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7-3 芳佳と二人でタンデムじゃ
「魔法の才能はウィッチの条件じゃ。じゃが、魔力があるからと言うてウィッチになれる訳でも無いのじゃ。しばらく芳佳を預けてみぬか? 飛ぶだけなら教えられよう。後は芳佳次第じゃがの」
結音の進言によって、芳佳は結音と飛行訓練を始める事になった
二人は上空に上がり訓練を開始した
「えっと結音ちゃんこの後どうするの」
「まずはタンデムじゃ」
結音はそう言って芳佳の後ろに回り、腰の辺りに抱き付いた
芳佳の背中に額を付けて、プローブを幾つか飛ばし、視界を確保する
「芳佳、吾の指示通り飛ぶのじゃ。良いな。まずは吾が飛んでみる。吾に合わせるのじゃ」
「はいっ」
二人はふらふらと飛び始めた
芳佳は機体制御に手間取っていた
「風とエーテルの流れを感じるのじゃ。ウィッチなら分かるじゃろう。目を瞑ってみるのじゃ。周りの事は吾が見ておる」
「風とエーテル? やってみます!」
怖々と目を瞑り風を感じる芳佳は、風に流されて傾き始めるのを感じ、立て直そうとしてぐらついた
「わっ」
「飛ぶ為の魔力を必要最低限まで絞るのじゃ。それでは息切れしてしまうのじゃ。まずはそうっと優しくじゃ」
「はいっ!」
ストライカーの訓練機ってどうなってるんでしょう?
501にはそんな物無いから密着してます
練習機の教官は大概後席なので結音は後です