長かったので分けました
上空 イギリス国境付近
終尓「ハロ、目的地まで後どのぐらいだ?」
ハロ「1000キロ 1000キロ」
終尓「もうちょいか」
終尓はIS学園からイギリスに向けて
飛んでいた。現在はイギリスの国境付近を
飛行中だった。
ハロ「ミサイル接近!ミサイル接近!」
終尓「なにっ!?」
終尓が飛行していると
数発のミサイルが飛んできた
終尓「ハロ、マルチロックは?!」
ハロ「使用不可能!使用不可能!」
終尓「ちぃ!」
終尓は舌打ちしながらミサイルの迎撃体制に入った
ミサイルの何発かはビームライフルと
クスフィアスで撃ち落とし、
残りはビームサーベルで切り払った
終尓がミサイルの来た方向を見ると
ラファールが3機向かってきていた
終尓「こちらIS学園所属、綺堂終尓だ!
現在、特務にてイギリスへと向かっている!
攻撃を中止せよ!繰り返す!攻撃を中止せよ!」
???「はっ!そんなこと知ってるよ!
だから、攻撃してんだろうが!」
終尓「てめぇ!亡国企業のオーガスか!」
オータム「オータムだ!!
てめぇ!ぜってぇぶっ殺す!!」
ラファールはさらに加速し向かってきた
終尓「くそっ!」
終尓は長時間の飛行により
疲労していた。
ラファールはマシンガンが2人
ミサイルが1人になり、終尓に集中放火を浴びせる
終尓は回避するのが精一杯だった
終尓「このまま闘うのは無理か!」
オータム「どうした!この前より歯ごたえが
全然ねぇぞ!」
終尓「うるせぇ!ババァ!」
オータム「はっ!負け犬の遠吠えか?」
終尓「このままじゃやられる!」
終尓はビームサーベルを展開し
マシンガンのラファールに突撃した
オータム「させるかぁ!」
オータムはマシンガンを両手に持ち
終尓を狙う、終尓はバラエーナをオータムに撃つ
オータム「ちぃ!」
オータムはマシンガン一丁を失うが直撃は回避した
終尓はオータムを退け別のラファールに狙いを定めた
ラファールのマシンガンを切り落とし
蹴り飛ばし、次のラファールに狙いを定めた
オータム「クソガキがぁ!」
終尓「くそっ!」
オータムが自分の武装全てを展開し
終尓の行く手を阻み、もう二機のラファールも
それに乗じて終尓に再び集中放火を浴びせる
終尓「やべぇ!もうSEが!」
オータム「今日こそ終わりだ!」
ハロ「危険!危険!」
終尓の機体はまだ解放されていないため
FS装甲が作動しておらず
実弾でもダメージを受けてしまう
終尓は攻撃をなるべく回避していたが
疲労により本来の動きが出来なくなっていた
オータム「今だ!やれぇ!」
ラファール3機による、
集中放火を終尓は回避しきれなかった
終尓は攻撃を受けSEが尽きてしまい
直撃を食らった
終尓「ぐっ!」
オータム「あばよ!クソガキ」
オータムは終尓に向かってミサイルを放った
終尓は自分に向かって来る
ミサイルを見ながら自分の終わりを悟った
もう回避する気力も残っていない
終尓は目を閉じ覚悟を決めると
1人の顔が浮かんだ
簪(終尓、早く帰ってきてね?)
終尓「簪!!」
終尓は意識を覚醒させ、ミサイルを切り落とした
終尓「こんなところで死ねるかぁ!!」
終尓の目からハイライトが消えた
終尓「ハロ、地面までの落下時間は?!」
ハロ「240秒 240秒」
終尓「サバーニャの機体変更の時間は?!」
ハロ「120秒 120秒」
終尓「なら機体解除後、
即座にサバーニャに機体変更!」
ハロ「リョーカイ リョーカイ」
オータム「しぶてぇなぁ!とっとと死ねぇ!」
終尓は空中で機体を解除した
オータム「はっ!血迷ったか?
空中でIS無しでどうしようってんだ?」
終尓「お前なら生身で十分だ」
オータム「だったらやってみな!」
オータムはマシンガンを終尓に撃った
終尓は体の向きを変え風の流れを使い弾丸をかわす
オータム「ちぃ!」
オータムはマシンガンを乱射するが
終尓には上手くかわされ、怒りで照準が
定まっておらず終尓にはかわされる
オータム「これならどうだ!」
オータムは近接武装のナイフを展開し
終尓に向かっていき終尓に振り下ろした
終尓「甘いっ!」
終尓はオータムの腕を掴みそのまま体を回し
腕からオータムの背中に移動した
オータム「小癪なっ!」
オータムはブーストを全開にし
終尓を振り払おうとしたが
終尓はしがみつき離れない
オータム「ならこれならどうだ!」
オータムは急降下を始めた
終尓「くうぅ!」
オータム「生身でこの急降下には耐えれねぇだろ!」
終尓(意識がぶっ飛びそうだぜ!)
ハロ「準備完了 準備完了」
終尓「っ!!よしっ!来い!サバーニャ!」
終尓はオータムから離れ即座にサバーニャを展開した
オータム「ちぃ!機体を変えやがったか!
だが、てめぇにはもうエネルギーがねぇだろ!」
終尓「残念ながら、こいつのエネルギーは
本来のGNドライブからのエネルギーだから
無尽蔵なんだよ!」
オータム「なんだと!」
終尓「悪いがもうお前らに
付き合ってられないんでな
一気に決めるぞ!!」
オータム「やってみな!」
終尓「行くぜ!トランザム!!!」
終尓のサバーニャが赤く染まった
終尓はブースターを全開にし
オータム以外のラファールに向かっていく
オータム「っ!!」
オータムは終尓を追おうとしたが
スピードが追い付かなかった
終尓「ハロ、ホルスタービット全機展開!!」
ハロ「リョーカイ リョーカイ」
終尓は全てのホルスタービットを展開し
ラファールを二機撃墜した
オータム「ちぃ!役立たずどもが!」
終尓「残りはお前だけだ!」
オータム「悪いが簡単にやられるきはねぇ!」
オータムは終尓にしがみついた
終尓「何のつもりだ!」
オータム「あばよ!」
オータムはコアを抜き取り空中に飛び
自分のラファールを自爆させた
終尓「なに!?ぐあぁぁ!」
オータムは新たにアラクネを展開し飛び去っていった
終尓は爆発のダメージで意識を数秒失ったが
すぐに回復し機体を持ち直した
終尓「逃げたか、そういう作戦だったんだろうな
倒せたら倒して、無理ならダメージを与える
イギリスに行かせない為にここまでやるとはな
BT2号機を狙ってるのは間違いなさそうだな
急ぐぜハロ!」
終尓は再度飛行を再開した
イギリス某所IS研究所
政府役人「遅いですね」
所長「そうですね、計算では2時間前には
到着していてもおかしくないのですが」
研究所では政府の役人と所長が終尓の到着を
待っていた。
研究員「所長、接近する熱源があります」
所長「数は?」
研究員「1つです」
所長「通信を送ってみて」
研究員「了解、こちらイギリスIS研究所
接近する機体、応答せよ」
終尓『こちらIS学園所属、綺堂終尓』
所長「あぁ、出迎えを出して
表に着陸するように伝えて」
研究員「了解、こちら研究所、出迎えを出します
指示に従って着陸してください」
終尓『了解しました』
所長「私たちも行きましょうか」
政府役人「そうですね」
終尓は出てきた研究所のISの指示に従い
研究所の表に着陸すると中から
少し高年の白衣を着た女性と
スーツの若い女性が出てきた
終尓「到着が遅れてしまい
申し訳ありません」
所長「いえいえ、構いませんよ
来てくださってありがとうございます」
クリス「イギリスIS委員会より来ましたクリスです」
シエラ「この研究所の所長をしていますシエラです」
終尓「IS学園より来ました綺堂終尓です」
シエラ「長旅ご苦労様です
まずは中に入りましょうか」
クリス「そうですね」
終尓「了解しました」
三人は研究所に入っていった
研究所 応接室
クリス「まずは応援要請の引き受け
ありがとうございます
近日、亡国企業が行動を活発化し
至る国にて機体が奪取されており
これ以上亡国企業に機体を奪われるわけにはいかず
急遽あなたに依頼をお願いしたのです」
シエラ「現在、BT2号機は稼働テストを行い
データを集め微調整をすれば完成の状態
狙われるとすれば明日の稼働テスト
何とか機体を守ってほしいのです」
終尓「了解しました
警備の配置はどのように?」
クリス「現在、軍よりラファールを10機
研究所の周囲に配備しており
稼働テストの間はこの研究所のアリーナに3機
研究所の周囲に7機
綺堂さんには稼働テストの間はアリーナ
上空に待機してもらう予定です」
終尓「なるほど
開始は何時ですか?」
シエラ「今から9時間後より開始します」
終尓「では、開始まで休ませてください
何か問題が起きたら知らせてください」
シエラ「分かりました
仮眠室を用意していますので
そちらでお休みください」
終尓「ありがとうございます」
シエラ「では、案内します」
クリス「私は一度支部に戻ります
また明日来ます」
シエラ「分かりました
お疲れさまです」
やっぱりオリジナルにすると難しいですね(^_^;)
続きも執筆中なのでそんなにかからないと思います
ちなみにフリーダムで移動したのは
フリーダムは空中戦を想定して作られており
サバーニャは宇宙戦を想定して作られていますので
空中戦に長けているフリーダムのほうが
長時間の飛行に向いていると思った設定です
その辺は調べても出てこなかったのであやふや(^_^;)
単純にフリーダムを出したかったのもありますww