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5-7 吾の初陣なのじゃ
「準備が出来次第、吾も上がるのじゃ」
「しかし御身にもしもの事が有れば……」
「吾は扶桑の姫じゃ。陛下の民を守る務めが有るのじゃ。艦隊の目的はブリタニアへ物資を届ける事に有るのじゃ。ならば吾が出ずしてなんとするのじゃ。軍に入った時から、覚悟はとうに出来ておるのじゃ」
結音の言葉に艦長は敬礼を返した
「ご武運を……」
準備の出来たストライカーに乗り込み、手早くチェックを済ませる
「坂本美緒少佐だ、発信する!」
「結音、発進! 凪、朔夜、付いて来るのじゃ!」
結音達が上空に上がると、既に戦闘機隊が交戦状態に突入していた
ネウロイの胴体にミサイルが命中して穴が空くがすぐに再生して行く
坂本美緒は、コアを見つけられずにいた
「くそっ、打っても打っても再生しやがる」
戦闘機隊の一人が叫ぶ
ネウロイから一機に向けてビームが発射された
「うわーっ!」
だがその時、戦闘機のFCSはビームを感知し、ビームに向けてバリアを射出し、ビームはバリアに当たり消滅した
それを見ていた結音は焦る
「無事か!?」
〈該当機はバリア一枚使用。機体に損傷はありません〉
「バリアは有効な様じゃな」
結音は一瞬ほっとした