ストライクウィッチーズ 天翔ける皇女   作:純菜

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5-14 ファンネルを使うのを忘れていたのじゃ

「クルーズモードで着艦準備状態にするのじゃ。十字が出たら、それを真ん中になる様に動くのじゃ」

「クルーズモード、着艦準備。出た。えっと、こうかな?」

「そうじゃ。ゆっくりな。慣れればホバリングで降りられるのじゃが、基本は大事じゃ」

 

芳佳達は無事着艦し固定具にストライカーを降ろした

「上出来じゃ」

結音は芳佳の頬にキスをすると、自分のストライカーも固定した

「ゆゆゆ結音ちゃん!?」

「ご褒美じゃ、気にするな」

 

結音は落ち着いて、今日の戦闘を振り返っていると

「あーっ!! ファンネルを使うのを忘れていたのじゃ! あれを使えば、一人でも多重攻撃が出来たのじゃ!」

結音は初陣で余裕がなかったようだった

「あー、開発部になんと報告したものか? 成果はバリアが有効だと言う事だけか。はぁ」

 

その日、扶桑艦隊は無事ブリタニアへ到着した

戦艦、戦闘機、ウィッチに被害無し

死者0であった

 




5章終了です
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