ストライクウィッチーズ 天翔ける皇女   作:純菜

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5-6 ネウロイの襲撃なのじゃ

結音達は格納庫に向かって走り出した

 

「凪、朔夜、緊急発進。ストライカーの準備じゃ」

「はい、発進準備します」

 

「クロ、艦内モニタ確認」

〈現在大型ネウロイ一体が接近中。偵察プローブに反応がありました。まだレーダー圏内には入っていません。戦闘機隊は緊急発進体制に入りました〉

結音はクロを使い、管理者権限で艦内状況を確認した

 

「クロ、艦長に繋ぐのじゃ」

〈艦橋を呼び出します……接続しました。どうぞ〉

「艦長、結音じゃ。前に説明した通り、バリアの実践テストが済んでおらぬ。回避を優先するのじゃ。戦闘機隊にも徹底させるのじゃ」

「はっ、指示書通り緊急発進が終わり次第、回避行動に移ります。戦闘機隊にも徹底させます」

 

バリアシステムは実際にネウロイのビームを受けて初めて有効かどうかが判る

ウィッチは本能的にシールドを展開してしまうため、テストにならない

かといって、戦闘機や戦艦をテストのために、ネウロイに突っ込ませる訳にはいかなかったのだ

 

「準備が出来次第、吾も上がるのじゃ」

「しかし……

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