ストライクウィッチーズ 天翔ける皇女   作:純菜

33 / 93
4章スタートです



第4章 新兵器を作ったのじゃ
4-1 ウィッチの映画を見に来たのじゃ


今日は映画館へ来ておる

貸し切りじゃ

以前から、強請っておった扶桑海事変の映画じゃ

そう、ウィッチが大人気になる“あの”映画じゃ

初めはフィルムを借りて、一人で見ようと思ったんじゃが、実家には映写機も無いので、父様に相談したら皆で見ようと言うことになったのじゃ

どうやらすずも評判を聞き付けていたらしく、家族に話していたらしいのじゃ

 

父様が手配しているのを聞き付けたか、帝一家もご一緒にという運びとなったのじゃ

おかげで、天覧映画になってしまったのじゃ

警護が大変だったり、撮影した監督が挨拶に来たりと、なかなか落ち着かなかったのじゃ

親族がこうして集まるのは、久しぶりなのじゃ

吾も従姉妹達と交流を深めるのじゃ

 

皇太子はヤンチャに育ったようじゃな

なぜか吾の傍を離れないのじゃ

懐かれたか?

特に何かした覚えはないんじゃがのう

 

すずはどうやら、吾に憧れを持っているらしく、吾を見る目がキラキラしておるのじゃ

吾の話を一言も聴き逃すまいとしておるのじゃ

憧れられるのは嬉しいんじゃが、どうしたものかのう

 

映画の内容は、とても感動してしまったのじゃ

お約束のシーンが沢山詰まっておったのじゃがな

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。