ストライクウィッチーズ 天翔ける皇女   作:純菜

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5-5 赤城に乗り込んだのじゃ

赤城に乗り込んでしばらくは天気も良く順調に航行しておる

 

芳佳にはスマホを渡し、使い方を徹底的に伝授したのじゃ

今では目隠しでも使える様になったのじゃ

勿論メイドの二人にも渡してある

 

吾は芳佳を誘って、毎朝甲板の上をランニングするのが日課になっていたのじゃ

凪と朔夜も交代で走る

今日は凪と一緒じゃ

ランニングを終えて、部屋に戻り汗を拭いて、いつもの白衣(びゃくえ)に着替える

下はミニスカ風緋袴(ひばかま)に、インナーは芳佳と同じスクール水着じゃ

凪はミニのメイド服にインナーは同じくスクール水着じゃ

芳佳は既に着替え終わっていた

 

「結音ちゃんの服はもしかして巫女服ですか? 戦巫女の服に似てます」

 

軍人が軍服を着ないのが不思議な様じゃ

 

「子供の頃からこれを着させられておる。防御の魔法が掛かっておるそうじゃ。入隊してもこれを着るように言われておる。心配症な者がおるのじゃ」

 

くつろいでいると、突然サイレンの音か鳴り響いた

 

「ついに来たか……」

「結音ちゃん。何か起こったの」

「ネウロイが来たのじゃ。芳佳は船室に隠れておれ。甲板に居ては危ないのじゃ」

 

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