S-U-M-A-P-H-O   作:流々

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おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
友人よりヒントを頂いたので、少しオリジナル小説の方を。
いまや必要不可欠な存在となったスマートフォンですが、この利便性の裏に危険なところもたくさんありますよね。
このまま進化を続けたらどうなるのか?
そんなお話にしていきたいと思っております。


0:プロローグ

 

 

ここは日本国携帯型端末管理許可特区『東京』。

 

世界でも有数の経済都市である。

 

東京は世界で初めて『smart-phone』通称『S-M-A-P-H-O(スマホ)』による自治統制が国連により認められた都市である。

 

すでに1人1台以上のスマホを所持しており

それぞれ個人のライフスタイル、能力に合わせた的確なスケジュール管理や健康状態の管理をされ生活している。

 

また、先に述べた通り東京はスマホによる自治統制が認められている。

どういうことなのか疑問に思うかもしれない。

 

そんな諸君にわかりやすく説明するとしよう。

 

スマホが自治を行うとは言っても当然携帯端末が政治を行うわけではない。

 

正確には東京に散らばるスマホの情報をインターネット回線を通じて常に監視、統制しているマザーコンピュータ『伊邪那美』により『高性能』と判断された『市民』が集められ政治を行う。

 

その内秘書、官僚等政治家を手助けする職業は存在せず、その一切をスマホが執行う。

 

すなわち本来『政治家』と呼ばれるべき『高性能な市民』達はあくまで飾りでしかなく、裏で糸を引き、事実上『政治の実権』を握っているのはスマホである。

と言う事だ。

 

あの有名なアメリカ大統領の言葉を借りるとするならばまさに

「スマホの、スマホによる、スマホのための政治」

まさにそれが実現される世界の第一歩が東京である。

 

かと言って決してスマホが行う政治に問題はなく、人々も平和に...むしろ便利に生活を送る事が出来ている。

 

生来『欲』と呼ばれる感情を持ち合わせないスマホ達には

汚職事件等もなくあくまで淡々と仕事をこなす。

ゆえにスマホ先進国として世界からも注目を集めるほどになったのである。

 

 

 

 

そんな側から見ればとても羨ましく、移住したいとし世界No.1の称号をも獲得した東京であるものの闇がないわけではない。

先に述べたようにスマホはインターネット回線に24時間365日接続されている。

ゆえに危険と隣り合わせである事に違いはない。

その危険要因を大きく分けるとインターネットウイルス、他国からのクラッキング、そして最後に『伊邪那美』による人類への反逆。

 

 

当然この3つの要因には対策が立てられ対応されている。

 

中でも『伊邪那美』への対抗手段として作られた私立武装組織『Blanche Neige』。

 

常に伊邪那美の監視を続けている。

 

しかしすでに伊邪那美の反逆は少しずつ計画されており

当然ブランシュ・ネージュも気づいており、伊邪那美に気がつかれないように戦いの用意を進めつつあった。

 

 

そう。

すでに完全なる人類の支配を求めるスマホと

自由を求める人類の長きにわたる戦いが

始まろうとしていたのである。

 

 

 

 

 





夜中に書いているので駄文です
試しに描いただけなので
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