あ、ありのまま起こった事を話すぜ。
俺は小舟で海を渡っていたら、運悪く渦潮に巻き込まれて、気が付いたら空は薄暗く、地面は不毛な大地で、空気がピリピリした場所にいたんだ。
何を言っているか分からないが俺も(以下略)
ということがあったんよ。
とりあえず、現実逃避はやめにして、目の前には凶暴そうな魔物がたくさんいるので、こいつらを倒すとするか。
ソードイドA「おいおい、こんなところに人間の餓鬼が居るぜ」
ソードイドB「くけけ、運のねえ奴だな」
ソードイドC「ちょうどつまみが欲しいところだったし食っちまおうぜ」
ソードイドD~Z「「「「「そーしようぜ」」」」」
あんれぇ~~~~26体も居やがるし、だがこいつらは吹雪の剣を落とすんだよな。良し26個集めちゃる
「てーめら如きに喰われてたまるかーーーーーーーー」
「くらえ、盗人斬りの舞」
説明しよう盗人斬りの舞とは、剣の舞と盗人斬りを組み合わせたものである。
気になる威力は一発当たり通常攻撃の1/2である。
そして、ラムザは銅の剣二刀流であるので八回攻撃である。
しかも、ゲームとは違いこれはリアルであるためほぼ百パーセントの確率で盗むのである。
「よっしゃーーーー八本ゲットだぜ。この調子でどんどん盗むぜ。」
ソードイド達「ふん、だが所詮は銅の剣だ俺たちに致命傷を与えることなど出来ん」
と、ソードイド達が話している間にもラムザはどんどん、盗んでいき、あっという間に全員から吹雪の剣を盗んでしまった。
ソードイドA「ふん、盗んだと行ってもお前を倒せば済む話だ。野郎ども囲んで殺すぞ」
ソードイド達「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「ふん、貴様らは俺との知恵比べに負けたのだ。確かに銅の剣ではお前らに勝てない、だが魔法ではどうかな?くらえジゴスパーーーーークゥゥゥゥ」
ソードイド達「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ふーやれやれだぜ。だが良い物も手に入ったし、とりあえず吹雪の剣で修行するか、幸い袋の中には食料がいっぱい入っているからな。」
ちなみに袋の中身は
・大量の魚(鮭×1000匹、カツオ×1000匹、マグロ×1000匹等)
・大量の銅の剣(99×100本)
・大量の薬草(99×100個)
・今回手に入れた吹雪の剣×26本
うむ、これだけあれば大丈夫だろう。あと情報も欲しいな。次モンスターにあったらなんか吐かせるか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そして、半年後
そこには元気にモンスター狩りをしている。海賊王(笑)LV80の姿がありました。
とりあえず、俺もいい感じに人外の域に達したし一旦修行は辞めて半年掛けて集めた情報の整理をしよう。
まず、ここは魔界であり、この辺りを治めている奴は大魔王バーンと冥竜ヴェルザーと雷竜ボルザーがいたんだが先日ヴェルザーにやられたらしい。
つまるとこ、ここはダイ大の世界の原作開始時期の何百年も前な訳だな。
ふむふむ、そういえば原作ではバーンはオリハルコンをいっぱい持っていたよな。
俺がちょろまかしたところで文句を言われる筋合いは無いしな。
では、さっそく奴等の住処に行って貴重品は全部奪ってしまえ、まずは冥竜王ヴェルザーお前が標的だぜ。
バランに倒された後だと、何もかもが遅いしな
では、待っていろよお宝ちゃん
冥竜王ヴェルザーの城
ふーむ、結構でかいんだな。まーいいそんなことよりお宝♪
1時間経過
ふーむ、結構歩いているが未だにお宝部屋にたどり着けないな。
む、この部屋何か怪しいな、なんていうかすごくでかくてきれいだな。まるで宝物部屋のような?よし開けて見よう
ぎぎぎ
開けた先には、宝物は無くでっかい竜がいました。たぶんこれが冥竜王ヴェルザーって奴なんだろう
オラなんだかわくわくしてきたぞ、と思っていると竜がしゃべりだした。
「ほう、雑種風情がこんなとこまで来るとはな何のようだ?」
「ふん、なーにたいしたことないさ。お前に聞きたいことが合ってきたんだ。オリハルコンはどこにある?」
「クックック何を言い出すかと思えばなぜわしが人間如きの頼みを聞かねばならない?」
「ハッハッハー全く持ってその通りだ。だから俺は今からお前を殺すことに決めたぜ。助かりたければ死ぬ前にオリハルコンの有りかを言うんだな」
そういって俺と冥竜王ヴェルザーの戦いは始まった。