ハイスクールD×D カードを操るもう一人の兵士   作:ドルキ

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1年、経ちました

俺、黒羽 夏は2年生になっていた。

 

悪魔の仕事も慣れて順調に契約も結んでいる。

 

ペルとの修行は去年よりもハードになっている。

 

セラフォルー師匠とは撮影が修行みたいなものになっている。

 

たまに見てくれるがペル以上にしんどい。

 

その分強くなっていると思う。

 

そして今は学生生活を堪能している。

 

「副会長、男子トイレの備品の点検終わったぞ。」

 

「ええ黒羽君、生徒会でないのにありがとうございます。」

 

「気にすんなって。俺が好き好んでやってんだからさ。」

 

俺は今、生徒会の手伝いをしている。

 

俺が副会長と呼んだのはこの駒王学園では支取 蒼那と名乗っているがホントはソーナ・シトリーと言うシトリー家の次期当主の上級悪魔である。

 

セラフォルー師匠の妹と言うことなのでリアスにきちんと紹介してもらった。

 

生徒会は悪魔でメンバーをしめているが女子だけなので悪魔のことを知らない生徒が男張りに仕事をしている生徒会を見たら可笑しいと思うので男の手がいるときは手伝うようになった。

 

「じゃあ、俺は部活に行くから。」

 

「お疲れさまでした。」

 

俺は旧校舎に向かった。

 

この1年で色々と変わった。

 

俺は悪魔になったし、父ちゃん達が堕天使だって知ったし、魔王様が俺の師匠になったし、お金も普通の高校生以上もっている。

 

2年になって後輩がいるわけだが、

 

「待てー!またおまえらかー!」

 

「今日こそぶっとばしてやる!」

 

どうやらまた追われてるみたいだ。

 

ホント懲りないやつらだ。

 

 

 

 

 

 

俺は兵藤 一誠、駒王学園の1年だ。

 

そして今は、

 

「待てー!」

 

覗きをしたってことで松田と元浜と一緒に追われている。

 

覗いたけど。

 

残念だけど俺達の方が速いから捕まらないもんね。

 

そう思ってたら誰かに捕まって転かされた。

 

松田と元浜も倒れている。

 

「お前らまたか。いい加減にしやがれ!」

 

声のする方に顔を向けるとそこには、

 

「夏にい!」

 

「「夏先輩!」」

 

俺達の偉大なる先輩が立っていた。

 

気づくと女子達が追いついていた。

 

「夏君、そいつらを渡してください。ボコボコにしてやる!」

 

2年の女子が夏にいに言った。

 

ずいぶん怒っているようだ。

 

当然だよな。

 

1年生の女子達は、

 

「「キャー、夏先輩よ!」」

 

歓喜をあげている。

 

ホント夏先輩は年下にモテるよな。

 

「バスケ部のみなさん、こいつらのことは俺に任してくれないか?」

 

「でも、私たちが覗かれたから一発くらい叩きのめさないと!」

 

「まあまあ先輩。夏先輩に任せればいいよ。」

 

「そうそう、夏先輩は信用できるし。」

 

「あなた達がそう言うなら。夏君任したわよ!」

 

「ありかとう、バスケのみなさん。」

 

バスケ部の人達は帰っていった。

 

これで一安心と思ったのはつかの間、

 

「お前ら、覚悟はできてんだろな。」

 

夏にいは拳を鳴らしながら言ったきた。

 

やっぱりこうなりますよね。

 

それから夏にい同伴で生徒会室に行き共に謝ってくれた。

 

夏にいの弁解のもと俺達は反省文だけですんだ。

 

ホントに夏にい、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

イッセー達が帰って俺は生徒会室にいた。

 

「副会長悪いな、俺の後輩たちが迷惑をかけて。」

 

「別にいいです。それより部活に行かなくてもいいのですか?」

 

時計を見ると5時になっていた。

 

「いっけねー!じゃあな副会長。」

 

急いで部室に行くと、

 

「今日はミーティングをするって言ったわよね!」

 

リアスが怒っていた。

 

リアスのまわりには魔力がバチバチいっている。

 

「部長!これはだな深い事情が!」

 

俺が必死で言うとリアスは魔力を消した。

 

「ソーナから連絡があったわ。それならそうと連絡をいれなさい。本当に後輩思いね。」

 

ソーナが連絡してくれたのか。

 

本当にありがとうございます。

 

何だかんだで悪魔の生活に2年目に入っています。

 

 

 

 




イッセーの久しぶりの登場です。

あと初めて夏以外の視点から書きましたね。

もうすぐ原作に入る予定ですのでこれからもよろしくお願いします。
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