明けましておめでとうございます
年明け早々、壁に指をぶつけました
やっぱり、氣を抜いちゃいけませんね
ぶつけた理由は
布団のズレを直していたら、指が滑って壁にぶつけたわけです
壁際にベッドを置いている人は気をつけてくださいね(笑)
数日後
彼女が幻想郷にやってきてから約3週間が過ぎた
彼女は毎日、決まった時間に稽古を教え
弟子達も順調に成長していた
驚くことに
彼女の弟子は誰1人として遅れたものはいなかった
ある日の夕方
彼女のいる道場に1人の人が訪ねて来た
静かに襖を開ける
「失礼します」
長い赤髪に、緑の帽子が目立つ少女
紅 美鈴だ
「…。」
彼女を見て、彼女はくすっと微笑み
彼女を迎えた
「随分、成長しましたね〜」
「…はい」
彼女と握手をし
少し照れ臭そうに笑う
「まぁ、どうぞこちらに」
美鈴を道場の奥に連れて行く
連れていかれたのは彼女の部屋だった
「さ、どうぞ座ってください」
ちゃぶ台と、それを囲むように置かれた座布団がある
実に和風というか、彼女らしい素朴な部屋だ
「失礼します」
2人とも座布団に座り、対面する
「…」
「…」
数分ほど2人は無言で見つめ合った
「ふぅ…
貴女は本当に面白い人ですね〜」
「な、なんですか」
苦笑いを浮かべる彼女に対し
ちゃぶ台に頬杖をつき、ニヤニヤと笑みを浮かべる
「つい、この前までは
コロっと投げられた人なのに、今じゃ中々投げられそうにないですからね」
「…」
彼女の言葉に驚きつつも喜びの表情を浮かべる
「貴女の成長の早さには驚きですよ…」
「?どうしましたか?」
少し、声のトーンが低くなった彼女に問いかける
「…いえ
ちょっと、短かったな〜と思いまして…」
「私の成長のことですか?」
彼女に聞くが、彼女は何も答えなかった
ただ、彼女はこう言った
「武道家にもなると…見たくもないものが見えてしまうものです」
彼女はこの言葉が理解出来なかったが
喜ぶものではないことが直感的にわかった
「先生…
あの、よかったら明日…
幻想郷を廻ってみませんか?」
励ますかの様に彼女は聞いた
「…いいですね
行きましょうか、いい思い出を作りに行きましょう」
彼女は微笑みながら彼女に応えた
「さて、明日出発ですか
よければ泊まっていきます?」
立ち上がりながら彼女に聞く
「あ、はい
許可はもらいましたので」
「そうですか
じゃあ、夕食はどうします?
大したものは作れませんが」
「あ、何でも大丈夫です
手伝いましょうか?」
「おや、料理出来るんですか?」
「まぁ、それなりにですが」
「そうですか、それはありがたいです
どうも料理は難しくてですね」
「ははは」
2人一緒に台所に向かう
調理中
「先生、好きな人っています?」
「いません」
「あ、はい」
(即答って…)
「貴女はどうなんです?」
「え?あ、それは…その…」
「本当、面白い人ですね」
「すみません…」
あ〜、疲れました
どうでもいい事ですが
コーラって体に良いらしいですよ
私はペプシ派ですが