鋭い黒夜さんはそれだけで察してしまったみたいで、お互いに気まずい雰囲気が流れたけれど待ち合わせの時間があったからすぐに出かけて行った。

 

私は内心でホッとしながらも、早めに慣れないと顔を合わせる度に赤面しかねないと思いとりあえずペストで慣らしてみようと探し始めた。

 

ペストは台所にいた。どうやら料理の練習をしているみたいね・・・。それならと思い、私も料理をしてみることにした。

最初ペストは驚いた顔をしたけれど、

 

「貴女もそのうち必要になるものね」

 

と言って一緒に練習する事をに・・・。ペストは慣れた手つきでどんどん進めていくのに対して、私はペストのを参考にしたり、本を見ながら進めていく。

 

そして出来上がったのは、お世辞にも美味しそうには見えない何かだった・・・。

隣ではペストも顔を引き攣らせながら私が作ったモノを見ている。そして出た感想が・・・。

 

「まぁ・・・ラッテンみたいに爆発はしなかったから、ちゃんと教われば上手くなるんじゃないかしら・・・」

 

だった・・・。というか爆発ってなに???

私は泣きそうになりながら勿体無いと思ってソレを食べた。正直・・・もしコレを恋人に出すような女性がいるのなら相当な剛の者だと思う・・・。

苦いのに甘くて所々辛いソレを食べ終えた私は、ペストにいつからそんなに黒夜さんの事が好きになったのかを聞いてみた。

 

「そうね・・・気づいたら・・・かしら。優しいし・・・ちょっとした事でもすぐに気づいてくれるしね。正直私には勿体無い人よ」

 

私は羨ましいと思った・・・。頬を染めながら離すペストは、女の私から見ても凄く可愛くて、同時に幸せそうに見えたから・・・。

 

いつか私にも・・・そんな風に思える相手が出来るのかしら・・・?私の悩みはまだまだ続きそうだとその時思ったのだった・・・。

 

そしてその2日後・・・春日部さんまで他の5人と同じような雰囲気になっていて。私は崩れ落ちそうになったのはまた別の話よ・・・。




今回はここまでとなります!

ほとんど心の声?で書いたのでかなり短いです・・・。

それと、作者は飛鳥も好きですよ?ただ・・・気づいたら飛鳥だけ恋人いない状況に・・・と言うわけではなく、飛鳥はあの人とくっつけたいと思ってるんですよ・・・。

誰かは言えませんが・・・ね。

次回から収穫祭編に移る予定でしたが、よく考えたら白夜叉との絡みがあまりなかった気がしたので次回は白夜叉とのデート???を書きたいと思いますw

ついでにジンとサンドラの話も書こうかな・・・?どうしよう・・・。
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