神々の戦争と絶対者   作:Right_98

6 / 9
主人公のプロフと機体説明です。



紅崎界貴とAB:「絶対者」の機体説明

名前:紅崎界貴(くれざきかいき)

 

性別:男性

 

身長・体重(cm/kg):身長184cm・体重193kg

 

身体特徴:髪:黒髪 髪型:ウルフカット 瞳:濃い紅(暗闇で僅かに発光する) 顔:切れ長の瞳とある程度整った顔

 

特技:武道全般・暗殺術(近接の物のみ)

 

趣味:修行・ゲーム・料理(煮物は苦手)

 

嫌いなこと:自分に向けられる理不尽・拙い料理・狙撃(射撃は25mを越えると当たらない)

 

備考:ISとは別世界から神々の戦争の代理人(エージェント)として転生した元傭兵。傭兵組合の元階級は少佐。

身体能力が度重なる修行・実戦での身体の酷使・再生進化の過程で常人とはかけ離れた突然変異とも言えるレヴェルで非常に高い。それゆえに普通の人間では歩行するにも苦労する四肢装着型合金製甲刃を装備しての超近接白兵戦を得意とする。その圧倒的筋力から生み出される加速とそれに伴う彼の格闘術は装着した四肢装甲とあいまって、打撃ではなく強力な斬撃として敵の身体を切断・貫通する。

 

彼は生まれたときより孤児であり、自分で生活していくために11歳と言う異例の若さで軍に入隊した。彼の生まれは戦場でありそれが日常として定着している。そして訓練と実戦の中で彼は自分の射撃能力の低さを補うために近接格闘術と我流の体術・刀剣術を編み出し鍛えた(界貴が主に得意としたのは格闘術のほうではあるが)。この過程で彼は自分の身体能力の低さに苛立ち、過酷なトレーニングと言う名の拷問を自分に与えだす。そこから幾たびも入院・退院・(修行による)負傷を繰り返し、任務の中での死戦と戦闘経験を得て彼は人間としての強さの壁を越えるに至った。そこからは彼の階級は異常な速さで昇格する。14歳で軍学校を卒業し15歳で少尉になりその11月には中尉。17歳の秋で大尉に昇進するに至った(軍初の最高記録)。

しかし軍の思想の堅さと上層部の汚職に嫌気がさし年明けに除隊。そこから傭兵組合に加入する。

いままで軍と言う戦闘方式に窮屈さを感じていた彼は傭兵の自由な風潮に同調しそこからまた、異常な戦跡を積み上げていく。その過程で彼はさらに身体を強化、技能を成長させ、自らの精神・血流・筋肉への微電流を操作し自らの体内時間を加速させ外界の速度を遅く感じさせるという離れ業を習得する。これは彼の尋常を越えた身体能力・動体視力・神経伝達速度と相乗して弾の軌道すらも迎撃・回避できるという技能である。彼が四肢装甲の合致性に同調したのも傭兵になってからである。

しかし、19歳の夏、「奪取された小口径携帯式電磁加速収砲(アサルトレールガン)の奪還」の任務でレールガンの超加速飛翔体に被弾し胴体に穴が空き、そのまま彼の前世界の生涯を19年と言う短い時間で幕を閉じた。

 

 

 

 

機体名:絶対者(アブソリュート)

 

種別:AB

 

兵器課別:多目的戦略特化型マルチフォームスーツ

 

コンセプト:超振動波動を展開した各武装に拠る超近接戦闘・超加速による殲滅

 

外見設定:龍が人間と合わさったような形に設定されている。カラーリングは全体的に漆黒、着たい各所には点灯する深紅のラインが存在する。

 

武装アセンブル

 

 

 

メイン武装(※)

 

AREM:

 

HAND――超振動波動式物理爪刃HMWNH=レーヴァテインα

 

ELBOW――超振動波動式肘刃HMWEH=レーヴァテインγ

 

BODY:

 

SHOULDER――高出力ビーム式短剣×8=クロイファ

 

BAKC――超振動波動収束式貫通砲HMWPB=ブリューナク

 

WAIST――超振動波動式連結型厚刃尾HMWRTH=クルワッハ

 

REG:

 

SHIN――超振動波動式脚部刃HMWSH=レーヴァテインβ

 

TOE――超振動波動式脚甲刃HMWTH=レーヴァテインδ

 

HEEL――|高出力ビーム式ブレード

 

BUSTER:反重力制御超高出力ブースター×2

 

SUBBUSTER:脚部高機動多方向高出力ブースター

 

――ウイングユニット式半重力制御用化変則翼

 

備考:AB開発者、草神千夏が開発した最新鋭AB。現存存在する三機の中でも最高の近接戦闘力・機動性・演算力を保持し、電脳化処置を受けた紅崎界貴が搭乗・運用したその戦闘力・演算力は第三世代ISを軽く凌駕した。

武装は完全に近接戦闘を主眼に考えれらており、現在の遠距離武装はブリューナクのみである。

操縦・制御はISとは違い、脳内チップを介し特殊脳波神経接続リンクを用いて操縦する。

 

よって機体操縦技術(性能ではない)はISと同じく操縦者の技術によって補われる。

弾道予測計算や半重力制御にかかる膨大な演算はABコアである有機AI、イデアが補っている。

コアであるイデアは自らに同調・適正があるかを観測しパイロットを選別する。

これがABが適正保有者しか乗れない理由である。適正内容はイデアによってそれぞれ違い、搭乗して見なければ分からない。

現在のABの搭乗可能者は、草神千夏、草神愛葉(千夏の母)、紅崎界貴のみである。

 

イデアの開発・複製は千夏にしか行えず、いかなる国家・企業も複製は不可能である。

(NABはイデアを積んでいるわけではなく人間の脳神経を核としているため複製されていない)

総合戦闘力は第三世代型ISを相手に考えた場合、第三世代型が300、アブソリュードが1500と予測される(紅崎界貴操縦時に限る)。

 

ABその物についての解説

正式名称:Absolute Brave(絶対なる意思(Braveの本来の意味は勇気))

略称:AB

種別:多目的戦略特化型マルチフォームスーツ

製造目的:単一機体による国家間の戦闘により本来莫大な犠牲を払う戦争という殺戮をさせないためである。

ABは、ISが宇宙進出を念願に据えて開発されたのに対して、そもそものコンセプトを戦闘という一点においている。故にISを越える戦闘力を保持しているのであるがそれゆえにISのような量子展開機能や搭乗者の安全性を第一に考えた絶対防御という機能は追加されていない。

ABによる抑止力とはABはABにしか倒せないという理論にもとずく。

これは戦闘力という面ではなくABのコアともいえるイデアが保有する圧倒的電子制圧力を指す。ABのもつ演算力と情報処理能力は既存するスパコンでは太刀打ちできるものではなく、何よりイデアは普通のコンピューターにはない閃き、知性を保有するがゆえに処理能力+閃きという相乗効果により解けない暗号は存在しないといってもよい。

そんなデタラメなシステムでほとんどの兵器に積まれている制御中枢であるCPUをクラッキングされれば物量による制圧などほぼ不可能であり、物量戦に持ち込めないのならば同等の性能を持つABを投入するしかない。

なおISの制御中枢にも侵入は可能であるが、専用機のようなコアそのものが強力な自我を保有する機体には効果が薄い。特にそれはセカンドシフトを行った機体に顕著である。

そしてこの理論の中核は自国のABが破壊されれば対応できる存在がいなくなるためお互いに手出しができなくなるという点にもある。

無論、多少の個体差は存在するであろうがあAB同士が衝突した場合、搭乗者の技術によほどの差が存在しない限り勝者側もかなりの損害を喰うであろう。

そして最初にのべた通り、ABにはABでしか対抗できない。という理論に元ずいてある1つの方法があげられる。

戦争の終結がなかなかつかないことを皮肉って「国のトップが直接殴り合えれば戦争なんて必要ない」ということが言われることがある。

ではこれが可能だとしたら?

そう、ABの理念は「国のトップ(パイロット)同士の殴りあいにまで戦争の規模と意味を音し込むこと」にある。

 

OS:イデアシステム

 

機動面:慣性制御機構(PIC)の独立操作、及び半重力操作による機体不可の軽減・初期加速の向上。

 

エネルギー面:機体内部にセットされた重金属を極小規模で核融合させることによってエネルギーを抽出している。(全体の6割)電力は貯蓄量を過ぎると機体の翼に当たる機関によって発電される(電力は主にOS回りに使われる)。

外部から物質を取り込みそれを分解してエネルギーに置換することがきるが効率がよくない。

(触媒は海水が望ましい)

 

装甲:機体によってことなるが総じて草神博士が開発した合成金属を用いている。

装甲内部に特殊なエネルギーバイパスが存在し、これを通して機体全体のにエネルギーを行き渡らせている。また局所的にエネルギーを片寄らせることによってその部位を硬化させることが可能であることが確認されている。

上記に加え、海水以外の物質(主に鉱物)を分解することにより破損箇所を修繕することも可能。

 

電子面:イデアにおける超絶的な処理能力によりいかなる複雑な計算であろうとも即座に解を求めることができる。

イデアはコンピューターには本来発現し得ない知性・自我が存在する。

これは非常に暗号や対電子戦などに対する有効な切り札になり、コンピューターの論理矛盾をついてくる論理爆弾(ロジックボム)や閃きと発想の転換が求められる暗号解読にたいしてすさまじい優理性を実現する

 

操縦者との接続:脳内チップを介してのリアルタイムインターフェースシステムを用いる

これはISがあくまでも体に装着するという感触をもたらすのに対して、ABは身体の感覚がそのまま機体に移植される。

分かりやすくうならばABと完全に接続した瞬間搭乗者の身体の感覚は機体そのものになるわけである。装甲は操縦者の肌であり、センサーアイは目である。人間の体に本来存在し得ない部位も仮想的に骨格を設定することによって身体の一部と脳に認識される。

ABとの一体感は操縦者とABとの適合率に依存し高ければ高いほど一体感が強まり、87%を越えると人間の認識を越えた機械の認識力を扱うことができると予測されている。

 

ISとの違い:OSがことなる、主なエネルギー元の違い、操縦者とのリンク法の違い。

ISが量子変換機能を用いて武装を携行するおに対してABは機体のプリセット装備が主体になる。しかし、機体のラックに余裕が存在する場合ナノマシンの効力によって物体を分解し保存しておくことが可能である。(しかし、分解する以前にイデアに組織構造を認識させる必要がある)

 

戦闘力の上限幅とコンセプトの違い

 

ISの機体保護機能は絶対防御であるがABは物理装甲依存である。しかし、ナノマシンの粒子が機体表面を覆っているため通常兵器程度の攻撃では傷ひとつつかない。

しかし、物理攻撃に強い反面、非物理兵器、エネルギー兵器には弱い傾向にある。(エネルギーの集中による硬化でなら破損を回避できる)

 

ABの内部基礎骨格と装甲の間にはナノマシンによって収縮率や膨張率が制御される電導性高分子による特殊筋肉が人間と同じように配置されている。

人間のソレとは違い、伸縮性に富み、耐久性が高く、生み出される膂力も通常の人工筋肉に対して87%以上もあり機体の自由度を跳ねあげている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は普通に進める予定です。
ABについて追記しておきました。2015 1月17日(土曜)(AM)2:48
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。