駄菓子屋にゲームが来たのん!   作:yoshinon

9 / 14
まったりからのゾンビハザード。


ほたるんの家でバイオハザードするんの巻その2

蛍の部屋

 

夏海「姉ちゃんキャベツ太郎好きだよなー」

小鞠「これおいしいんだ。そういう夏海はモロッコヨーグルばっかじゃん」

夏海「この独特の味!」

蛍「れんちょんは?」

れんげ「うちはさくらんぼ餅なん」

蛍「へー。私はオレンジガムです。よく当たるんですよ」

 

蛍ママ、ドアをノックする。

「蛍ー入るわよー」

蛍「はーい」

蛍ママ

「みんな蛍と遊んでくれてありがとうね」

夏海「いいえー!引っ越してきて不安でしょうから!村のことはうちらに何でも聞いてください!」

小鞠「こいつはゲームしたいだけですから」

れんげ「ほたるんはもう友達なん!」

「ありがとう。これみんなで飲んでね」

冷たい紅茶が4つ、お盆にのってテーブルに置かれる。

 

夏海「ありがとーございます!」

小鞠「がっつかないの!すみません」

蛍ママ

「元気があっていいわねー。うちの蛍は大人しすぎて、お人形ばっかり作って・・・」

蛍「まママ、みんなの前で変な事言わないで!」

れんげ「こまちゃんの人形ばっかり作ってるん知ってるん」

蛍「こ、これはなんというか、夏休みの自由研究の、あまりというか・・・」

蛍ママ

「じゃあみんなゆっくりしていってね。よかったら晩御飯も食べていってね」

夏海・小鞠「ありがとうございます」

パタン。扉が閉まる。

夏海「優しそうなお母さんでいいなあ。うちのお母さんなんか怖くてさあ」

小鞠「あんたの日頃の行いが悪いからでしょ」

 

夏海が紅茶を飲む。

夏海「うわ、しぶー。砂糖砂糖」

蛍「あ、どうぞ」

ポーションを2個渡す。

夏海「サンキュー」

小鞠「夏海は子供だなー。こういうのは渋いのがおいしいんだよ(うわっ渋い」

蛍「れんちょんもお砂糖たくさん入れとくね」

れんげ「わいわーい」

 

まったりとした時間が流れる。

 

 

夏海「さて、忘れる前に続きやりますか」

小鞠「えっまだやるの?」

夏海「何言ってんの、まだ序盤だよ序盤。うち気になってる場所があるんだ」

そういって勝手に始めてしまった。

一階の休憩所に来る前の部屋へ戻る。

夏海「さっきここの奥にいかなかったから気になってたんだよね」

そこには絵が並んでいた。カラスがたくさん止まっている。

夏海「ゆりかごから墓場まで?どういう意味かなれんちょん」

れんげ「うーん・・・スイッチがあるということは押すという事です。でも適当に押したら

絶対あのカラスが襲ってくるん!」

夏海「あーどうしたらいいんだ!うちこういう意味深な謎解き苦手だなあ。戦闘は得意なんだけど」

れんげ「ゆりかごっていう事は赤ちゃんなん。赤ちゃんから死ぬまで順番にスイッチ押してみるん」

小鞠「じゃあやってみよっか。少年と青年て青年の方が後だよね?」

無事スイッチを押してスタークレストを手に入れた。

蛍「さすが先輩!」

小鞠「ふっふーん、一番お姉さんだからね」

れんげ「この石も意味深なんな」

夏海「よしこれ取ってさらに置く行くぜ」

 

ゾンビ犬を倒して奥へ。そこは行き止まり。石をはめる場所がある。

夏海「さっき取った石、とりあえずはめてみるか。おっはまった」

れんげ「何も起こらないんな」

夏海「どうやら後何個かいるみたいだな」

れんげ「先は長いのんな」

夏海「よしこれで行けるとこは行ったな。休憩所から二階に登れるから、行ってみよう」

れんげ「おー!」

 

ゾンビを何体か倒して道を開く。弾数の事など全く気にしていない。実は後半になるとゾンビは一切いなくなるので倒さなくていいのだが。そんな事を知る由もなかった。

 

階段を上がって左奥へと進む。

鎧の鍵、兜の鍵、が無く、入れない部屋が多い。唯一入れた部屋にもグリーンハーブしかなかった。

夏海「この暖炉、火、つけたいなあ。絶対なんかあるよ」

れんげ「まっち、まっちはないんですか」

夏海「ないなあ。また後から来るか」

今度は2階の右手に進む。カギを外した。

ゾンビを倒して、あえて後ろへ進む。本を読む。

れんげ「ほたるん、なんて書いてあるん?」

蛍「体力回復の方法だよ。グリーンハーブで体力回復」

夏海「そんなの直感でわかってるよな」

蛍「まぜると強くなるみたいですよ」

夏海「へー。そうなん」

カギを外して部屋を出る。

夏海「なんださっきのとこじゃん?行くとこなくなたったんじゃない?」

れんげ「いや行ってない所があるん」

夏海「そんなのあったっけー?」

れんげ「また奥の最初に入ったとこに入るん。それで左に行くん」

夏海「左ー?あ、みたことないでっかいドアがあんぞ。なんだまた鎧の鍵かよー」

ゾンビ倒して・・・。

夏海「まーた鎧の鍵だよ。どこにあるんだろうね」

れんげ「覚えておかないと後から来る時に大変な事になりそうなん」

 

バリーと再会。

れんげ「おースーパーヒーローがいたなん。なに弾?」

蛍「りゅうさん弾だよ。きっと敵を溶かしちゃうんだよ」

れんげ「はーすごいんなー。ヒーローは気前がいいのんなー」

 

夏海「さて・・・2階なわけだが、どこ行くかね」

れんげ「右サイドばかりせめたら覚えるのが楽だと思いますがっ・・・!」

夏海「よーしじゃあこの細いとこのドア入るぜ」

小鞠「なんか血がついてるよ?大丈夫?」

 

グレネードガンを拾った。

夏海「やったぜ!」

小鞠「あれ死体だよね!動いたりしないかな?!」

蛍「大丈夫です。先輩私の後ろに隠れていてください!」

夏海「わー!カラスが襲ってきた!」

れんげ「逃げるーん!」

夏海「ふう。これで右サイドはとりあえず終わったんじゃない?」

れんげ「そうなんな。今度は左サイドをせめてみますか」

 

ダイニング2階。ゾンビ登場。まさかの弾切れ。

夏海「あ、あれ?弾が無いんですけど?」

れんげ「だからうちいったん!どうするん?」

夏海「大丈夫。ショットガンがあるから!」

ショットガンでゾンビを一撃で一掃。

夏海「きもちいい~」

小鞠「グロイ・・・」

 

夏海「この像、怪しすぎだよね。あ、押せるよ。押そう」

小鞠「それって下に落とせるんじゃない?ほら、取りにいかなきゃ!」

夏海「まってよー。取りあえず二階先進むから」

 

兜の鍵、パスナンバーを入力するパネル。

夏海「なんだー、どっちにしろ進めないや。戻ろう」

階段があったのでそこから降りる。」

小鞠「あっ休憩所だよ。ホッとするなあ」

ビタミン剤や血清が並んでいる。

夏海「れんちょん、銃どうする?」

れんげ「難しい問題なんな。今はただのガラクタですが、弾を拾えば無敵になるん」

夏海「この先弾が落ちてるかどうかなんてわかんないしな。置いていくか」

蛍「セーブしましょう先輩」

夏海「オッケー」

 

現時点での持ち物。緊急スプレー、薬、ショットガン4発、グレネードガン6、硫酸弾6。

 

夏海「弾もったいないから広いし、避けていくぜ」

れんげ「おー」

鎧の鍵ドア。進めるドアに進むしかない。細い先の部屋には噴水があり、そこには植物モンスターがいた。

れんげ「植物もゾンビになるん?!それにしてもこのポンプ怪しいん!」

蛍「薬ってなんでしょうか、ひょっとして・・・」

夏海「ちょっと待って。調べる。ああ!こいつは植物を枯らす除草剤だ!こいつを流せば・・・」

植物モンスターが枯れた。

れんげ「ゾンビも除草剤には弱いんな・・・」

 

館の鍵を手に入れた。

れんげ「調べるん!調べるん!」

夏海「えーっとぐるっと回して・・・あっ待ちに待った鎧の鍵だよ」

れんげ「行けなかった所は・・・どこだったん?こまちゃん覚えてるん?」

小鞠「いや、わたしは全然・・・」

蛍「結局、行けるとこ全部行かないといけないんじゃないでしょうか?

戻って角で突然ゾンビに捕まれたりしながら細い部屋に入る。

れんげ「トラさんの置物なんな」

夏海「なんか持ってこないとダメみたい」

れんげ「そうなん・・・」

 

さらに奥に進む。

キーピックを使った。ベレッタのマガジンがベッドの上に置いてある。

れんげ「ああ~」

夏海「しゃーない。とりあえずとっとこう」

机の上の日記を読もうとすると、洋服ダンスからゾンビ登場!

小鞠「ヒッ!夏海!はやくはやく!」

夏海「わーかってるって。ゾンビなんか一撃なんだから。あ、ショットガンの弾あったよ。ラッキー」

日誌をれんげに蛍が読む。

れんげ「かゆ、うま」

蛍「きっとゾンビになっちゃったんだよ」

れんげ「さっき出てきたゾンビなん?」

蛍「たぶん・・・」

 

奥へと進む。カギを外した。

れんげ「あっこれ最初のゾンビがいたとこなん!」

夏海「うへー戻っちゃったのかよ。どうする?」

蛍「また一階の右サイドの青い部屋から進んでみませんか?鍵の部屋、覚えてないし」

夏海「うーんそーだなーていうか奥になんか部屋あるね」

 

キーピックを使った。大きな扉は向こうから鍵がかかっている。

れんげ「ピアノがあるんな。だがしや、バーのママ役やってくれなかったん」

蛍「?」

押せそうなクローゼットを押して楽譜を手に入れた。

夏海「楽譜とピアノ、そりゃ弾くっしょ」

れんげ「この人ピアノ弾けるんな。あっ扉が開いたん!」

夏海「なんか無茶苦茶だなこの館・・・」

ゴールドエンブレムを取ると扉が閉まる。置くと開く。

れんげ「ヒーロー助けにきてくれないん?」

夏海「だめみたい。とりあえず置いて・・・また後で」

小鞠「後回し多くない?夏海の悪い癖だよ。夏休みの宿題だってさあ・・・」

夏海「うっ母ちゃんみたいな事言わないでよー。今遊んでるんだからさあ」

 

夏海「最初のゾンビいるかな?」

小鞠「い、いるわけないでしょ。おじさんが倒したんだから」

夏海「あ、そっか。じゃあ死体しかないんだな。おっ?」

ベレッタの弾を見つける。

ホールへ戻る途中、暖炉でエンブレムを見つける。

夏海「あっ!こんな近くにあったんだ!よっしゃ戻るぜー」

れんげ「入れ替えるんな!」

夏海「そういうこと!」

 

荷物がいっぱいでゴールドエンブレムが取れない。

夏海「あちゃーこりゃ倉庫に行かないとだな。倉庫ってどこだっけ?」

戻る途中、鎧の鍵を使ってショットガンと銃の弾を補充。こわれたショットガンがある。

夏海「あー、これを代わりに置けば、自力で脱出できたんだ」

蛍「ちょっと遅すぎますよね?」

夏海「そうだよなー。意味ないな。置いていこ」

 

階段下の血清のある部屋へと戻ってきた。

夏海「よし、置くものをじっくり考えよう」

蛍「まずセーブしてインクリボンを置きましょう」

夏海「おう。問題は、銃と、ショットガンとグレネードガン、どれを置くかだ」

夏海「銃は60発、ショットガンは14発、グレネードは12発か。うーん」

蛍「ゾンビはあらかた倒したし、銃はいらないんじゃないでしょうか」

夏海「そうかなあ。一番弾多いけど・・・」

蛍「ショットガンなら一発じゃないですか」

夏海「うーん、そうだなあ」

蛍「この先もし強い敵が出たら、銃じゃ役に立たないと思います」

小鞠「えっ?!まだなんか出るの?!」

蛍「このまま静かに終わるわけありませんよ」

れんげ「うちもそう思うんな。倒したら次強い敵が出てくるのは定石だと思いますがっ・・・!」

夏海「わかったよ。じゃあこの一番弾ある銃、置いてくぞ」

 

戻り、ピアノの部屋でエンブレムを置き換える。ダイニングまでさらに戻りゴールドエンブレムをはめる。

夏海「やっぱり!この柱時計、意味深だったもんな」

館の鍵を手に入れる。

れんげ「調べるん!」

夏海「はいよ。盾の鍵だってよ。そんなのあったっけ?」

れんげ「なかったのん」

蛍「まあとにかく右サイドからわかりやすくひとつひとつ開けていきましょう」

夏海「そうだな」

 

青い扉の横の小さな扉に鎧の鍵を使う。

ベレッタのマガジンを取る。

夏海「ほらー銃、いるんじゃないですかねー」

キーピックで机の中からショットガンの弾を手に入れる。

夏海「・・・やっぱ銃はいらないかな」

 

その先の部屋でインクリボンを取ったのでグリーンハーブが取れない。戻る。

青い大きな扉へ。犬に噛まれながら進み、鉄の扉に鎧の鍵を使う。

ゾンビ犬とグリーンハーブが置いてあるのだが取れない。戻る。

夏海「やべーな体力真っ赤だよ」

 

無事階段下の休憩所に戻ってくる。

夏海「ちょっと銃だけもって、さっきのハーブ取りにいくわ」

蛍「そうですね」

 

夏海「よし、体力緑になったし、武器と鍵もって出発だ!」

蛍「夏海さん!セーブしましょう!」

夏海「ほたるん・・・まめだね・・・」

蛍「えっ、常識だと思いますよ。だって今までの行動が全部なかったことになるんですよ」

夏海「死んだらだろー!うち、死なないから」

れんげ「おーなっつんかっこいいのん!」

蛍「セーブしましょう」

夏海「・・・わかったよ」

 

つづく

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。