海賊が行く漂流記   作:だめねこ

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このSSは作者の思いつきと勢いとストレス解消で出来ております。

今回はいつもの3倍グダグダしていますが、かまいませんね!!


では、前回のあらすじ

教室はルイズの爆発魔法に包まれた


女誑しVS女誑し

チッス。ラムザっす。一応海賊王でっす。ワンピース持ってないけど・・・まあいいや、次回から自称海賊王(笑)にしておくかな。

 

まーそんなことより、恒例のただいまの状況

 

・昼飯おいしいです。

 

・ギーシュのモテる男の美学講義が始まった。しかしそれは振られるフラグだった。

 

・怯えるシエスタ、立ち上がるサイト、それを遠くから見ているラムザとナビ子

 

そして決闘が始まった。

 

 

「諸君、決闘だ!」

 

 ギーシュの宣言と同時に、周りの貴族たちが歓声を上げる。

 場所はヴェストリ広場。そこにはギーシュ達を取り囲むように貴族で満たされていた。

「ギーシュが決闘するぞ! 相手はルイズの平民だ!」

 その歓声な中に原作主人公のサイト君はいた。

 

しかし、彼は怒っていた。

 

それも当然である、いきなり異世界に連れてこられ、ルイズには意味もなく馬鹿にされ、挙句の果て

 

には、お世話になったシエスタに八つ当たりする貴族。

 

誰だって切れる。俺だって切れるもん

 

で、そんなこんなで彼は今ギーシュと向かい合っていた。

 

「とりあえず、逃げずに来たことは褒めてやろうじゃないか」

 薔薇の杖をかざすと、ギーシュは気障ったらしくそれをサイト君に向けた。

「では早速始めようか?」

 

「かかってこい」

 

「僕はメイジだ。だから魔法で戦う。よもや文句は言うまいね?」

 

「ハッお前なんぞ素手で十分だ」

 

「僕の二つ名は『青銅』。青銅のギーシュだ。従って青銅のゴーレム『ワルキューレ』がお相手するよ」

 

ギーシュはその言葉と共に鋭く杖を振った。

 

指令を受けたワルキューレは、まだ驚いているサイト君をよそに、青銅とは思えぬ速さで間合いを詰

 

めた。

 

(まずはそのマヌケ顔に一発――!) と、ギーシュのワルキューレは銅の硬さにものを言わせた拳での

 

一撃を、サイト君の顔面目がけて振りぬいた。が、やや大振り過ぎたためかろうじでサイト君は回避

 

に成功したが、しかし、そのあとがよろしく無かった。

 

先の一撃を見てしまったがために、体が硬直してしまい次の行動が遅くなってしまった。

 

だからだろ、ワルキューレのボディブローがサイト君に突き刺さってしまったのは当然と言える結末

 

「はは、最初の一撃をよけるなんてすごいと思ったが、所詮はまぐれだったみたいだね。まー平民じゃあしょうがないね」

 

そしてギーシュはサイト君にワルキューレで追撃を仕掛け、サイト君はすぐにボロボロになってしま

 

った。

 

それも当然と言える流れである。

 

ギーシュは曲りなりにも土のメイジであり、サイト君は異世界から召喚された高校生である。

 

もちろんサイト君だって喧嘩の一回や二回ぐらいはしたこともあるだろうが、それでもメイジを倒せ

 

るかと言うとぶっちゃけ無理である。

 

そんな様子を離れたところから見ていたラムザとナビ子はというと

 

「ねぇねぇマスター助けないの?」

 

「そうだねぇ~サイト君が助けを求めたら助けに行けるけど、まだあきらめてないから大丈夫だろ

 

う」

 

「あきらめる前に死んじゃったらどうするつもりですか?」

 

「ザオリクで生き返ってもらうよ」

 

そういってサイト君の方に目線を戻すといつの間にか剣を握ってギーシュのワルキューレ叩き切って

 

いた。

 

そのあと、ギーシュも本気を出してワルキューレを6体出して、サイト君に突撃させるも、ガンダー

 

ルヴを覚醒させたサイト君の敵では無く、切り捨てられた。

 

しつーかよくもまあそんな状態から逆転できたな。まるで喧嘩師工藤みたいだ。

 

そんなことを考えているときだった。

 

「貴族が平民に負けるなんてあってはならないんだぁーーーー」

 

と一人の貴族が叫びだし、サイト君に杖を向けて

 

「喰らえ、エア・カッター」

 

を唱えた。

 

慢心状態のサイト君に不意打ちの魔法が避けれるはずまなく、サイト君の右腕が切り落とされた。

 

「うわぁぁぁぁ腕がぁぁぁぁぁぁーーーーーー」

 

そう叫ぶサイト君の右腕があった所からすごい量の血が流れていた。

 

「い、いやぁぁぁーーーー誰かサイトを助けて、このままじゃあサイトが死んじゃう」

 

ルイズも半狂乱になって周りに助けを求めていたが、ルイズも分かっていたのだろうもうサイトは助

 

からないと、それでもルイズは助けを求めずにはいられなかった。

 

そんななか、ある二人がサイト目の前に来た。切られた腕も持って

 

「おい、ナビ子ちゃんサイトは任せるぜ、腕をくっ付けるくらい訳ないだろう?」

 

「私を誰だと思ってやがる。この程度の傷訳ないよ」

 

「よし、じゃあサイト君にはしばらく眠ってもらうぜ『ラリホーマ』じゃあ頼むぜナビ子ちゃん」

 

「あいよーーーマスターはどうするの?」

 

「男と男の神聖な決闘を邪魔した奴に報いを与えないとね」

 

そして、ラムザはサイトに不意打ちで、魔法を仕掛けた貴族を睨みつけた。

 

「ふん、へ、平民が貴族に楯突いたのが悪いんだ。それを貴族であるこの僕、ヴィリエ・ド・ロレー

 

ヌが粛清しただけだ。全くギーシュも不甲斐ないね。タカが平民にこうまで後れを取るとは所詮親

 

の七光りってだけの話しか?」

 

こいつ、何言ってんだ?

 

「おい、その薄汚い口を今すぐ閉じろ」

 

「な、なんだとキュルケに召喚された平民の使い魔の分際で、お前も貴族に逆らうというのか?どい

 

つもこいつもふざけやがってぇー」

 

「聞こえなかったのか?俺は黙れと言ったんだよ」

 

「平民風情が貴族に命令するなぁーーーーーラナ・デル・ウィンデ・・・エア・ハンマー」

 

そういうとヴィリエは俺に杖を向けて魔法を唱えた。

 

しかし、遅い、遅すぎる、これが貴族の魔法とは聞いて呆れる

 

ラムザは不可視の魔法を左に大きく飛んで回避し、着地と同時に爆縮地で一気に近づきすれ違いざま

 

にヴィリエの両手両足を一瞬で切り裂いたあと、着地地点に一瞬で戻った。

 

これを僅か一秒に満たない時間でやったため、誰にも犯行現場を見られていない

 

恐るべしラムザである。

 

そして切られたヴィリエであるが、ここからが真の恐怖であった。

 

「くっくっく、避けるので精一杯かぁ?やっぱり平民は貴族に・・・メイジは勝てないんだよ。そう

 

いえば、お前が連れているあの女お前みたいな平民にはもったいないからお前を殺した後に僕がしっ

 

かり調教してやるよ」

 

そういうとヴィリエは興奮し始めた。しかし

 

「何を言っているかさっぱりわからないが、これだけは言える、とりあえずけじめは付けた」

 

ラムザはそれだけ言うとヴィリエに背を向けて、サイトのところに向った。

 

「何言っているんだ?これで終わりだよ」

 

そういうとヴィリエは背を向けているラムザに魔法を唱えようと腕を上げた。

 

次の瞬間ヴィリエの両手両足が切断された・・・否切断されていた事に気付いた。

 

だが、恐ろしいことに傷口からは血が一滴も垂れて居なかった。

 

そのことに気付いたときヴィリエは悲鳴を上げ気絶していた。

 

 

 

それを、遠見の魔法で見ていたオールド・オスマンとコルベールは・・・何が起こっていたのかわか

 

らなかった。ただ一つ言えることはラムザに魔法を使おうとしたら両手両足が切断されたこの事実の

 

みである

 

 

一方ナビ子の方はというと

 

サイト君の腕は速攻で繋がりました。

 

そのあと、ラムザが念のためサイト君にベホマをかけると、全身の傷は全部ふさがったので一応ザメ

 

ハで起しました。

 

どうやら障害等は無いようなので安心である

 

 

こうして広場の決闘は終わりを告げた。

 

 

 

余談

 

 

「ラムザ、私を鍛えてほしい」

 

そんなことを言ってきたのは青髪の少女、俗に言うタバサである。ってか使い方間違っているな俺

 

「俺は見返り無しで鍛えるほどお人よしじゃあないんでな」

 

俺がそういうと、タバサは間髪入れずこう切り出した。

 

「私の体を好きにしても良いからお願い」

 

ふむ、それなら我が海賊団に(今現在ラムザとナビ子のみ)入ってもらって俺としっぽり・・・・

 

よし、そうと決まれば

 

「よし、わかった。ちなみに何のために力が欲しい?」

 

「それは・・・言わなきゃだめ」

 

そういうとタバサは上目使いで聞いてきた。うむ、これは良い物だ。

 

「ああ、駄目だ。」

 

俺がそういうとタバサは決心したようだ

 

「・・・・復讐のため」

 

それを聞いた俺は・・・・・

 

「相手は誰だ?今すぐ俺がぶちのめしてやる」

 

そういうとタバサは目を大きく見開いていた。

 

 

 

どうやらヒロインはナビ子ではなくタバサだったみたいだ

 

 

 

 

 

 

 

 




次回 タバサ魔改造計画

・革命の針をタバサに刺す

・代謝促進手術ほどこす

・亀仙流の修行

どれにしようかな?
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