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7-9 換気は必要じゃと思うのじゃが
風呂から上がり、リビングで朔夜に膝枕をしてもらい、凪に団扇で扇がれながら、結音は皆の事を考えていた
バルクホルンは芳佳を見るたび、挙動不振になっていた
ペリーヌも芳佳には何かと突っかかっていた
二人の様子に芳佳はおろおろしていた
結音はシャーリーに聞いてみた
「のうシャーリー、ペリーヌはどうしたんじゃ。芳佳に随分手厳しい様じゃが?」
「あー、あれかー。ペリーヌは少佐の事気に入ってるからな」
「気に入ってる?」
「少佐の傍で親しくしてると誰でもあんな感じだ」
「吾も美緒の傍に居る事が多いが、芳佳の様に何か言われた事は無いのじゃ。何故じゃろう?」
「あー、もしかして、プリンセスだからじゃないか? ペリーヌの奴、貴族だって言ってたし」
「むー。身分で態度を変えるのは感心しないのじゃ。リベリアンやロマーニャ人の様にフランク過ぎるのも困るがの。芳佳が敬語なのは誰に対しても尊敬しておるからじゃ。ふむ。ペリーヌと一度、話してみるかの」
原作知識では放っておいても大丈夫と判っていても、この空気を変えたいと思う結音だった
ペリーヌとのお話はまた今度