自由人に真剣で恋する少女達   作:翼ノ樹☆欟

3 / 6
=ε=ε=┌(課題)┘ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

という風に追いかけ回されてました


3恋

やぁみんな俺だよ、俺。夜神 蓮だ。今さっき遊び終えて川神院の前に着いたけど少し、いや、結構困ってるんだ〜何故なら……

 

「さぁ!早く闘うぞ!」

 

百代が闘おうって煩いんだよね〜

 

「お前ねぇ〜今朝も3回も勝負してやったろ?それに俺は遊び疲れてクタクタなの」

 

「私からしたらたったの3回だぞ!私だって蓮と遊びたいのにジジィは鍛錬がまだ残ってるからダメって言うし」

 

「それはお前がいつもサボってるからだろうがアホ」

 

「乙女に対してアホとはなんだアホとは!」

 

「常識的に拳で地面沈没させる奴を乙女とは言わずに人外と言うんだよ」

 

「蓮だってできるくせに!」

 

「おっ?なんだ〜ガキ同士で言い争って」

 

「あっ刑部のおっさんいいとこに来た!百代どうにかしといてくれよ!」

 

「へ?」ガシッ!

 

「ほいっと」ブン!

 

「うわぁ!?」

 

「うぉ!?危ねぇってもういねぇ」

 

蓮は院から出てきた釈迦堂に百代を投げて自分の部屋へと戻っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

「全く百代のやつ一言目には勝負、二言目には闘おうってあいつの頭ん中はどうなってんだか……」

 

自分の部屋へと戻りベッドへダイブした蓮は百代の愚痴を言いながら夕飯までゴロゴロし、飯食って寝てまた百代の相手(たまに刑部のおっさんも)して隠れてアニメの技練習して………

 

 

 

 

 

 

 

そんな日常が3年経ち、俺も8歳になり自分の好きなアニメの技も大分つかえるようになった。そんな俺でもワOピースの覇気だけはどうしても習得しきれていない……見聞色は心の声は聞こえないが大体の動きの予測はできる。覇王色と武装色の覇気だけは全然使えねぇんだなこれが。ナルOとかの瞳術とかは皆無だが螺旋丸や千鳥とか医療術も大体の術は習得済みで後は性質変化を完璧にしなきゃな。剣術も大半はマスターしたな(ゾロさんの技は苦労しました)。どこぞの人斬り流浪人以上の抜刀術も使えるし………まぁこんな風に技を自分のモノにする日々を送っていたんだが最近物足りなくなってきて、テンプレ的に旅でもして鍛えようと考えている。

そんな風に考えている俺の部屋に百代が入ってきた。

 

「蓮!悪者退治に行くぞ!」

 

「何だ藪から棒に」

 

詳しい話は外にいるいる奴らから聞け……ということで俺は百代に連れられ門に連れて行かれた。門の前には学校で見た事ある奴らが数人いた。こいつら確か風間ファミリーだっけ?

 

「姉さんその人は?」

 

「あぁ、こいつがさっき言ってた私より強い奴だ」

 

「…可愛い」

 

「あ?」

 

可愛いという単語に反応した蓮はその言葉を放った奴を見るがすごい速さで詰め寄ってきて手を握られる

 

「俺様は島津岳人!よければ俺様と結婚を前提にブフォ!?!?」

 

「離れろ気持ち悪い。俺はホモじゃねぇ」

 

握られた手を振りほどき腹に膝蹴りを食らわす蓮。岳人はたまらず腹を抱え蹲る

 

「お前等何か勘違いしてるかも知れないが蓮はこんなに可愛いのに男で私のものだ」

 

「可愛いは余計だ。それとお前のじゃねぇ」

 

 

 

そんなこんなでファミリーの軍師こと大和に事情を聞くと、自分たちの遊び場を上級生に乱暴なやり方で取られてしまい、仲間の一人は耳にコンパスで穴をあけられてしまった…それで学校である意味有名なモモにそいつらの退治を頼み、対価としてモモが好きなカードと、大和がモモの舎弟になったそうだ。

 

「ん〜大体はわかった。面白そうだから俺も付き合うわ」

 

「ほ、本当ですか!?」

 

「あぁ。後耳に穴開けられたって奴は……」

 

「おう!俺様だぜ!」

 

「ちょっと見せてくれるか?………ほらよ」

 

「お?スゲェ!治った!あんがとな、俺は風間 翔一。キャップって呼んでくれ」

 

「あぁ、俺も蓮でいい」

 

医療術で耳の傷を治した蓮はキャップに感謝される

 

「蓮〜お前いつの間に治療術教わったんだ?」

 

「ん〜秘密だ。後俺のは治療術ではなく医療術だ」

 

「アタシは岡本一子!みんなからはワン子って呼ばれてるわ。よろしくね夜神君!」

 

「あぁ、よろしく。後蓮でいい」

 

「分かったわ蓮君!」

 

ワン子って確か友達に漫画で見せられたことある。スッゲェ犬っぽい奴だっけ?

 

「お、俺様は島津 岳人だ。どうやったかわかんねーけどキャップの傷治してくれてありがとよ……後さっきはスマンかった」

 

先ほど膝蹴りを入れたやつが復活して自己紹介する

 

「別に大した事じゃないからいいぞ……まぁ気をつけてくれ」

 

この年から俺様は痛いな……

 

「えっと……ぼ、ぼくの名前は師岡 卓也。みんなからはモロって呼ばれてる。よろしく…」

 

「あぁよろしく頼む」

 

何だろ…普通って言葉が一番しっくりくるな………

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで俺たちはファミリーの遊び場である原っぱに到着しそこで待っていたのはニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべたたくさんの上級生だった。大体30人ちょいか?予想よりも多いな……ま、小学生がいくらいようと俺とモモには関係ないな。そして始まったのは喧嘩ではなく蹂躙だった。モモが圧倒的な力で上級生を吹き飛ばし、キャップ達はそれを見てポカーンとしてる。まぁ子供とはいえ人一人が宙を舞っていればそうなるよなぁ……

 

「何高みの見物決め込んでんだこの野郎!」

 

「ん?百代〜討ち漏らしだぞ〜」

 

「ギャフ!?」

 

雑魚が突っ込んできたので足をこかし、回転させ頭が地面に向いた瞬間に腹に裏拳を決めて吹っ飛ばす

 

「何だよ〜蓮も闘えよ」

 

いやいや、こんな子供が俺の技受けたら死ぬぞ?

 

そんなこんなでキャップの耳に穴を開けたリーダー格の奴を百代がお仕置きして無事に悪者退治は終了した……

 

 

 

 

百代(俺含め)が風間ファミリーに入ってね……




小さい頃の口調ってこんなんでいいのか!?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。