「夏にい、卒業おめでとう。」
「夏先輩、おめでとうございます。」
「夏先輩、おめでとうございます。」
イッセー、松田、元浜が言う。
「ありがとなおまえら。」
夏が言う。
今日、夏は中学校を卒業した。
「夏にい、俺達も来年駒王学園に行くから。」
イッセーが言う。
「元浜はともかくイッセーと松田は勉強しなきゃ入学出来ないからな。しっかり勉強しろよ。」
夏が言う。
夏は駒王学園に入学することになった。
夏は勉強に対して、どの教科も平均点以上取る位の頭脳がある。
しかし、特に行きたい高校がなかったのでイッセー達が行きたがっている駒王学園に行くことにした。
あと理由としては、
「おまえら、俺がいなくなったからって女子の着替えとか覗くなよ。」
イッセー達は学校でも有名な変態として知られている。
イッセー達が覗きとかしてるのを見つけたときは、鉄拳制裁していっしょに謝ったりした。
イッセー達としゃべっていると、
「夏先輩、そんな変態達とお話しないで私たちとお話しましょうよ。」
「そうよ。そんな変態達と夏先輩がいっしょにいたら変な病気をうつされてしまいますよ。」
後輩の女子達が話してくる。
「俺達を野良猫扱いすんな。」
「そうだ、そうだ。」
「ならうつしてやろうか。」
イッセー達が言う。
夏がなぜ女子達から人気があるかと言うと、持ち前の面倒見の良さと優しさがあるから頼れるお兄ちゃんとして学校で少し有名である。
部活には入っていなかったが運動神経はクラスの運動部とは比べられない位に良い。
幼少の時から強くなるために鍛えているからだ。
あと、13歳の誕生日以来ある特訓をしている。
イッセー達と女子達がいがみ合っているので、
「はー、おまえら喧嘩すんな。俺の卒業式なんだからさ最後位みんなで仲良く祝ってくれよな。」
夏が少しため息を混ぜながら言う。
卒業式も終わり自宅に帰り玄関を開けると、
パン、パン
クラッカーが鳴り、
「夏、卒業おめでとさん。」
「夏様、ご卒業おめでとうございます。」
アザゼルとスペルビアが出迎えてくれた。
「悪いな卒業式に行けなくて。」
「申し訳ございません。」
2人が言うので、
「別にいいよ。今祝ってくれてんだし。」
夏が笑顔で言う。
この日は3人でパーティーをした。
次の日から高校に行くまでの間は学校に行かなくていいので自由な時間を過ごすことになる。
多少は遊んだりするが夏はある予定を決めている。
次の日の朝
「ペル、ちょっと遊んでくる。昼飯はいいから。夕飯までには帰るから。」
「行ってらっしゃいませ夏様。気をつけて下さい。」
夏は自宅を出た。
コンビニに寄り買い物をしたあと、ある無人の神社の後ろにある森のなかに入っていく。
人気のないほど奥に行き、
「さて、今日もやりますか。」
と特訓を始める。
夏は神器《セイクリッド・ギア》の使い方を覚えてから使いこなすために特訓している。
最初は神器の力に驚いて恐怖もあったがこの力を使いこなせば大切な物を守れるように強くなれると思い特訓を始めた。
途中で昼飯を食べて夕方になるまで特訓をした。
このような生活をおこない、たまにイッセー達や同級生の友達と遊んだりしたが、明日が駒王学園の入学式になった。
「明日から高校生か。がんばるぞ。」
と夏は決意する。
こうして、黒羽 夏の高校生活が始まろうとしている。
次から駒王学園に入学しますね。
異形の者のことは知りませんが神器の使い方は頭の中にあり独学で特訓しているから多少は使えると思います。
そろそろ設定とかも書こうかなと思います。