武装少女リリカル イチカによるIS   作:銭湯妖精 島風

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助けるつもりなど、もとより無い

 

そんなこんな自己紹介を済ませ、移動しながらの雑談へと移行する

 

「ウーノとメイカって、あまり似てないな?海外だと、そんな感じなのか?」

 

彼は何気ない感じで私達に尋ねてくる

 

確かに私とメイカでは共通点を探す方が難しいと思う

 

「私とメイカが似ていないのは当然です 血、繋がってませんから」

 

「え?あ、すまん」

 

彼がワタワタと謝って来たので

 

「謝らなくて大丈夫ですよ、家族は血の繋がりでは無く心で繋がっている者だと、私は思っていますから」

 

血の繋がりで家族と言うなら、私と彼は家族となる

 

だが、私は彼と家族では無い

 

私の愛する家族は、ドクターと可愛い姉妹達。今更 彼等と家族になるつもりは無い

 

「心で繋がる者、か・・・良い表現だね」

 

シャルルがニコリと笑み、そう言う

 

「流石、姉上。良い事を言うな」

 

それとメイカが何でかドヤ顔をしている、何で お前がドヤ顔をするんだ、メイカ

 

「織斑さん、どうかしましたか?」

 

難しい顔をしてダンマリしている彼へ尋ねる

 

「ん?いや、ウーノの言葉は深いなぁって思ってさ」

 

「そうですか」

 

少しはぐらかされた気がするが、スルーする事にしよう

 

 

差し詰め蒸発した両親の事でも考えていたのだろう

 

 

そんなこんな歩いていたら整備室に辿り着く

 

「着きましたね、確か午前一杯で整備の授業をする予定でしたね。頑張って下さい織斑さん」

 

「お、おう。善処はしてみる」

 

まぁ今の彼には荷が重いのは分かっているのだが、多分 専用機を持っている私達には何も出来ない

 

専用機持ちは班分けで分配されるし

 

 

というか、メイカは兎も角、私は今更整備の授業を受ける必要は無い気がする

 

そもそも私はドクターの助手で、ドクター同様 本来なら技術者サイドなのだから

 

まぁ学園に在籍している以上は仕方のだけども

 

「あ、そうそう姉上、父上・・・いや、ドクターから渡せと頼まれたのを忘れていた」

 

そう言い、メイカはポケットからUSBメモリーを取り出し私に差し出してくる

 

「ドクターが、私に・・・ですか?」

 

「ドクターが、姉上に、だ」

 

首を傾げる私にメイカは頷き肯定する

 

彼女が わざわざ呼び方を変えたなら私事では無く仕事に関する事

 

さらに言えば直接手渡しすると言う事は、漏れてはマズいからだ

 

また厄介事だろうか?

 

IS学園に来てから休まる日が無い気がしてならないのは気のせいであって欲しい

 

とか考えつつUSBメモリーを受け取り

 

「ドクターから何か聞いていますか?」

 

「イチカは生真面目過ぎるから、ちゃんと休む様に言え。と言われた」

 

 

メイカ程では無いと自分では思っているのだが、父親に心配を掛ける訳にもいかないので、ほどほどには息抜きを入れよう、そう心に決めた

 

 







仕事が忙しいけど、息抜きにアークスになったので、PSO2をやりたい、でも時間がorz


でも、執筆を優先して行きますので



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