ストライクウィッチーズ 天翔ける皇女   作:純菜

76 / 93
7-9 換気は必要じゃと思うのじゃが

風呂から上がり、リビングで朔夜に膝枕をしてもらい、凪に団扇で扇がれながら、結音は皆の事を考えていた

バルクホルンは芳佳を見るたび、挙動不振になっていた

ペリーヌも芳佳には何かと突っかかっていた

二人の様子に芳佳はおろおろしていた

 

結音はシャーリーに聞いてみた

「のうシャーリー、ペリーヌはどうしたんじゃ。芳佳に随分手厳しい様じゃが?」

「あー、あれかー。ペリーヌは少佐の事気に入ってるからな」

「気に入ってる?」

「少佐の傍で親しくしてると誰でもあんな感じだ」

「吾も美緒の傍に居る事が多いが、芳佳の様に何か言われた事は無いのじゃ。何故じゃろう?」

「あー、もしかして、プリンセスだからじゃないか? ペリーヌの奴、貴族だって言ってたし」

「むー。身分で態度を変えるのは感心しないのじゃ。リベリアンやロマーニャ人の様にフランク過ぎるのも困るがの。芳佳が敬語なのは誰に対しても尊敬しておるからじゃ。ふむ。ペリーヌと一度、話してみるかの」

原作知識では放っておいても大丈夫と判っていても、この空気を変えたいと思う結音だった




ペリーヌとのお話はまた今度
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。