白夜の兄貴分が帰って来るそうですよ?〜凍結(リメイク執筆中)〜 作:☆シュレリア☆
今回は白夜叉回・・・+αです!タイトルの時点で誰が出てくるか予想つきますねw
ただ・・・書き終わって読み返して・・・なぜこうなった?ってなりました・・・いや、ホントなんでだろ。
感想評価お待ちしています!低評価歓迎です!
「白夜叉とお出かけ後、出雲!」
みんなとのデートを終えた2日後の朝・・・。
俺は耀の部屋で目を覚ました。あれからというもの、アイが家族で一緒に寝たいと言うので俺は毎日耀とアイの3人で寝ている。
隣をみると、その2人が抱き合うようにして眠っていて俺はクスリと笑うと、2人を起こさないように布団から出た。
すると、一通の封書が地面に落ち封蝋から白からの手紙だとわかり、俺はすぐに中身を読んだ。
『みなとのデートは無事に済んだようじゃの。葵も随分と嬉しそうにしておった。それでじゃ、できれば私とも遊んで欲しくての。今日時間はあるかの?良ければ私の部屋まで来て欲しい。
白夜叉より』
「ハハ・・・あの寂しがり屋め・・・しょうがない、可愛い義妹のために今日は使うか!」
「んぅ・・・・・ふぁ、あぁうあ〜・・・おはよう黒夜・・・どこか出かけるの?」
「あ・・・おはよう耀。ちょっと白に誘われてな」
「そっか・・・いって・・・らっしゃ、い・・・クー・・・」
「クスッ・・・また寝ちゃったか」
俺は着替えると、少し悩んでからそのままサウザンドアイズの支店へ行くことにした。
サウザンドアイズ支店の前では、すでに葵が店先の掃除をしていた。
「おはよう葵・・・早いね」
「あ、黒夜!おはようございます♪えぇ、開店前に掃除は終わらせないといけませんから。今日はどうしたんですか?」
「白に呼ばれててね。もう起きてるかな?」
「あ〜まだ寝てますよ。オーナーは朝に弱いですから・・・。中で待ちますか?」
「そうだな・・・いや、どうせだし掃除手伝うよ。ついでに話し相手になってくれるか?」
「ふふ・・・ありがとうございます。それじゃあすみませんが、そこの雑巾で看板などを拭いてもらえませんか?」
こうして俺は白が起きるまでの間、葵の手伝いをすることにした。2人でやったおかげか、掃除はすぐに終わり今は葵と一緒にお茶を飲んでいる。
葵とはこういったまったりした時間を過ごすことが多いかもしれないな・・・。
「あれから調子はどうだ?」
「まだ・・・わかりませんね」
「一度医者に診てもらったらどうだ?その方が早いだろ」
「そうなんですが・・・白夜叉様が仕事を張り切ってしまってなかなか行く時間がないんですよね」
「そっか・・・多分明日からは元に戻ると思うからそしたら行ってみるといい。俺も早く知りたいからな」
「あぁ・・・そういう事でしたか。ふふ・・・白夜叉様も黒夜の前ではただの妹ですね」
そう言う葵に俺が笑うと、ちょうどその義妹が起きてきたようだった。
「葵〜・・・葵〜・・・どこじゃぁ・・・」
まだ寝ぼけているのか、普段なら気配とかで飛んでくるのに探し回っているようだ。俺は悪戯を思いつき、葵に指で静かにとジェスチャーすると、頷く葵に頷き返してそっと襖を開いた。
するとそこにはトボトボと目を擦りながら歩いてくる白の姿が。俺は息を顰めると、白が部屋の前に来たタイミングで飛び出した。
「寝坊助は食っちまうぞぉぉぉおおおおお!!!」
「うひゃぁああ!!?なんじゃなんじゃ!!?」
俺が驚かすと、慌てて柱にしがみついて怯える白に俺と葵はクスクスと笑いあう。そこでようやく目が覚めたのか、白は顔を真っ赤にして詰め寄ってきた。
「あ、兄上!?驚かせんでくれ!!それと、葵も笑うでない!!///」
「いや〜すまんすまん・・・あまりにも無防備だったもんだからついな」
「すみません白夜叉様・・・けど、可愛らしかったですよ?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!///」
俺たちがそう言うと、白はさらに顔を赤くして悶えてしまった。その後も少しだけ白をからかって遊ぶと、葵の作った朝食を食べて葵は店番に、俺と白は白の私室に移動した。
「まったく・・・私をからかうのは兄上くらいなものじゃ!葵も止めてくれれば良いものを・・・まぁ良い。まず、いくつか話しておきたい事がある」
白が真面目な表情になったので、俺もここからは真面目に聞こうと思い姿勢を正した。顔はまだ赤いままだけどな・・・。
「え〜・・・まず、アイのことじゃが、やはりアイのいたコミュニティは無くなっておった。メンバーは全滅・・・調べた結果、ラザリスに体を奪われたアイがやったようじゃな」
「やっぱり・・・そうだったか。じゃあこれからも俺たちで育てるって事で良いんだな?」
「うむ・・・ただ一度、ギフトは調べるように上から言われておるから連れてきてもらえんかの?」
俺は白の言葉に頷いた。
「次にじゃが・・・葵の事じゃ」
「葵の?」
「うむ・・・どうやら妊娠しているみたいでの・・・兄上は心当たりがあるじゃろう?」
その言葉に、俺は目を見開いた。
「白にはわかるのか!?本当に妊娠してるのか!?」
「う・・・うむ。デートに行った次の日から若干じゃが様子が変だったので診てみたんじゃ。そしたら妊娠しておったよ」
「そっか・・・良かったぁ」
「ふむ・・・その様子だと狙ってやったんじゃな?それなら話は早いの。実は葵をしばらくノーネームに預けたい。期間としては少なくとも子供が産まれるまで。本人が望むのならそのまま移籍させる事も考えておる・・・」
これには俺も驚いた。
「良いのか?葵はここの店長だろ?」
「まぁ痛くないわけでは無いが・・・その場合はノーネームからの派遣店員として働いてもらう事もできるしの。それにこの間入った新人が思いの外優秀じゃから問題は無いじゃろう。この事は兄上の方から話しておいてもらえんか?」
「わかった・・・少なくとも子供が出来た事には喜ぶ筈だ。任せとけ」
「うむ・・・あぁそれと、ペストたちの事なのじゃが、どうやら上手くやっているようじゃの。先日のデートを最後に監視は解かれたそうじゃ」
「あぁそれは気づいてた。女の監視さんだったのかな?ペストとしてる時は監視の目が無かったな」
「兄上・・・まさかあんな小さい子まで・・・もしや全員と?」
「あ、あはは・・・」
「ペストの実年齢はともかく、耀とリンなんかはまだ14か15くらいじゃぞ?もしや兄上はロリコンの気があるのかの?」
「ん〜わかんね・・・たまたま俺を好きになってくれたのが小さいだけだし・・・そもそも年齢で言えば俺より年上の女性の方が圧倒的に少ないしなぁ」
「まぁ・・・良いか。さて、話は以上じゃ。そろそろ出掛けるかの!」
白はそう言って立ち上がると、俺の手を取って歩き出した。
「今日はどこに行くんだ?」
「そうじゃなぁ・・・特に決めてはおらんが、たまには上層に行ってみんか?兄上も帰ってきてから一度しか行っておらんじゃろ?」
「上層か・・・大丈夫なのか?」
「なぁに心配はいらんよ。兄上が帰ってきてからの事は上も知っておる。ペストを倒し、ウロボロスのメンバーを2人も仲間に引き入れ情報を得た。たった1ヶ月弱でこれだけの成果を上げたのじゃ。誰も文句は言えん」
白は嬉しそうに語ってくれる。まぁその全てが偶然が重なった結果なのだが、結果が全てだ。俺は白が嬉しそうにしてるならそれで良いかと思い、そのまま上層へと飛んだ。
そして着いたのは、昔交友があったコミュニティ・・・2桁に本拠を構える"出雲"がある街だった。ここは街全体が和風で出来ており、3000年経ってもその光景はほとんど変わっていなかった。
俺は懐かしさで涙腺が緩むのを感じながらも、白と一緒にゆっくりと街を回っていく。
「懐かしいな・・・昔は良く遊びに来たよな」
「そうじゃな・・・その度に兄上は素戔嗚の奴と喧嘩しておったな」
「ハハ・・・あれは喧嘩じゃなくてライバル・・・みたいな物だよ。あいつ腕力だけなら俺と同等だったからな・・・今腕相撲したら確実に負けると思うけど」
そんな話をしながら歩いていると、通りの向こうから物凄い勢いで砂塵を上げながら近づいてくる気配があった。
「こぉぉぉぉぉくぅぅぅぅぅやぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!」
「噂をすればだな・・・」
「あやつは相変わらずじゃのう・・・」
現れたのは赤を基調とした着物を着崩した男で、細身ながらもしっかりとした筋肉はそれだけでこの男が強者である事を物語っていた。着物と同じで真っ赤な髪を逆立てている素戔嗚は黒夜の肩をガッシリと掴むとガクガクと揺すりながら叫んだ。
「黒夜ぁぁああああ!!!テメエ帰って来てたんなら連絡くらいしろや!姉貴達も心配してたんだぞ!!?」
「ひ、久しぶりだな素戔嗚・・・悪かったって。俺もいきなりだったし帰って来てからも上からのめいれいとかで忙しかったんだよ・・・」
「ったく・・・まぁ俺たちも事情は聞いてたから良いけどよ。せっかく来たんだ・・・寄ってけよ。姉貴達も会いたがってるからよ」
素戔嗚の言葉に、俺は白のにどうする?と目で聞くと、白もまぁ良いじゃろと目で返して来たので寄って行くことにした。ちなみに白・・・お前素戔嗚が現れてから顔が赤いぞ?
"出雲"応接室・・・。
そこには既に素戔嗚の姉達・・・天照とツクヨミが待っていた。そして俺が部屋へ入ると・・・。
「「黒夜ぁぁぁぁああああああ!!!!」」
2人揃ってダイブしてきた。
天照は綺麗な黒髪を膝くらいまで伸ばしていて、身長は150前後くらいだな。かなり改造された巫女服を着ている。肩を大胆に露出していて袖の部分は通常の三倍くらい長く、その・・・胸もそれなりに大きいのでエロい・・・。ツクヨミは対照的に白に近い銀髪で、黒を基調とした着物を若干着崩している。こちらも身長は150ないくらいだ。さらにこちらも若干改造されていて袖がやはり長く、着崩しているせいでやっぱり胸の辺りがエロい。
そんな2人を抱き留めた俺は、器用に頭を撫でながら挨拶した。
「2人とも久しぶり・・・連絡してできなくてゴメンな・・・また会えて嬉しいよ」
「私もです!あぁ・・・黒夜の匂いですぅ・・・♪」
「あぁ・・・会いたかったよ黒夜ぁ・・・ツクヨミはこの日を心待ちにしてたんだからぁ」
「ったく・・・気持ちは分かるがちったぁ抑えろよ姉貴・・・」
「素戔嗚はうるさいのです!」
「ツクヨミもそう思う!素戔嗚は白夜叉ちゃんとどっか行けば?」
「あぁ!?白夜叉は関係ねえだろうが!!」
「ハハ・・・相変わらず仲が良いな・・・っとそうだ、白は素戔嗚と話さなくて良いのか?」
「にゅや!?べ、べべべべつに話す事など無いぞ?なぁ?」
「ま、まぁ・・・そうだな。話すことなんてねぇな!」
「ふふ・・・実はですね・・・2人は文通してるんですよ?」
「ニヤニヤしながら読んでる素戔嗚はキモい・・・」
「「おい!!?」」
「へ〜・・・?付き合ってたりはしないのか?」
「そ、それは・・・じゃな」
「お前がいなくなっちまったってのに俺らだけ幸せになる訳にはいかねえだろうが・・・」
白と素戔嗚は顔を赤くしながらそっぽを向いてしまったが、俺はちょっと本気で泣きそうになってしまい鼻を啜った。
「バカだな・・・でも、ありがとな。それに、こうして帰って来たんだ。もう俺に遠慮する事はない・・・2人が幸せになる事を祈ってるよ」
俺がそう言うと、2人は恥ずかしそうにしながらも手を取り合うと街へ出かけて行った。
そして残された俺たちは・・・。
「黒夜は帰って来てからも恋人作ってるのですか?」
「ツクヨミもきになるなぁ・・・」
「あ〜・・・その、6人ほど・・・」
「6!?・・・多すぎませんか?」
「まぁ・・・いろいろあってな。死神の生き残りとか黒死病の犠牲者とかウロボロスに攫われた元仲間とかそのウロボロスのもとメンバーとか白の部下とか異世界から召喚された女の子とか・・・」
「うっわ!訳ありの子が多いね・・・黒夜の性格だとほっとけなくて構ってる内に惚れられちゃった?」
「それで黒夜は優しいから全員と付き合う事にしたというわけですね・・・」
「おっしゃる通り・・・だと思います」
俺は若干視線を逸らしながら頷いた。
「まぁ仕方ないですね。黒夜ですから」
「そだねぇ・・・」
「それで?私たちとの関係はどうするつもりですか?一応ギフトは残ったままですけど」
そう言って天照とツクヨミは自分のギフトカードを出した。そこには"夜の妻"の文字が。
「もちろん、別れる気なんて無いよ。・・・他の子達は・・・」
「黒夜の妻になった者で生きているのは私達だけです。黒夜が追放された後、一桁に喧嘩を売って殺された子や、ウロボロスに殺された子・・・200年前にゾロアスターの魔王が暴れた際に殺された子もいます・・・」
天照は泣きそうになりながら教えてくれた。足に力が入らないのか、倒れそうになったのを俺とツクヨミで支える。
俺も正直泣きそうだった・・・。俺を愛してくれた子たちが少なくとも俺のせいで死んでしまった。俺が追放されていなければ助けられた子もいたはずなのだ・・・。
「そうか・・・1桁の連中にはいつか話を聞くとして、やっぱりウロボロスは放ってはおけないな・・・。まぁ今は良いか。2人とも・・・今日は暇か?良かったらラグスたちを紹介したいんだが」
「あ・・・はい。大丈夫ですよ・・・私達がいなくてもみんな優秀な子達ですから」
「ツクヨミも行く〜♪」
こうして俺は天照とツクヨミを連れてノーネームへと戻るのだった。白?白は素戔嗚とイチャイチャしてるだろ・・・。
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その頃、白夜叉と素戔嗚は・・・。
「こうして会って話すのは久しぶりじゃな・・・」
「あぁ・・・本当にな。けど、良かったな・・・黒夜が帰って来て」
「うむ・・・じゃが、今の兄上には喧嘩は売るなよ?間違いなくお前が勝つからの・・・」
「わかってるよ・・・あいつ、随分霊格が落ちていやがった。あのままじゃ、ウロボロスと戦ったら死ぬぞ?」
「じゃから今回ここに連れて来たんじゃよ。昔の絆を取り戻せば少しは変わると思っての・・・それに、兄上の霊格が落ちたのは・・・」
「あぁ・・・あいつらが死んじまったせいだからな・・・流石に24人も眷属が死ねば霊格も落ちるか」
「そうじゃな・・・兄上も薄々は気づいておったのじゃろう・・・今は新しい恋を楽しんどるよ」
「相変わらず手が早えなオイ・・・ところで白夜叉」
「なんじゃ?」
「もう・・・我慢しなくても良いよな?」
「!?・・・あぁ・・・・・今日こそは、んぅ!!」
「ん・・・ちゅぱ・・・そうだ、くちゅ・・・お前を・・・ちゅ・・・俺のモノにして、やる・・・ちゅる」
「じゅる・・・ぷはっ!!う、うむ・・・///私もずっと待っておったんじゃ・・・私を奪ってくれ///」
その日・・・白夜叉はようやく初めてを捧げたのだった・・・。
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そしてノーネームでは・・・黒夜に呼び出された恋人たちと、ついでに十六夜や飛鳥、黒ウサギも集まっていた。ライナーやハーメルンの2人は買い出しでいなかったため欠席だ。
「え〜みんなに紹介します。俺が箱庭から追放される前に俺の妻になってくれた天照とツクヨミです。今も関係は変わっていません。ラグス達にとっては恋人としての先輩に当たるのでなにか俺に聞きづらい事があったら2人に聞いてみると良いと思います」
黒夜はなぜか敬語で2人を紹介した。
「天照です。2桁にある"出雲"のリーダーをしています。後から好きになったからとかは気にせず、気軽に接してください。皆さんも知っての通り、黒夜はこういう人ですから・・・その上で恋人となった皆さんにはわかってもらえると思っています」
「ツクヨミだよ〜ちなみにツクヨミはサブリーダーやってまーす♪ツクヨミもお姉ちゃんと同じで気にしないので、仲良くしてくれると嬉しいなぁ♪」
「ヤハハ!黒夜お前すげえな!」
「天照様にツクヨミ様と・・・ふ、夫婦なのですか!?」
「・・・・・私はもう驚かないわ・・・」
十六夜達が黒夜に声をかける中、ラグス達は天照とツクヨミと楽しそうにおしゃべりを始めていた。内容はお互いの黒夜との出会いなんかから始まり、次第に夜の営みの事へと移っていく・・・。
最終的にはお互いに頑張ろうという事で話しは終わったようだが、黒夜は何を頑張るのか気になった。
その時の話はと言うと・・・。
「え・・・じゃあ天照さん達は一晩でーーー回も?」
「そうなんですよ・・・流石に私でもしばらくまともに動けませんでしたね・・・」
「ツクヨミの時もーーー回はやったかなぁ・・・」
「黒夜って本当に・・・私達じゃ全員で相手しないと完全には満足させられないんじゃないの?」
「だね・・・私の時はアイの事もあったからーー回だけだったけど・・・」
「私は黒夜の子供が欲しかったので頑張ってーー回はしましたね」
「私の時はこの姿でーー回やって、大人の姿にまた興奮したのかその後ーー回やったな・・・」
「私の時はーー回だったけど少ない方だったんだね・・・私じゃあれ以上はムリだよぉ・・・」
「とりあえず・・・お互いに頑張りましょう?」
「「「「「「はい!!!!!!」」」」」」
という感じだった。
その後、黒夜は思い出したようにもう一度全員の注意を引いた。
「え〜もう一つ報告。実は今日白に聞いたんだが、葵が妊娠している事がわかった」
この言葉に、一同は驚くが中でも葵の驚きは特に大きかった。
「ほ、本当ですか!?」
「本当だよ・・・葵。きっと葵の願いが届いたんだと思う。それでな?これは葵次第になるんだけど、ノーネームに来る気はないか?白はもともと出産後までは葵をノーネームに預けるつもりでいるらしいんだが、そのまま移籍させる事も考えてるって言ってた。もちろん、今の仕事を続けたければ派遣という形で続けられるようにしてくれるそうだ。・・・どうする?」
「私は・・・でも、良いんでしょうか?ご迷惑じゃないですか?」
「なに言ってるんですか。私達は歓迎しますよ」
ラグスがみんなを見回すと、全員が笑顔で頷いた。それを見た葵は、泣きそうになりながらも笑顔で頭を下げた。
「ありがとう・・・ございます!みなさん、よろしくお願いします!!」
こうしてノーネームに新たな仲間が加わり、その数日後・・・葵は正式にノーネームの一員として一緒に住むことになるのだった。そしてこの日を境に、朝には鼻歌を歌いながら本拠前を掃除する葵の姿を見られるようになったとか。
余談だが・・・その日からちょくちょく天照とツクヨミが遊びに来るようになり、さらには素戔嗚が白夜叉の元へ通い詰めたせいで"出雲"と支店の仕事が回らず黒夜から説経をされる3人の姿があったそうな・・・。
今回はここまでとなります!
それでは数話ぶりに雑談会と行きましょう♪
今回のゲストは天照さんとツクヨミさんです!
天照「よろしくお願いします」
ツクヨミ「ヨロヨロ〜♪」
正直、なんで出雲を出したのか自分でもわかりませんw
天照「白夜叉回自体、昨日決めた事ですからね・・・」
そうなんですよ・・・。全然ネタが思いつかなくてですね・・・最初の方読み返してて、そうだ・・・昔の知り合いでも出しちゃおう!って思いついたんですよ。それで書いてるうちに、どうせなら昔の女もいた方が良いかなぁと思い始め・・・けどあんまりいすぎても困るからお二人以外はなんだかんだで死んでしまった事にしました・・・マジすみません。
ツクヨミ「まぁいいんじゃない?死んじゃった理由もそんなに無理矢理感は無いと思うし〜。ただ黒夜は可哀想なことになっちゃったけどね〜」
黒夜さんホントすみません!でも黒夜の霊格が落ちてる理由としては恋人兼眷属の多くが死んでしまったからっていうのは落とし所としては良いんじゃないかなと思ってます。元々眷属の。が減ったからって理由は最初から考えてたんで、そこに恋人・・・っていうか妻ですね。が加わっただけですから。
天照「読者様方がどう思うかは知りませんけどね。せいぜい自己満足に浸っててください」
あれ・・・なんか天照さんが冷たい?
ツクヨミ「あ〜お姉ちゃんはせっかく再会できたのにあんまり黒夜とお話し出来なかったから拗ねてるんだよ〜。ちなみにツクヨミも同意見〜」
い、いや・・・最初だからですよ?今後きっと出番も増えますから!ね、ね!!
天照「まぁ・・・期待しないで待っておきます。そろそろ時間ですね」
あ、じゃあーーー
ツクヨミ「みんな〜また会おうな〜♪」
セリフとらないでぇ!?