海賊が行く漂流記   作:だめねこ

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時間軸

バランとダイの初めての戦闘の時


魔族対竜の騎士ー宿命の対決ー  だが海賊は引き籠る

鍛冶屋に生まれたから(ロン・ベルクは剣士)には誰しもが一度は目指す。

 

己の手で最強の剣を作り、それを持って現在最強の剣を破壊する。

 

これは、一人の男の熱き魂の物語である。

 

 

時間はラムザがすねてダイ達一行から離れて、テラン王国にてバランとあった時から話は始まる。

 

ダイがバランに破れ、ポップのベタンも足止めにもならず、まさに絶体絶命の時その男は現れた。

 

 

 

 

 

「ようやく見つけたぞ今世の竜の騎士よ」

 

男はそういうとバランに話しかけた。だが、バランはそんなこと気にも留めずに、ダイの方になお歩み寄る。だが、その時、男は獰猛な笑みを浮かべながら自身が作り出した最強の剣を取り出しバランに切りかかった。

 

さすがのバランもあまりのスピードにより一瞬驚愕の表情を浮かべたがそこは竜の騎士しっかりと男の剣戟を真魔剛竜剣で防いだが、その一撃はあまりに重く如何にバランといえど無視することは出来なかった。

 

「貴様何者だ」

 

そこで、ようやくバランは自分を斬りつけた相手を認識することができた。

 

「俺か?俺の名はロン・ベルクしがない剣士だ」

 

「剣士だと?」

 

そこで初めてバランは疑問を感じた。なぜこいつは俺に攻撃を仕掛けたのかと?

 

バランが考えていると、ロン・ベルクがバランが考えている答えを言い出した。

 

「なーにそんな難しい話しじゃない。単に俺の興味本位だ。神が作り出した真魔剛竜剣と俺が作った真・星皇剣(しん・せいおうけん)どちらが上か試したくなったそれだけだ。」

 

とロン・ベルクは笑いながら答えた。

 

それをバランが聞くと

 

「たかだが、魔族風情が作り出した鈍の剣と真魔剛竜剣がどちらが上だと・・・調子に乗るなぁぁぁぁ」

 

そういうとバランは竜闘気(ドラゴニック・オーラ)を展開した。

 

だが、それを真正面から対峙しているロン・ベルク(以降ロン)はうっすらと笑っていた。

 

「別に、ふざけているわけでは無い。しかし、先程の一撃を防がれたときに分かったが俺の剣のが強いことに確信が持てたぜ」

 

そういうとロンもバランに突っ込み二人は激突した。

 

はたから見ているダイ、ポップ、メルル、レオナ姫は実際何が起きているかわかってはいなかった。

 

それというのもレベルが違いすぎていたため、バランとロンの動きは竜の騎士であるダイですらその動きを捉えることが出来なかった。

 

 

 

それからお互いが何合打ち合ったのかわからないくらい二人は再度激突していた。

 

だが、次第に状況は竜の騎士であるバランをロンが押し始めることになってきた。

 

「(クッ何て強さだ。心技体どれも最高レベルではないか)」

 

と内心バランは悪態を付くことしか出来なかった。

 

それというのも剣が完成するまでの間ロンの近くにはラムザ(最強)が近くにいたためこれ以上ないくらい剣の修行になったのである。

 

しかし、バランは違う

 

バランの周りには強敵と呼べるのはヴェルザー以降居なかったのである。

 

無論バランの身体能力が落ちているというわけではない、だからだろうこの結果は、とうとうバランは追い詰められてしまう。

 

しかし、ロンはそこで一旦バランから離れバランに「竜魔人になれ」と告げた。

 

それを聞いたバランもさすがにぶちぎれた。

 

「竜魔人だとぉぉぉ竜の騎士に向かってよくぞ言ったーーーーーーー」

 

それもそのはずである竜魔人とは竜の騎士の最強戦闘形態(バトルマックスフォーム)の事である。

 

平たく言えばロンは「今のお前じゃあ相手にならん」そういっているのである。

 

 

そして、バランは自身の左目に付いているドラゴンファングを取り、自らの手を傷つけた。

そのとき、手から流れていた血が赤から紫に変貌しバラン自身に雷が直撃しその直後バランは竜魔人と化した。

 

その様子を見ていたロンと言えば、ラムザとの特訓を思い出していた。

 

はっきり言うとラムザの方が威圧感は上で合った。

 

そのためか、ロンはラムザに感謝すると同時に自分自身はもはや伝説の生物である竜の騎士を超えたことへの歓喜、それとある種のがっかり感もあった。

 

そして、変身を終えたバランにロンは一撃勝負を申し込んだ

 

「だらだら戦うのもお互い飽きたことだし一撃で勝負を付けようじゃないか」

 

「いいだろう、真の竜の騎士の力見せてくれる」

 

 

そういうと、両者とも己の闘気を最大限まで高めあった

 

ロン「行くぞ」

 

バラン「来い」

 

ロン「くらえぇぇーーー真・星皇十字剣ーーーー」

 

バラン「なめるなぁぁぁギガァァァブレイクゥゥゥゥ」

 

 

そして両者の最強技が激突した。

 

 

 

両者の周りは激突した衝撃で煙に包まれてしまったが、時間が経つに連れ徐々に煙が晴れて行くと、

そこには真魔剛竜剣を叩きおられて地面に大の字で倒れている人間形態のバランの姿あった。

 

 

このとき、ロン・ベルクは己の悲願が達成できたことに涙を流していた。

 

それもそのはず真・星皇剣には刃こぼれ一つ付いていなかったのだから、

 

そして、その光景を見ていたダイたち一行がロンに武器を作って貰ったのは言うまでもない。

 

だが、そのあとにラムザがロンの小屋に居るとは知りもせず、そこでお互いが驚いていたのは別の話である。

 

ちなみにバランはというと、レオナ姫に看病してもらったため、人間にもやさしいものが居るのだと思いだしとりあえず人間を滅ぼすのは辞めて、ダイを鍛える事にしたらしいその結果、ダイは原作以上の強さになりました。

 

 

 

ちなみに、その時のラムザは

 

拳銃を二丁作る事に成功していました。(もちろんオリハルコンと魔界の金属による驚異の修復能力、精密性、連射性、威力に優れた物そして、銃本体に魔法を蓄える機能と魔法を蓄えることが出来る魔弾を12発、実弾に魔法の属性が付与されさらに威力が上がる)

 

見た目のデザインは炎刀・銃(しかし両方ともリボルバータイプ)

 

 

 

 

 

 

 

 




次回違う世界に行きます
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