ラブライブ!裏方は辛いよ   作:亀亀

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大変お久しぶりです┏○┓
前話の投稿からかなり時間が空いてしまい申し訳ありませんでした。
こんな駄文ですがエタることはないのでよろしければ末永くお付き合い下さい┏○))
急いで書き上げたのでいつにも増して酷い文章になっております。
お気をつけ下さい!


舞い踊る般若

.+*:゚+。.☆

ーーー生徒会室ーーー

 

 

 

 

「朝から何?」

 

穂乃果の家に行った次の日の朝、私達は早速 講堂の使用許可を貰いに生徒会室に来ています!

放課後はぶちょーに兼部する事を伝える重要イベントがありますからね!

余談ですが和菓子を食べ過ぎて結局、高坂さん家の晩ご飯はあんまり食べられませんでした。海未の言う事を聞いておけば良かった……。

 

「講堂の使用許可を頂きたいと思いまして」

 

「部活動に関係なく、生徒は自由に講堂を使用できると生徒手帳に書いてありましたので。」

 

「新入生歓迎会の日の放課後やなぁ」

 

「何をするつもり?」

 

おっと、昨日の後悔をしているうちに話が先に進んでいました。

カイチョーの質問は当然ですね。

まぁここは適当に誤魔化してーーー「ライブです!」

 

へ??

 

「ちょ、ちょっと穂乃果?」

 

「3人でスクールアイドルを結成したので、その初ライブを講堂でやることにしたんです!」

 

何を言っているんだコイツは!

昨日、アイドルの事は伏せておいて講堂を借りるだけ借りておこうって話をしたのに!

全部話しちゃってるよ!

 

「…穂乃果っ」ボソッ

 

「ま、まだ出来るかどうか分からないよぉ?」

 

ほらぁ!急に決めてたのと違うこと言うから2人とも戸惑ってるじゃん!

まぁ、遅かれ早かれバレることですけど……。

 

「えぇ!?やるよぉ!」

 

「なっ……待ってください!

まだステージに立つとは…!」

 

うるさいよ!

もぉ〜!グダグダじゃないか!

そんなんだとカイチョーに噛み付かれちゃいますよ!

 

「出来るの?そんな状態で。」

 

ね?言ったとおりでしょ!?※言っていません。

 

「ぅえ?

だ、ダイジョブです!」

 

「新入生歓迎会は遊びではないのよ?」

 

あーあ。もうこれからずっとカイチョーのターンだよ!

間違いなく穂乃果のせいですね。

え?そんなに穂乃果を責めるのなら最初から自分が話せば良かったのにって?

出来れば私もそうしたかったのですが、残念ながらそれは無理です。

私には東條先輩を監視するという役目がありますからね!

彼女は前科がありますから一瞬たりとも目を離せません。

この前科持ちめ!内申に響け!

 

「……3人は講堂の使用許可を取りに来たんやろ?

部活でもないのに生徒会が内容まで、とやかく言う権利はないはずやん?」

 

「それは……」

 

……東條先輩。

どうやら私はアナタがどういう人間か勘違いしていた様です。

15秒前の私をぶん殴ってやりたいですよ!

ホントになんて失礼な事を考えてしまっていたのでしょう……。

 

「……。」ニコッ

 

なんて事を考えていると東條先輩が天使のような微笑みを向けてきました。

なんていい人なんだろう。

 

『気にしないでいいよ!』

 

って言外に言ってくれているんだと思います!

 

『後で覚えとけよ。』

 

とかそういう感じの笑顔じゃない……はず。

多分、恐らく、メイビー。

……ちょっと怖いのでさっさと退散しましょう!

 

 

 

 

 

.+*:゚+。.☆

 

 

 

 

 

 

 

お昼休み、私とことりは教室でステージ衣装のデザインを考えています!

穂乃果はお昼休みになってすぐ、話があるとかなんとかで海未に引っ張られて行きました。十中八九、今朝のことでしょうね!

お昼一緒に食べるって約束してたのにどっか行っちゃうんだから困ったものです!

あと5分して帰ってこなかったら先にお昼ご飯食べちゃいましょう。

 

「ねぇ碧ちゃん!」

 

おっと、なんだいMy Angel!

私が教室の時計で時間を確認しているとことりから話しかけられました。

 

「ステージ衣装、碧ちゃんのアドバイス通り最初はアイドルらしいデザインにしてみたんだけど、どうかなぁ?」

 

「ふむふむ…。」

 

…これは可愛いですね!

大きなリボンがアクセントになっていて、とても……いいです!(小並感)

それにシンプルなデザインだから作るのも楽そうですね。

いくらことりが裁縫が得意といっても、こういう衣装は作ったことないだろうし、変に凝ってライブに間に合いませんでしたじゃ元も子もないですからね!

 

「うん!すっごく可愛いよ!

これなら穂乃果と海未もOKしてくれると思う!」

 

「ほんとー?ありがとう碧ちゃん!」

 

「ただ、このカーブのラインが難しそうだね」

 

「そうなのー。

そこがちょっと難しいんだけどなんとか作ってみる!

にしても碧ちゃん詳しいねっ♪碧ちゃんもお洋服とか作ったりしてたの?」

 

「え?あ、いや、まぁ。アハハ……。」

 

い、言えない…。

ぶちょーの衣装を作った時に凄く苦労したなんて言えない。

そういやあの衣装どこにやったっけ?

部室のダンボールの中で眠っているのかな?

 

「そ、それより色はどうする?

やっぱり同系色でまとまりをみせる感じ?」

 

「う〜ん。それなんだけど思い切って皆別々の色にしてみるのも良いかなって思ってて……。」

 

なるほど。

個人的には統一性がある方が好きなのですが、それぞれのイメージカラーの衣装でパフォーマンスしているアイドルも沢山いますし別々の色にするのもイイと思います!

その方がより個性をアピール出来るのかもしれませんし!

 

「…うん!いいと思う!

今回はそれでやってみよう!」

 

「っ!だよねっ♪

碧ちゃんならそう言ってくれると思ってた!

それでなんだけど、私達ってどんな色が似合うかなぁ?」

 

「うむむ……」

 

そこが難しいんですよ!

全く似合ってない色・イメージじゃない色だと個性をアピールどころか逆効果になっちゃう可能性もありますからね。

ギャップ萌えというのもありますけど、コレはファーストライブの衣装だからしっかり決めないといけません!

 

でもまぁ……

 

「海未は青色だよね」

 

「あ、私も海未ちゃんは青が似合うと思ってたんだ!」

 

「ですよね〜

だって海未がピンクの衣装を着てるなんて……プッ

フッフフ……想像するだけで面白いよっ!」

 

「あ、碧ちゃん?

そ、そんなに笑っちゃダメだよ?」

 

いやいやだってあの海未ですよ?

堅物でいつも私に怒ってくるあの海未が、ピンクでフリフリの衣装を着て踊ってるんですよ?

これが笑わずにいられますか!

 

「碧ちゃ〜ん……。」

 

は、般若のお面をした海未がピンクの衣装でアイドルの曲を踊ってるフフフッ

いやもう寧ろ、その衣装を着た般若が日舞を披露してる……ッ

 

「ブフォッww

アハハッ…ハァハァもうダメッ

お腹痛いww

般若がwww踊ってるwwww」

 

私の想像がただのdisになっていた頃、ことりの表情を伺うと顔色が海未のイメージカラーになっていました。

 

「フフッ…。

ふぅー。どうしたのことり?大丈夫?」

 

「う、後ろ…見て?」

 

後ろ?

ことりに言われた通り後ろを振り向こうとしたその瞬間

とてつもなく濃厚な殺気を背中に感じました。

 

「ヒィッ!!!」

 

だ、ダメだ!このままだと確実に殺られるッ!

お、おおお、落ち着け!落ち着いて考えましょう!

何か言い訳を……ッ

いや!言い訳は逆効果だと思います!

もうココは誠意を見せて謝るしかないです!!

そうつまりDO☆GE☆ZA☆ですね!

 

「よしっ!」

 

そう覚悟を決め、席から立ち上がり振り向くとそこには……

 

 

般若が立っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………ンフッw」

 

 

 

 

「フンッ!!!」ポカッ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「よしよし♪」ナデナデ

 

海未にグーパンされた私はことりに慰められています。

なにもグーで殴ることないじゃないですか…。

…まぁ自業自得なんですけどね。

でもしょうがないですよ!海未の顔を見た途端に、フリフリの衣装を着て踊り狂ってる般若が脳裏をよぎるんですから。

笑うなっていう方が無理です!

 

「ことりぃ〜

ありがと〜!

でも、もう大丈夫だからお弁当食べていいよ!お昼休み終わっちゃうから!」モッギュー

 

一生撫でられていたいぐらい気持ちがいいのですが、これじゃことりがお昼ご飯を食べられないので、お弁当を食べるように促します。

 

「う、うん

でもそんなにギューってされてたら食べられないよぉ…」

 

ハッ!!

つい無意識に抱きついちゃってたみたいです!

本能的に離れたくないと思ったのかな?

 

「ご、ごめんね?」

 

「謝らないで?

ギューってしてくる碧ちゃんとっても可愛かったし♪」

 

「か、可愛いだなんて……そんなっ/////」

 

「や〜ん♪

照れてる碧ちゃんもすっごく可愛いっ!

今度は私からギューってしちゃいます♪」モッギュー

 

お、おおぉおぉぉおお!?!!?

なんですかコレは!天国ですか?!

ふわふわでなんだか優しい香りがします!

 

「ちょ、ちょっと2人ともいい加減にして下さい!

なんの茶番ですかコレは!

そ、それにそんなに密着して……は、破廉恥ですっ///」グイッ

 

「ぐえっ…」

 

私がことりの腕の中でぷわぷわしていると、海未に襟首を引っ張られて、強制的に引き剥がされました!

力加減を考えて欲しいです!本気で死ぬかと思ったよ!!

っていうか、これのどこが破廉恥なの!?

自分だっていっつも穂乃果に抱きつかれたりしてるくせに!

……ん?そういえば穂乃果の声をまだ聞いてませんね。

不思議に思って穂乃果の方を見てみると……

 

「……ぐぬぬ」

 

なんか物凄い形相でコッチを見てきていました!

ははーん、さてはことりに抱きつかれてた私に嫉妬しているんですね?

ふふふ、ことりが奪われた気分にでもなっているのでしょうか?

なかなか可愛いところがありますね!

…だけど!!

偶には私もことりとイチャイチャしたいのですっ!

ことりに甘やかされたいんですっ!!

でもまぁ、流石にそろそろご飯を食べましょうかね。

穂乃果を怒らせると結構めんどくさいですから。

という訳で、私はお弁当を取り出そうと鞄に手を突っ込みました。

 

…………あれ?

あれ?あれ?ないっ!なんで!?

 

「碧?

どうかしたのですか?」

 

「……。

お弁当忘れてきちゃった…。」

 

「えぇ?!じゃあ お昼どうするの?!」

 

どうするのって言われてもねぇ……。

1食ぐらい抜いても平気なんだけど、授業中にお腹が鳴るのは恥ずかしいから食べない訳にはいかないです。

ならもう残された道は一つ!

 

「…学食に行ってくるよっ!」

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

 

 

私は今、1人で学食に向かっています。

穂乃果達3人はついて行くって言ってくれたんだけど、お弁当組が座席を占領してしまうのは申し訳がない!とかなんとか言って教室に残ってもらいました。

……ホントはタダの強がりです。ごめんなさい。

ハァー…1人でご飯とか絶対目立っちゃうじゃん。誰も私のことなんて見てないか…ハハッ…。

 

「……碧?」

 

私が絶望しながら歩いていると突然後ろから声をかけられました。

ちょっと今まともに受け答えできる状態じゃないんだけどなぁ。なんて思いながらも振り返ってその姿を確認してみるとーー

 

「……真姫ちゃん?」

 

つり目で赤毛の女の子が驚いたように立っていました。




ホントに色々ありました!
詳しくは書けないのですが、厄年か!というぐらい大変でした。
お陰でfinal liveが未だに視聴出来てないのです……。
店舗特典で何本か購入したのですがそのどれも開封すら出来ていないという……。
私もう疲れたよ。なんだかとても眠いんだ…パトラッシュ。
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