もう、翻筋斗打つぐらいの激痛でした
やべぇ、群発頭痛だったらどうしようとか思いました(笑)
サディストがチェーンソーを振り上げて突進してきた
そしてそれをキーパーが迎え討つ
「ヴァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」
不気味な雄叫びをあげてチェーンソーを振り下ろした
「……。」
それをキーパーは身体を極限まで後ろに捻り
全身の力を使ってハンマーを振った
ゴギャァァァン!!
チェーンソーとハンマーがぶつかり合い激しい火花と轟音をあげた
「ヴァ゛ァ゛ァ゛!!」
弾かれて仰け反ったがすぐさま次の攻撃を仕掛けてきた
「……。」
ガキィン!!
その攻撃をハンマーで弾いた
弾いては打ち合い
弾いては打ち合い
何度もこれが繰り返された
両者共に引けを取らない
「ヴォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!」
またもチェーンソーを振り下ろしてきた
それをまたハンマーで受け止める
筈だった
「……!!」
受け止める筈のチェーンソーはぶつかる直前に後ろに下がり、外した
そしてそのチェーンソーは腕を振り上げて胴ががら空きになったキーパーの胴体に突き刺さった
「ヴォ゛ォ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」
「……!!!!」
キーパーの腹にチェーンソーが突き刺さり、激しく血飛沫を撒き散らす
「キーパー!!」
遠くで見守っていた魔理沙が叫んだ
ズブッ…
そしてチェーンソーは引き抜かれ
頭上に振り上がった
「……!!」
ふらつき、キーパーはその場に両膝をついた
「ヴァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」
そのキーパーにサディストは容赦無くチェーンソーを横に振った
「……!!」
刹那、金庫が宙に舞った
頭だ
キーパーの首が飛んだのだ
首を失ったキーパーはその場に倒れた
「ヴゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛…。」
仕留めたと思い、サディストは三角頭のところに歩み寄る
「キ…キーパー…。」
魔理沙は完全に事切れたキーパーの死体を呆然と見ていた
「ヴゥ゛ゥ゛ゥ゛…ヴァ゛!?」
キーパーの死体を通り過ぎた直後
サディスト達に奇妙な感覚が走った
ギ ギ ギ ギギギギギギィィィィィィィィィ
視界がセピア色に染まり、視界がコマ送りの様にかくつき、錆びた歯車を無理矢理回した様な金属音らしき音が聞こえた
「な、なんだあれ!?」
遠くで見ていた魔理沙が目にしたのは
サディストの背後でキーパーの頭と同じ金庫が宙に浮き上がり
その金庫から男の身体が徐々に現れたのだ
「あ、あれは!!キーパー!?」
「ヴゥ゛ァ゛!?」
サディストが振り返るがそこにいたのはハンマーを高々と振り上げたキーパーの姿だった
ゴジャ!!
鈍い音が響いた
キーパーの目の前にいるのは頭が潰れたサディストの姿が
サディストはその場に力なく倒れた
「……。」
ゴリッ
倒れたサディストをキーパーがひと蹴りするがピクリとも動かない
完全に死んだのだ
サディストが三角頭に飛びかかった
「ヴァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!」
チェーンソーを振り下ろす
「……。」
ガキィン!!
それを三角頭は大鉈で防いだ
ガキッ!!
互いに弾き、距離をとった
サディストは様子を伺うように三角頭の周囲を回る
三角頭は大鉈を真後ろに振りかぶり、狙いを定めている
瞬間サディストが三角頭に飛びかかった
そしてそれと同時に三角頭が思い切り大鉈を振り下ろした
しかしサディストはチェーンソーを頭上に構え、ガードの体勢をとった
しかし
ゴキッ!!グジャァァァァァ!!
サディストは『チェーンソーごと両断された』
地面にめり込んだ大鉈の周囲にはよくわからない赤い塊が撒き散らかされている
圧倒的な怪力と大鉈のとてつもない重量の前にチェーンソーは力なく破壊されたのだ
「……。」
その赤い塊を見て三角頭は踵を返し、キーパーの元に戻った
▲様の大鉈とかカイ○ズホームとかで売ってないかな〜(無理)