3年に、なりました
俺こと黒羽 夏は3年になった。
そろそろ進路を決めないといけないがとりあえずリアス達と駒王学園の大学部に行くことにしている。
「夏、DDMやりに行こーぜ!」
三和が言う。
「おー、やろうぜ!やろうぜ!」
俺は三和と帰り道にDDMのショップに寄ることにした。
悪魔の仕事は夜に始まるので三和達と過ごす時間は増えた。
帰ろうと歩いていると、
「待てー!またおまえらかー!」
どうやらまた後輩たちがやらかしたようだ。
「はぁ、三和ちょっと待っててくれるか?」
「わかってるって。いつものことだろ。」
俺は走り出した。
俺は逃げている3人を発見し捕まえる。
「お前ら、何回やったら気が済むんだ?」
「「「夏先輩(にい)!!!」」」
俺の後輩、イッセー、松田、元浜が声をあげる。
「夏くんいつも悪いわね。」
3年の剣道部の女子が言う。
「「「キャー!夏先輩!」」」
後輩の女子部員が歓喜を上げる。
「もう捕まえたか、さすが夏だな。」
三和がやって来た。
「「「キャー!三和先輩!」」」
三和を見て剣道部の後輩女子が歓喜をあげる。
三和もイケメンで気さくな性格なので女子に人気がある。
「今日は後処理を剣道部に任せるわ。」
俺は後輩達を剣道部に引き渡す。
「夏にい!今日は何で庇ってくれないんだよ!」
イッセーが声をあげるが、
「いつまでも庇ってやれるか!俺らは今から遊びに行くんだよ。三和行こーぜ。」
俺と三和が帰ろうと振り向いて歩くと、
「「「ギャー!」」」
悲鳴が聞こえるが俺達は振り向かない。
その日の夜
「はぁー。」
「どうしたの夏?ため息なんてついて。」
リアスが聞いてくれた。
「いやなに、俺の後輩がまた覗きをやらかしてな。今日は面倒だったから助けなかったんだけどどうしてあんなにスケベなんだろうな。」
「またなの。ある意味すごい根性ね。」
ホントにある意味すごいなあいつらは。
次の日
「ふぁ、眠みーな。」
俺は通学路を歩いていた。
「夏にい!おはよう!」
「ああ、イッセーか。おはよう。」
後ろからイッセーの声がしたから振り向いて俺は固まった。
「夏にい、この子は俺の彼女の。」
「天野 夕麻です。おはようございます。」
黒髪の美人と言われてもいい女子がイッセーの隣にいた。
イッセーが彼女だと!
「夏にい、おーい、夏にい。」
はあ!
思わず意識が。
「イッセーの彼女か。俺は駒王学園3年の黒羽 夏だ。よろしくな夕麻ちゃん。」
「はい、黒羽さん。」
イッセーにはもったいない子だな。
でも、見たことない制服だな。
それにしてもなんだか初めて会った気がしないな。
「夕麻ちゃんは俺とどっかで会ったこと会ったっけ?」
「いえ、初めて会ったはずですけど。もしかしてナンパですか?」
「夏にい!いくら夕麻ちゃんがかわいいからってナンパするのはだめだ!俺の初めての彼女なんだから取らないでよ!夏にいはモテるから彼女くらいすぐ出来るだろ!」
イッセーが泣きながら訴える。
「別にナンパした訳じゃない。ホントにどっかで会ったような気がしただけだ。て、このくらいで泣くな。彼女を大切にしろよ。」
俺達は学校に向かった。
原作突入です。