クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 銀河の守護者   作:オービタル

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レオン達に龍装光を出そうと思います!


afterstory27:龍装光の試練

 

シンとモーディン、DARPA社の研究者がジェームズとミライ、アークガーディアンの研究者達と共に、コーパスやにドレギアス対抗する為、レオン達のコスモバイルとそれぞれの専用のスーツ、そして勇人とシンディの為にある計画が進められていた。シンはレオン達のコスモバイルを開発していると、ジェームズが話しかけて来た、

 

「そっちのは完成しましたかね?」

 

「えぇ、後は星獣であるスペクトロブスをそれぞれのコスモバイルに入れれば、戦闘になった時、何時でも召喚できる」

 

「流石、守護神のお父上だ…」

 

「そして…」

 

すると研究室のハッチが開き、未完成のフレームが開発されていた。

 

「後、もう少しだ……」

 

「あぁ、我等の世界の全パンドラメイルとシグムディア……」

 

「私達の世界のオメガメイルのヴェルトサーガとエグゾディアスのデータとローガストメイルのデータを一つにした対ドレギアス完全究極兵器……」

 

「「"インフィニットメイル"」」

 

シンとジェームズはその名のフレームを同時に言う。

 

「この機体が……勇人をどう、導くのか……」

 

シンはデスクの上にある虹色に光る結晶体を見て、心配するのであった。

 

 

 

 

その頃、レオンは、自室でサラと一緒に我が子であるヒュウガをあやしていた。

 

「よしよ〜し♪」

 

「あう〜」

 

レオンはヒュウガの頭を撫でていると、アースセイバーの宝石が光りだす。

 

「「っ!?」」

 

すると光る宝石から、レオンと契約した天空龍皇である『スカイア』が出てきた。

 

「え!?」

 

レオンとサラは驚くと、スカイアがレオンを見る。

 

「?」

 

『レオン…』

 

「っ?」

 

『窓から出て、龍装光を……』

 

スカイアがレオンの頭の中で語り掛けるとを光へとなり、窓から見える草原へと出た。レオンは窓を開け、飛び下りる。そして…レオンがスカイアに近付くと、スカイアが語り掛ける。

 

『…邪悪な存在"ドレギアス"を討ちし、空の空の勇者"レオン・マクライト"よ………そなたに天風の鎧を授けましょう……さぁ、アースセイバーを…』

 

レオンはスカイアの言う通りに、アースセイバーを持ち、鞘から引き抜く。

 

『叫ぶのです……"天・龍装光"と!』

 

スカイアのアドバイスに従い、レオンは深呼吸する。

 

「スゥ〜〜……ハァ〜〜……」

 

息を整えたレオンは、アースセイバーを空へ掲げ、叫んだ。

 

「天・龍装光!!」

 

叫んだその時、アースセイバーの刀身から天空龍皇スカイアが現れ、咆哮を上げる。

 

「ピィィィィィィーーーーッ!!!」

 

スカイアは六枚の翼を拡げ、下にいるレオンへ突っ込んだ。羽の一枚一枚がレオンの身体に纏わり付いていき、全身に白のスーツへとなり、その上に白黄金の甲冑が装着させる。すると白黄金の甲冑の装飾が白黄金から青空のような美しい青へと変色し、背中から白黄金に輝く小翼羽と小雨覆、ズラリと並ぶ純白金で覆われている羽、そして頭部が天空龍皇の頭部をモチーフとした鳥龍の兜が装着されると同時に、青いバイザーとマスクで顔が覆た。龍装光を得たレオンは、アースセイバーを振り、周りに吹き荒れていた風を払った。

 

「レオン……」

 

サラが心配していると、シンやジェームズ、ジュン達が駆けつけて来た。シンは龍装光しているレオンを見て、驚く。

 

「おぉ!龍装光に成功したんだな!」

 

レオンは頭部のバイザーとマスク、後頭部を解除し、鎧を見る。

 

「これが……龍装光…………」

 

レオンは手を握り、龍装光を解除する。するとシンが言う。

 

「龍装光をついに得たか……」

 

「はい」

 

「……よろしい…では、アストラ、ベイボルス、アイリスを呼んでこい…お前達に渡すものがある」

 

シンがそう言い、レオンは自室で待機しているアストラ達を呼び集めた。するとシンがレオン達にコスモバイルが装着されたガントレットを渡した。

 

「シンさん、これは?」

 

「陽弥とエミリアやルナ達が持っているコスモバイルのデータを元にして開発した……新たな携帯端末機"コスモブレスター"だ…」

 

「コスモブレスター……」

 

「これって……コスモバイルと何が違うんだ?」

 

「それは、これからお前達が行くそれぞれの修行場所に行けば、分かる♪」

 

シンの言葉に、レオン達は、首を傾げた。

 

《修行場所?》

 

するとシンがオムニツールでレオン達にそれぞれの修行場所である護星神の世界を見せる。

 

レオンが"風属性"『ミッドガンド』担当:(陽弥・ギデオン→エミリア・ヴァルネア・ギデオン、テスタ、ミラーナ、オルト、シン・ギデオン、ココ・ギデオン)

 

 

ジュンが"獣属性"『ヴァナヘイム』担当:(ラルフ・フレイ)

 

 

コモンが"地属性"『ムスペルヘイム』担当:(バルト・フェルド)

 

 

アラドが"昌属性"『ヨトゥンヘイム』担当:(ダーマ・フォッセン)

 

 

リアースが"刃属性"『アースガルド』担当:(ラフィ・ギデオン)

 

 

アストラが"金属性"『ニルヴァーナ』担当:(ドミニカ・シェレンツ)

 

 

ベイボルスが"幻属性"『スヴァルトアルブヘイム』担当:(デュラン・シュヴァルツァー)

 

 

アイリスが"花属性"『アルブヘイム』担当:(キャリー・シアローゼ)

 

 

フェイズが"闇属性"『ヘルヘイム』担当:(シュバルツ・ギデオン)

 

 

それぞれの修行へ行く惑星を知ったジュン達は頷くが、レオンだけ担当が多い事に疑問を持つ。

 

「何で……俺だけ、担当が多いんだ…?」

 

「理由は簡単……馴染ませることを含めさらに強くする。君だけは超特訓だ♪」

 

「え……でも、相手はシンさんでは?」

 

「……何を言ってるのかね、君は?…陽弥は本気出すと……容赦ないからなぁ、それに……陽弥の嫁さんも♪」

 

「…え?それって……つまり……」

 

「姫さんは……ヒルダ以上に怖い人だ♪」

 

「そう、義理の娘が西のオーク達にブチ切れた時の言葉が…「やめろっ!!この糞豚共がっ!!!!」だったなぁ♪」

 

ヒルダはそう言うと、エミリアが慌てる。

 

「ちょ!お義母様!!」

 

「良いじゃないか♪昔の話は……それに、それを聞いた陽弥が唖然していたじゃん?」

 

「そうですけど……」

 

エミリアは落ち込みながら、人差し指通しを回す。するとヒルダがエミリアの背中をポンッと叩く。

 

「シャンとせいっ!!3児のママ!」

 

「はい……」

 

エミリアがそう言う中、シンがヴェクタの超兵器であるギャラリックリングを起動した。

 

「この先が、君たちが修行する世界へ繋がっている…」

 

そしてジュン達はそれぞれの修行する世界へ入っていった。そしてレオンだけになると、シン達がおすすめな修行場所である"呀麗山"へ転移された。

 

「ここは?」

 

「呀麗山だ……」

 

辺りには湖と緑溢れる森と桜の樹が並んでいた。レオンは龍装光を発動し、アースセイバーを抜き取り、アースセイバーを湖に刺す。するとアースセイバーが光だす。

 

「暖かい……湖がアースセイバーを清められていく……」

 

そして、レオンは清められ、光っているアースセイバーを鞘に収めると、風が吹き、桜の花弁が宙に舞う。レオンの周りに桜の花弁が舞う。レオンは風を感じ、気力を集中する。そしてレオンは懇親を込めて、鞘からアースセイバーを抜刀し、空へ向かって技名を轟き叫びながら振り下ろした。

 

「斬空!覇王刃!!」

 

アースセイバーが風を切ると同時に、稲妻を発する大竜巻が起こり、湖の水を吸い上げていく。そして、竜巻が消え、上から吸い上げた湖の水が雨のように降り注ぐ。

 

「良し……」

 

するとシンやエミリア達が武装を着用し、武器をレオンに向ける。そしてレオンは龍装光したまま、アースセイバーを向ける。

 

「掛かって来い!!」

 

それぞれの世界へ特訓しているジュン達も、龍装光を得るために特訓している、レオンはアースセイバーを向け、さらなる高みを越えるために特訓を開始したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、テスカトリポカが…守護していた宇宙では、数多の種族を逃がすために、陽弥は太陽神ラーと共に、ドレギアス率いる宇宙帝国軍から遠ざけ、神族共に戦っていた。そしてドレギアスは既に、ディザスターに宿る災禍の蛇神『蛇皇ギガオロチ』を復活していた。そして移民を遠ざける為に、衛星で戦っていた。

 

「クッ!!」

 

陽弥はギガオロチの口から口から吐く火砕流をエネルギーにした光線「火砕流撃弾」の攻撃を回避する。陽弥はギガオロチを睨む。

 

「フィア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァァァッ!!!!」

 

「ガラ!ガラ!ガラ!ガラ!ガラ!ガラ!ガラ!ガラ!!」

 

「キシアァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

黒い鱗と白と赤の不気味な模様であり、四つ足。全長 100メートル、体高 50メートルもあり、翼のような形状の背中の巨大な突起物と、三つ首はそれぞれの鳴き声を発する。人間の金切り声を思わせる不気味な咆哮と岩が傾れ込む咆哮と舌を出して威嚇する咆哮。陽弥も龍の姿で咆哮を上げ、威嚇する。

 

「ガアアアアアアァァァァァァッ!!!!」

 

陽弥が咆哮を上げた直後、左の首の口から、この世やあの世とは思えない程の強烈な臭気を持った黄色いガスを放ち、陽弥の顔に直撃した。

 

「ギヤァァァァァッ!!!?(何だこの臭い!!?この世やあの世とは思えない程!臭せぇぇぇっ!!?そして目がぁぁぁぁっ!!)」

 

余りの強烈な臭気ガスのせいで、鼻がもげ、目にしみる。陽弥が臭気ガスで気を取られていると、ギガオロチが肩口の開閉式砲口から稲妻状の拡散レーザーを放つ。

 

「グァァァァァァ!!!!」

 

陽弥が苦しむと、ギガオロチの三つ首が伸び、首、左翼。右前足に噛み付く。

 

「グッ!!……そっちがそう来るなら……こっちもだ!!」

 

陽弥は噛み付きでの痛みを堪え、首に噛み付いている真ん中の長い首に噛み付く。

 

「フィア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァァァッ!!!!」

 

まだ不完全体であるギガオロチが真ん中の首が悲鳴を上げ、苦しむ。そして陽弥のの反撃が始まるのであった。

 

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