東方合気神   作:憂鬱な者

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塩田さんってテレビに出たこともあるんだよな〜。

板東英二が首やられてたけど(笑)
喧嘩売ったんだし自業自得だわな。


【第十一話】新生活

「大分日も落ち始めてきましたね〜。」

 

「そこまでじゃないですよ。まだ3時ぐらいですよ?」

 

「いえいえ、私程に観察力があると結構違うものですよ?」

 

喋りながら帰る2人。

そこに1人の少女が。

 

「あのー、少しいいでしょうか?」

 

「おや、誰ですか?」

 

やってきたのはカメラを持った1人の少女。

彼女は「射命丸 文」

幻想郷の新聞記者だ。

 

「先程、人里で『男2人を小さな少女があっさり倒した』などという話を小耳に挟んだので。

もしかして貴女がその少女なのでは?と思いまして。」

 

「あらら、結構有名になってるみたいですね。」

 

「やはり貴女がそうでしたか。

幾つか聞きたいことがあるのですが良いですか?」

 

「う〜ん、如何します?」

 

「帰るのにまだ時間はありますから多少は良いと思いますよ?」

 

「そうですか。

ではお答えします。」

 

「ありがとうございます。

ではまずお名前を。」

 

「瀬賀 剛二三です。」

 

「ふむふむ。

では、貴女は武道なるものが出来るみたいですが何という武道ですか?」

 

「合気道です。」

 

「なるほど。

では貴女は何者ですか?」

 

「私は此処で言う『外来人』です。

向こうでは合気道の道場『和合合気館』という私が設立した道場の師をやっています。」

 

「へぇ〜。

では合気道とはどのようなものですか?」

 

「世界から争いを無くす為の、人の心を傷付けない武道です。」

 

「ほぉ〜。

ふむふむ。」

 

「これくらいで良いですか?」

 

「では、写真を一枚良いですか?」

 

「はい、構いませんよ。」

 

「それでは、はい、笑ってくださーい。」

 

カシャ

 

「ご協力ありがとうございました。

それではまたいつか。」

 

そう言うと彼女は猛スピードで飛んでいった。

 

「新聞記者さんですか。

此処でも私は有名人になってしまうのですかね?」

 

「先生はあっちでも有名人だったんですか?」

 

「えぇ、まぁ。

それより、早く帰りましょう。」

 

「そうですね。」

 

 

そして帰宅する。

 

 

「ただいま帰りました。」

 

「あら、随分遅かったじゃない。」

 

「えぇ、いろいろありまして。」

 

帰ると咲夜が出迎えてくれた。

 

「……。」

 

「何ですか?」

 

「貴女、一体あの時如何やって私を倒したの?」

 

「やはり気にしていましたか。」

 

「えぇ。」

 

「簡単に言えば。

貴女の知覚速度に追いつかずに接近したってだけです。」

 

「そう…。どうりで気付けないわけだわ。」

 

「まだ聞きたいことはありますか?」

 

「いいえ。

でも、いつかまた勝負したいわ。」

 

「そうですか。何時でも待ってますよ。」

 

そう彼女に微笑む。

 

「本当、不思議ね。貴女は。」

 

「よく言われます。」

 

「それより咲夜さん。

先生まだほとんど何も食べてないですから夕食を作ってあげてください。」

 

「えぇ、わかってるわ。

それじゃあ、改めまして。

紅魔館へようこそ。瀬賀 剛二三様。」




うーん、合気道がもっと世界に広まってほしいです。

次回、ちょこっと日常生活
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