東方異形頭   作:憂鬱な者

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正直、こころちゃんの性格が読めん

こころちゃん性格がころころ変わるからな〜

こころちゃんころころ(極寒)

こころちゃん可愛くて好きよ


【第十一話】付喪神と異形頭

「……」

 

「……」

「……」

 

「(やることは終わったけどどうしよう…

この人達喋らないし、何考えてるかわからないし、そもそも怖いし…)」

 

「……」

(どうする?)

 

「……」

(とりあえず何かやってみたらいいんじゃないか?)

 

3人共居間に座って何十分と沈黙が過ぎていた

 

能楽を済ませたのはいいが話が出来ず、気不味い状況に陥っていたのだ

 

そこでキーパーが話題を始めようとした

 

「……」

(付喪神って何だ?)

 

「え?付喪神っていうのは使われなくなった物などに取り憑くことで生まれる神様…というより霊みたいなものかな」

 

「……」

(なるほど)

 

「……」

(ん?まて、何で言葉を話していないのにこんなに正確に伝わったんだ?)

 

「え?そういえば2人共喋ってないのに意思が通じてるね」

 

「……」

(お前も聞こえるのか?)

 

「うん」

 

類は友を呼ぶとでもいうのか、不思議と彼女とも意思が通じていた

 

 

 

 

 

「お〜い、2人共仲良くしてるか〜?」

 

襖を開け、魔理沙が入ってきた

 

「お、随分と和気藹々としてるな、何か面白いことでもあったのか?」

 

「あ、この人達結構面白いよ〜」

 

「え?話でもしてたのか?」

 

「うん、何だか私と話が通じるみたいで」

 

「ふ〜ん、それより霊夢がお使いに行ってきてくれってさ」

 

「……」

(また歩くのか)

 

「……」

(面倒くさいな)

 

「そんなこと言わないで一緒に行こうよ

話しながら行けばいつの間にか着いてたりするよ〜?」

 

「……」

(そういうものなのか?)

 

「……」

(まぁ、ここにいても暇だしな)

 

「じゃあ行く?」

 

「……」

(わかった)

 

「やった!!じゃ、早く行こう!!」

 

「私には何も聞こえないからよくわからないけど、行ってくれるみたいだな」

 

「じゃ、早速レッツゴー!!」

 

 

 

 

道中にて

 

「ふ〜ふふ〜ん♪」

 

「……」

「……」

 

3人共仲良く(?)人里に向かって歩く

 

「ねー、しりとりでもしない〜?」

 

(しりとり?)

 

(尻を取る趣味は無いぞ)

 

「いや、お尻を取るわけじゃないけど…

何か言ってその言葉の最後の文字に繋げていくんだよ〜

例えば、きのこ、腰、しりとり

っていう感じに」

 

(なるほど)

 

「わかった〜?じゃあ私から行くね〜『しりとり』」

 

(リンパ管)

 

(ンガウンデレ)

 

「れ、れ〜…

え?なに、ンガウンデレって?」

 

(どっかで聞いた地名)

 

「へ〜、ってしりとりは『ん』がついたら負けなの!!」

 

(なんで?)

 

「なんでって、『ん』で始まるものが無いからだよ〜」

 

(でも『ん』で始るものあったぞ)

 

「いいから『ん』はついちゃ駄目なの!!」

 

(わかった)




ンガウンデレはカメルーンのアダマワ州の州都名です
ヌガウンデレとも呼びます

誰得知識だよ
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