それから織斑千冬の指示で鈴も専用機を展開し
「では始めろ」
「やるからには勝つわよ!ウーノ」
「『・・・善処します』」
「行きます」
一気に高度を良い感じの所まで上がり山田先生と対峙する
「『山田先生、宜しくお願い致します』」
「は、はい。よろしくお願いします」
緊張しているのか、少し声が上ずっている山田先生を正面に見据えつつ、鈴へ秘匿通信を繋ぐ
「『鈴さん、山田先生の実力は未知数です。最初は様子見を兼ねて距離を取って下さい』」
「はぁ?そんな弱気で、どうすんのよ!」
そう言い自身の得物である2本の青龍刀を構え山田先生に突っ込んで行く
「『・・・ま、言い訳は出来ましたね。コレで』」
多対1の戦術を理解して無い鈴のワンマンプレイでは経験の差で我々に勝利は無い
なので、適当に援護を入れるとしますかね
「『鈴さん、射線に入らないで下さいよ?フレンドリーファイアは嫌ですから』」
GNスナイパーライラフルiiを構えつつ弾道予測線を甲龍へ送信する
「分かってるわよ!!」
猪武者だな鈴・・・完全に山田先生に良い様に誘導されてる
撃ち辛いったらない
「『流石ですね山田先生』」
「いえいえ」
謙遜しつつ鈴をあしらいながら私にガンガン牽制射撃をしてくる
山田先生、恐るべし
IS委員会の部隊に欲しい人材だ
そして鈴は頭に血が上って猪みたいに山田先生に突っ込んで行き、あしらわれてハンドグレネードで撃沈した
「『・・・だから言ったのですが』」
「行きますよ?スカリエッティさん」
あ、やべ・・・山田先生が本気になったっぽい
私は大して使えなかったGNスナイパーライラフルiiを投げ捨て、GNツインビームライフルを展開し山田先生に向け引き金を引き交戦を開始する
それから数分が経ち、手を抜いているとは言え山田先生のグレネードを喰らい私も予定通り墜落する
ザフィーラの武装をフルに使えばグレネード程度じゃダメージ入らないんだけども今回は仕方ない仕方ない
そんな感じでザフィーラを解除し、クレーターの真ん中で空を見上げて昼食は何を食べようか考える
「お腹・・・空いたなぁ・・・早く授業が終わりませんかね」
てな感じで、織斑千冬にシバかれる前にクレーターから出て列に戻り授業を受ける
彼の事はシャルルに任せて昼は簪と食べようか・・・・いや、マリーさん含めて3人で食べよう
最近マリーも張り切りすぎてるから労いも込めて、御飯を御馳走しよう、そうしよう
となると、シャルルと彼には根回しをしておかなければいけないな、うん
そんな感じで私は表面では真面目に、内面では不真面目に授業を受けるのだった
忙しいですわー
更新スピードがかなり落ちます、すみません