IS 自由な男性操縦者   作:CLOSER

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クラス対抗戦!

 

IS学園 アリーナ 控え室

 

この日、アリーナではクラス対抗戦があり

生徒が集まっていた。

一夏と簪はクラス代表の為

控え室で待機していたが

簪の顔は暗かった。

 

簪「…」

 

一夏「簪さん」

 

簪は一夏に呼ばれ一夏の方を見た

 

簪「あ、一夏」

 

一夏「終尓のこと考えてたのか?」

 

簪「‥うん」

 

一夏「まだ連絡来てないの?」

 

簪「‥うん」

 

一夏「でも、終尓なら心配ないだろ」

 

簪「‥心配じゃないの」

 

一夏「じゃあ、何で簪さん暗いの?」

 

簪「あたしの専用機は終尓に手伝って

もらって完成したの

だから、デビュー戦は

終尓に見てもらいたかったの」

 

一夏「‥そっか」

 

簪「‥うん」

 

簪が頷くと簪の携帯がなった

簪が画面を見ると

簪の表情が明るくなった

 

一夏「終尓から?」

 

一夏は微笑みながら聞いた

 

簪「うん!今日のお昼には帰ってくるって!」

 

簪は嬉しそうに答えた

 

一夏「お昼か、なら簪さんが勝ち進んだら

決勝には間に合いそうだな」

 

簪「うん!がんばる!」

 

一夏「おう!でも、俺も負けないぜ?」

 

簪「うん!お互いに頑張ろう?」

 

一夏「おう!」

 

一夏たちが話終わると

組み合わせが発表された

 

 

 

 

アリーナ

 

一夏「まさか、いきなり当たるとはな」

 

凰 鈴音「そうね、でも待つ手間が省けて

ちょうどよかったわ

今、謝ったら痛めつけるレベルを

下げてあげるわよ?」

 

一夏「どうせ、雀の涙程度だろ?」

 

鈴「あのね、絶対防御も完全じゃないのよ?

絶対防御を越えるダメージを与えれば

本人に怪我させることも出来るの」

 

一夏「知ってるよ

やりたいならやれよ」

 

鈴「やりたい訳じゃないけど‥」

 

一夏「ならいいさ

お互いに全力でやろうぜ」

 

3

 

2

 

1

 

GO!!

 

一夏「はあぁぁぁ!」

 

鈴「やあぁぁぁぁ!」

 

クラス対抗戦が始まった

 

 

 

一夏「くそっ!」

 

鈴「なかなかやるじゃない

ISに乗り出してすぐにしては」

 

一夏「そりゃどうも」

 

鈴「これはどう?」

 

一夏「っ!?」

 

一夏は何が起きたか分からなかった

 

鈴「どう?龍砲の味は?」

 

一夏「鈴の攻撃か‥」

 

鈴「そう、あたしの専用機の

特殊兵装『龍砲』よ」

 

一夏「ちっ!」

 

一夏は被弾しながらも

なんとか避けていた

 

鈴「やるじゃない

龍砲は初見だと回避が難しいのに」

 

一夏「このままじゃ負ける!」

 

鈴「そろそろ終わりにしてあげる!」

 

鈴が勝負をつけようと

一夏に接近しようとした時

一筋の光がアリーナに

落ちてきた

 

 

 

 

鈴「何だったのよ!さっきの」

 

一夏「わからない」

 

煙が晴れると一機のISが立っていた

 

鈴「誰よ?あんた」

 

一夏「誰だっ!?」

 

ISは応答しなかった

 

一夏「おいっ!」

 

 

 

アリーナ 管制室

 

千冬「何だっ!?あのISは!」

 

真耶「わかりません!

それにさっきの攻撃で

アリーナの隔壁が下りていきます!」

 

千冬「何だとっ!?

至急、織斑と凰に後退の指示を!

生徒には避難を!」

 

鈴『織斑先生、後退は無理です』

 

一夏『どうやら、ロックオンされたらしい

このまま後退しようとしたら

客席にも被害が出る』

 

千冬「ちっ!」

 

鈴『時間を稼ぎます

その間に生徒の避難をお願いします』

 

千冬「わかった!

ただし!絶対に無茶はするな!」

 

鈴 一夏『了解です』

 

千冬「生徒の避難を急がせろ!

それと教師部隊の出動もだ!」

 

真耶「はっ!はいっ!!」

 

その時、千冬の携帯がなった

千冬は携帯を確認すると

おもむろに電話をかけた

電話を切ると千冬は落ち着いていた

 

千冬「山田先生、生徒の避難を

優先してください」

 

真耶「何言ってるんですかっ!?

織斑くんと凰さんを援護しないとっ!?」

 

千冬「大丈夫ですよ。

教師部隊より先にアイツが来ますから

奴はすぐに排除されるでしょう」

 

真耶「アイツ?」

 

千冬「ふっ」

 

千冬は不適に笑った

 

 

 

アリーナ

 

 

鈴「一夏、あんたは下がりなさい」

 

一夏「何言ってんだ?

女残して逃げるなんて

出来るわけねぇだろ?」

 

鈴「て、いってもあんたのが

弱いんだから仕方ないでしょう?

おとなしく言うこと」

 

一夏「あぶねぇ!!」

 

一夏は鈴を抱き抱えた

 

鈴「きゃっ!?」

 

鈴が居た場所をビームが通りすぎた

 

一夏「よそ見すんなって」

 

鈴「あっ、ありがと」

 

鈴「って!いつまで抱いてんのよっ!?」

 

一夏「暴れんなって!

すぐに下ろすから!」

 

ISはもう一度ビームを撃とうとすると

上空から、ミサイルが降り注いだ

 

一夏 鈴 「っ!?」

 

簪『遊んでたら危ないよ?二人とも』

 

一夏「簪さん!」

 

簪「大丈夫?一夏」

 

一夏「簪さん、なんで?」

 

簪「シャッターが降りる前に

アリーナに飛び出したの」

 

鈴「助かったわ、ありがと」

 

簪「さてと、じゃっ

あれどうする?」

 

一夏「話しかけても

何も言わないしな」

 

鈴「攻撃してくる以上

倒すしかないでしょ?」

 

簪「そうだね

じゃ、私と凰さんで支援するから

隙を見て一夏は攻撃して?」

 

鈴「私が攻撃のほうが

いいんじゃない?」

 

簪「駄目」

 

鈴「なんでよ?」

 

簪「一夏は支援出来る

兵装積んでないから」

 

鈴「あぁ、なるほどね」

 

一夏「うっ!」

 

鈴「なら、ちゃっちゃと

片付けるわよっ!!」

 

一夏「おうっ!」

 

簪「よろしく

凰さん!一夏!」

 

鈴「鈴でいいわよ!簪!」

 

簪「わかった!鈴!」

 

一夏と鈴と簪はISに対峙した

 

・・・

 

一夏「くそっ!コイツ!」

 

鈴「強いっ!」

 

簪「3対1なのに

攻撃が読まれる!」

 

戦況は劣勢だった

3人の攻撃はISにかわされ

3人はIS攻撃をかろうじて

避けていたが少しずつ被弾していた

 

簪(一夏と鈴のエネルギーがまずい!

このままじゃ!)

 

簪が思考していると

ISに首を捕まれた

 

簪「あぐっ!うっ!?」

 

一夏「簪さん!」

 

鈴「簪!」

 

ISの腕から光が漏れだし

ビーム発射の体制に入った

簪は抵抗したがISの力が強く

腕から抜け出せず

ここまでかと目を閉じた時

ISの腕を一筋の光が貫き

腕は爆発し簪は即座に距離をとった

 

一夏「今のはっ!?」

 

??『やれやれ、久しぶりに

戻ってきたら楽しそうなこと

してんじゃないの?』

 

簪「あっ!?あぁ!」

 

簪は目尻に涙を浮かべていた

 

一夏 簪「「終尓!!」」

 

鈴「誰?」

 

終尓「俺も混ぜてもらおうか?」

 

終尓はフリーダムを展開し

降下してきた

 

簪「終尓!ありがとう!」

 

終尓「間一髪だったな

千冬さんにこのアリーナに

突入しろって言われてな

来てみたら変なの居るし

簪ヤバそうだったから

とりあえず撃ったけど

アレなんだ?」

一夏「わからない

話しかけても返事がないし」

 

簪「それに強い

こっちの動きを完全に読んでくる」

 

終尓「ふーん

アイツおんなじ行動したりしてなかったか?」

 

一夏「えっ?

うーん‥あっ!何度かあった!」

 

終尓「やはりな

ハロ、あの機体をスキャン

してみてくれ」

 

簪「スキャン?」

 

ハロ「スキャン完了!スキャン完了!」

 

終尓「やっぱりか」

 

簪「終尓、どうゆうこと?」

 

終尓「あの機体は人が乗ってない」

 

一夏 鈴 簪「「えっ!!?」」

 

鈴「ありえないでしょ!

ISは人が乗ってないと動かないはずだし!!」

 

終尓「世界は常に変化している

自動制御のISがあっても不思議はないさ」

 

一夏「でも、人が乗ってないなら

何で反撃したり攻撃してきたりするんだ?」

 

終尓「簡単だよ

ある程度のデータを入れて

ある程度の行動の対処方を

入れておけば、あとは勝手に動いてくれる」

 

鈴「でも、アレどうやって倒すの?

あたしたちの攻撃は読まれてるし」

 

 

終尓「それも簡単だ、俺がやる

お前らは下がってろ」

 

簪「うん、お願い」

 

一夏「いや!待てよ!

終尓!!俺はまだやれる!」

 

鈴「そうよ!勝手に決めないでよ!」

 

終尓「ほう、そのつきかけの

エネルギーでどう戦うんだ?」

 

一夏 鈴「「うっ!」」

 

終尓「強がっても空元気

バレバレだバーカ

とっとと下がってろ」

 

一夏「わ、わかった」

 

終尓は簪に向き直り

微笑みながら簪の頬を撫でた

終尓「頑張ったな

ちょっと待ってろ?」

 

簪「うん」

 

終尓「さて、簪が世話になったな

たっぷりお返ししてやるよ」

 

その瞬間、フリーダムが輝いた

 

やっと思いと力が揃ったね

それなら大丈夫かな

 

フリーダムの色が灰色から

青や白のトリコロールカラーに変わった

 

終尓「いくぜ!!」

 

終尓はビームライフルを撃ちながら

接近していった

ISは回避しながらビームを撃ち返す

終尓とISの激しい銃撃戦が繰り広げられた

 

終尓(やはり、セオリー通りの攻撃では

ダメージを与えられないか、ならば!)

 

終尓はさらに接近し

攻撃パターンを変えた

 

一夏「えっ!?ちょっ!終尓!」

 

終尓はISの周囲をギリギリの距離で

旋回しながら、攻撃をしていた

ISの反撃のタイミングに合わせ

攻撃しISにダメージを与えていく

 

一夏「攻撃が当たってる」

 

鈴「何で?あんなに攻撃してもほとんど

当たらなかったのに」

 

簪「普通の行動じゃないからだよ」

 

鈴「えっ?どうゆうこと?」

 

簪「あの機体は自動制御だから

データにある行動には

対処出来るけど、データに

無い行動なら回避されないの

終尓は最初の撃ち合いで

それを理解したから

普通の攻撃パターンから

普通ならありえない攻撃パターンに

変えたの」

 

一夏「でも、それだと普通なら攻撃しにくいんじゃ」

 

簪「確かに並の腕じゃまともに攻撃なんて無理

でも、それを補える技量があれば話は別」

 

一夏「俺たちはまだまだってことか」

 

一夏は悔しさに拳を握りしめた

 

終尓「そろそろ終わりにするかな」

 

終尓が止めをさそうとした時

アリーナ内のスピーカーから声が響いた

 

箒『一夏ぁ!男なら!

男ならその程度の敵に勝てなくてなんとするっ!!』

 

一夏「箒っ!?」

 

鈴「嘘でしょっ!?何で放送席に!」

 

簪「まずいっ!!」

 

ISは箒の居る放送席に照準を定めた

 

一夏「箒っ!!」

 

箒「っ!?」

 

終尓「やれ!オルコット」

 

セシリア『了解ですわ』

 

ISの腕をスターライトのビームが貫いた

 

一夏「セシリアっ!?」

 

簪「良かった‥」

 

セシリア「終尓さんの指示で待機していて

正解でしたわ」

 

終尓「片付ける」

 

ISは両腕を失い射撃出来ない状態だった

 

終尓「マルチロック」

 

終尓はISにマルチロックをかけた

 

終尓「終わりだっ!!」

 

終尓の攻撃によりISは完全に沈黙した

 

一夏「終わったな」

 

鈴「ふうっ!」

 

簪「はぁ」

 

鈴は疲れを出すかのように息を吐き

簪は座りながらため息をついた

 

千冬『お前たちよくやった

全員、一休みしてから会議室に集まれ

20分以内に集合しろ

織斑、篠ノ之も連れてこい』

 

『『了解です』』

 

終尓「先に行くぞ?

簪、たてるか?」

 

簪「うん‥あっ!」

 

簪は立とうとしたが膝から

崩れそうになり終尓に支えられた

 

終尓「無理するな」

 

簪「うん‥ごめんね」

 

終尓「やれやれ」ヒョイ

 

簪「ひゃっ!」

 

終尓「じっとしてろ」

 

終尓は簪は抱き抱えピットに戻っていった

 

鈴「あたしらも行きますか」

 

セシリア「ですわね」

一夏「俺は箒を連れてくる」

 

各々もピットに戻っていった

 

 

 

20分後

 

IS学園 会議室

 

千冬「さて、まずは改めて全員よくやった

あの機体は現在、調査中だ」

 

一夏「織斑先生、あの機体は?」

 

千冬「詳しくは分からんが

おそらくどの国のISでもないだろう」

 

鈴「テロ組織独自の開発ってことですか?」

 

千冬「おそらくな

詳しいことは調べてみないと分からん

あの機体については他言禁止だ覚えておけ」

 

終尓「あの機体についてなら知ってそうな人

知ってるぜ?」

 

千冬「何っ!?」

 

一夏 鈴 セシリア「「えっ!?」」

 

簪「誰なの?」

 

終尓「電話してみる」

 

終尓は電話をかけた

 

プルルルルプルルルルガチャ『もすもすひねもす~?

ハ~イ皆のアイドル束さんだよ~』

 

終尓「もしもし?束さん?」

 

一夏 鈴 セシリア 簪「「えぇっ!?篠ノ之博士っ!?」」

 

箒「姉さんっ!?」

 

千冬「束だとっ!?」

 

終尓「束さん、用件はだいたい分かるよね?」

 

束『もーちのろ~ん!学園に来たやつでしょ?』

 

終尓「そうそう、アレ束さんのでしょ?」

 

束『元ね』

 

終尓「元?」

 

束『そうそう、作ったけど

廃棄した隠れ家に置いてきたやつでね

亡国企業から逃げるの優先して

コア抜いてなかったんだよね~

多分そのまま亡国企業が利用したんだろね』

 

終尓「なるほどね」

 

束『ごめんね~自衛の為に作ったんだけど

完成の手前で襲撃されちゃってさ

回収出来なかったんだ~』

 

終尓「いえいえ、そんなに強くなかったし」

 

束『まぁ、しゅうくんなら問題ないか』

 

終尓「あの機体のコアは貰ってもいいですか?」

 

束『いいけど、何するの?』

 

終尓「ちょっとね」

 

束『ふぅーん、まぁいいや

今度行くからそん時にでも教えてね~

そいじゃーまったね~』プッ

 

終尓「だそうです」

 

千冬「なるほど、まぁだいたいの謎は解けたな

だが、新たな問題も発覚した」

 

終尓「亡国企業!」ギリッ

 

終尓は歯を食いしばった

 

一夏「あの亡国企業って‥」

 

終尓「ISを使い世界各地でテロを行っている

テロ組織だ」

 

鈴「名前は聞いたことあるわ

うちの試験機も襲撃されたことある」

 

セシリア「私も聞いたことありますわ」

 

千冬「束を狙ったのは戦力拡大の為か」

 

終尓「そう考えるのが妥当ですね」

 

簪「コアを作れるのは篠ノ之博士だけですしね」

 

千冬「今回の襲撃は‥」

 

終尓「おそらくは偵察」

 

簪「学園の戦力を調べるのが目的」

 

鈴「でも、何のために?」

 

セシリア「ここを襲う意味は

ないような気がしますが?」

 

千冬「狙いはISのコアだろう」

 

セシリア「コア?」

 

千冬「そうだ、ここには専用機と訓練機

を合わせると30近いコアがある」

 

終尓「機体は作れても、コアがなければ意味はない」

 

簪「そして、ここなら

他の国の軍を襲うより、成功率は高い」

 

鈴「成功すれば、専用機と

大量のコアを確保できる」

 

箒「狙うなら格好の獲物か」

 

セシリア「狙うならここと言うわけですわね」

 

千冬「重ねて言っておくが、この事も他言禁止だ」

 

終尓「了解です」

 

一夏「わかりました」

 

千冬「さて、最後だな」

 

終尓「篠ノ之の件ですね」

 

箒「なっ!?」

 

一夏「えっ!?」

 

千冬「そうだ」

 

箒「わっ!私が何をっ!?」

 

終尓「あの声援は何だったんだ?篠ノ之」

 

箒「いっ!一夏に渇を入れようと‥」

 

終尓「バカ野郎っ!!」

 

終尓は怒鳴った

 

終尓「そんな事をしても意味あるかっ!!

お前の向こう見ずな行動のせいで

何人もの人の命を危険にさらしたんだぞっ!!」

 

箒「うっ!」

 

終尓「オルコットに狙撃の準備をさせてなかったら

お前どころか何人もの死者が出ていたかも

知れないんだぞ!」

 

一夏「まっ!待てよっ!!終尓っ!

確かに箒の行動は危険だったかも

知れないけど、皆無事だったんだし‥」

 

終尓「っ!!」バキッ

 

終尓は一夏を殴り飛ばした

 

一夏「なっ!?

何すんだよっ!?‥っ!?」

 

終尓は一夏の胸ぐらを掴んだ

 

終尓「お前は何もわかってないな!

今回の戦闘は訓練でも実習でも演習でもない

実戦なんだぞ!死ねばそれで終わりだ!

何か起こってからじゃおせぇんだよ!」

 

一夏「っ!?」

 

千冬「綺堂、離してやれ

あとは私が話す」

 

簪「終尓」

 

終尓「ちっ!先に部屋に戻ります」パッ

 

簪「あっ!終尓!」

 

終尓は部屋を出ていった

 

千冬「更識、お前も行っていいぞ」

 

簪「あっ!はい!」

 

終尓の後を追って簪も部屋を出た

 

千冬「さて、一夏

お前は今回の戦闘をどうとっていた?」

 

一夏「それは…」

 

千冬「箒、お前はどうだ?」

 

箒「…」

 

千冬「鈴、オルコット、お前たちは?」

 

鈴「死んだらやり直しはきかない実戦

油断は禁物‥そんなところです」

 

セシリア「わたくしもですわ

だからこそ、終尓さんの指示を聞き

いつでも狙撃できるようにスタンバイ

していました」

 

千冬「ふむ、わかったか?一夏、箒

お前たちは実戦を理解していなかったんだ

さっき、一夏‥お前は箒を庇おうとしていたが

箒がしたのは自分の命と他の人たちの命を

危険にさらす行為だ

それは実戦では絶対にあってはならんことだ」

 

一夏「…」

 

箒「…っ!」ギリッ

 

千冬「一夏、優しさは大事だがそれだけでは

大事なものは守れない

それだけは覚えておけ」

 

一夏「…わかった」

 

千冬「箒、お前は向こう見ずな時がある

自分の行動がどうゆう結果をもたらすか

少し考えるようにしろ」

 

箒「‥はい」

 

千冬「よし、では今日はもう全員休め解散だ」

 

各々が部屋から出ていった

 

 

 

 





気づけば一年以上放置してしまった(^^;

これからはもう少しこまめに更新します
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