盛大に毒を浴びせてやるとコロネは、かなり頭に来たのか私を睨み付け
「あ、貴女!!イギリスを馬鹿にしていますの!?」
あれ?イギリスを馬鹿にした覚えは無いのだけど・・・あれ?
まぁ良いか
「どう思おうと貴女の勝手です、お好きにどうぞ」
にしても、織斑 千冬は いつになったらコロネを止めるんだろうか?
泳がせるにしては長い気がする
まさか、私にコロネを潰させるつもりなのか?
いや、まさか・・・ね?
そんな事を考えているとコロネは再び机を叩き
「決闘ですわ!!アナタ達2人に身の程を弁えたさせて差し上げますわ!!」
「何を言うかと思えば・・・」
私を指差し声高々に宣言したコロネに呆れていると、織斑 一夏が立ち上がり
「良いぜ?グダグダ言い争うより分かりやすい!!」
「はぁ・・・やれやれ」
彼は私なのだから、キレるタイミングも大体同じなんだよね、うん
私が我慢出来なかったのに彼が我慢できる訳が無い
仕方ない、腹を括ろう
世界は平等では無い、私の気苦労が多いのは致し方無い事だ
「決闘を受けましょう、今から私が貴女を拳銃で撃ちますから避けて下さいね?避ければ貴女の勝ち、当たれば私の勝ちで・・・」
そう言いながら拳銃を取り出そうとしたら、織斑 千冬に出席簿で軽く叩かれた
「辞めんか馬鹿者、お前達の決闘は私が預かる。1週間後にクラス代表決定戦として決闘をして貰う、異議は無いな?」
そう言い、彼女は私達に覇気を纏い見てくる
「・・・了解」
「・・・はい」
「分かった」
各々の返事を聞き、1つ頷いて
「では織斑、オルコット、スカリエッティの3名は1週間後に向け準備をしておく事。では授業を始める、座れ」
そんな感じで話を纏められ3時間目の授業が始まった
とわいえ、私がIS学園で活動する為に与えられたコノ子を試す良い機会かも知れない
私は、そう考えながら右手首に嵌る銀色のブレスレットを撫でた
ドクターが私の為に組んでくれた私の専用機
あのコロネには負けたく無い、癪だし
そこでふと考える
彼は専用機を持っているのだろうか?
普通に考えると、持ってはいけないのだろうけど・・・彼は貴重な存在だ
データ収集の為に専用機が与えられてもおかしくない
IS委員会にも多大な期待をされている様だし?
わざわざ護衛を派遣する程度には、だが
私にコノ子が使えるなら、彼にもコノ子が使えるだろう
何故なら私は彼、彼は私なのだから
生体認証に引っかかる事はまず無いだろう
それはそれで面倒な事になりそうだ・・・
あぁ・・・お腹空いてきたなぁ
そんな訳で、ウーノもクラス代表決定戦に参加が決定しましたw