前回あったこと
術式日本語じゃ~ん
ゴーレムが多い
最新部になんかいた
仲間になった(*´ω`*)
少し鉱石を倉庫に置くところの台詞を変えました。
さて、鉄を掘るにあたって必要なのは体力と忍耐力、露天掘りとかしてたら幾らかは楽だったと思うがまあ頑張るしかないか・・・
「……………………………」カンッカンッ
「………………」ガッガッ
「………」ザクッザクッ
「……………おっと、これも鉄鉱石か。」
「だああああああああああああああ!」
「何だ、びっくりさせるな。」
「飽きた、こんな作業やってられっか。」
「ゼータ、きついのはわかるがしっかりしてくれ。」
「でもよぉ、かれこれ一時間だぜ?さっき昼飯食ったばっかなのにもう腹減ってきちまったよ。」
「まだ300kgしか取れてないぞ、2t掘るとか言ってた奴は誰だ?」
「その殆どはリュウが掘ったものだろ?俺たちは100kgも掘れてないと思うぞ?」
「こんなの、ただの努力次第だろ。」
「「そんなことがあってたまるか!!」」
「それにリックを見習えよ、採掘量で言うとリックがダントツだぞ。」
「「なっ!」」
「リックに負けるのは許されない!」ガガガッ
「そうだ、俺達も頑張るぞ!」ガガガガガッ
この競争心である、プライドがあるんだろうな…
『あるじ~みてみて~。』
「ん?どうしたスー。」
スーが体に土……いや鉄鉱石を入れてきた。
『あっちにいっぱいあった。』
「すごいなスー、お手柄だぞ。」
『えへへ~。』
あいも変わらず、スーはかぁいいなぁ。
ちなみにレムは俺の影の中で休憩中、手伝いそうにしてるけど流石に体の回復が優先だ。
「もうそろそろいいかな。」
「はぁはぁはぁ。」
「ぜぇぜぇぜぇぜぇ。」
大体800kgと。よく掘ったなここらへんはもう掘り尽くした感じか?もっと奥深くまで行ったら良いのとか取れるんだろうけど今はこの依頼の完了優先だな。
「よしじゃあ帰ろうか。」
「ええ、わかりました。」
「ああ、ぜぇぜぇ、わかった。」
「はぁはぁ、ああ。」
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「っと、もう外は夜か、鉱山内は時間がわからないのが困るな、どうする?」
「野宿、いや、リュウの魔法をもっかい使ってもらってもいいか?」
「たのむ、疲れて見張り番とかできそうにない。」
「はぁ、しょうがない。ほら、いくぞ。」
「助かった。」
そういえばちょくちょくルームの部屋に魔力を注いでたんだ、どれどれ?
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平野と森 Lv3
次のレベルまでの魔力
134/600
現在の効果
平原・森の最適な環境維持
昼夜の追加
果実の生成・成長促進Ⅰ
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ワンルーム Lv2
次のレベルまでの必要魔力量
174/350
現在の効果
最適な温度、湿度の維持
魔力消費による家具の生成 ▽
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生成可能家具
ベット:MP20消費
ダブルベット:MP25消費
タンス:MP30消費
テーブル:MP40消費
椅子:MP10消費
冷蔵庫:MP60消費
壁紙変更:MP5消費
(ランダム)
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森の方では魔力無しで果実ができるようになったのか。そして部屋では、ダブルベットに壁紙と、今は特に関係はないか、果実は朝にでもためしてみるか。
「今日の晩飯はなんだ?リュウ。」
「たのしみです。」
「なんで俺が作っることが決まってるんだ?」
「リュウの料理がうまいからだ、俺達だとろくなのが作れないぞ?それでも良いなら作るぞ、リックが。」
「私もろくなのが作れませんよ。スープぐらいだったらなんとか…でもリュウさんのとは天地の差があります。」
「仕方ないか………きちんと風呂に入ってから食えよ。」
砂埃で汚れまくってるからな。
今日の晩飯は鶏肉をミンチ状にし塩胡椒を混ぜて焼いたミートサラミだ黒パンとよく合う。ビールも欲しくなる一品だ。
「「「「『いただきます。』」」」」
『食べられないのがとても残念です……』
さすがにゴーレムのレムは食べられないよな……
「おぉ、うまい!エールが飲みたくなる味だな。」
「ほんとうにそうですな。」
エールって言うのはビールの一種だ。たしか、大麦麦芽を使い酵母を常温で短期間で発酵させ複雑な香りと深いコク、フルーティーな味を生み出したビールってネットで見たことがある、ここならそういうのを作る施設も作れるかもな。
「さてと、腹もいっぱいになったし寝るか。」
「あぁ、先に寝といてくれ俺は少しすることがある。」
「ああ、わかった、お休み。」
「おやすみなさい。」
「ZZZZZZZ」
さてと、所変わって夜の平野と森、俺はここに果実を取りに来ている
ん~よくわからんな……
『あるじ~。』
「ん?どうした?」
『あっちの木になんか生えてる。』
「え~っと、あ、あれか?」
なんか青りんごっぽいのが生えている。
「取ってこれるか?」
『かんたん、まっかせて~。』
スーはするするときに登りその果実を落としてくれた。
「さて、お味はいかほどか。」
匂い的にはリンゴそのもの………ん……ん~……薄い、リンゴを水で3倍ぐらいに薄めた味だ。
『スーも食べたい!』
「ちょっと味がうすいぞ。」
そう言う前にスーが果実を取り込む。
『ん~…薄いね。』
「ははは、だから言っただろう?」
でもこの薄さは……まだ果実の生成・成長促進Ⅰだからだろうな。
「たぶんこの部屋のレベルが上がればおいしくなるさ、それまでの辛抱だ。」
『たのしみだね~あるじ。』
「ああ、たのしみだ、さて、寝るぞ。」
『うん!』
こうして夜は開けていった。
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~道中~
「ん、何だスライムか…」
『あ、ちょっとまって!』
「ん?サザン!ちょっとまて!」
「あ?どうしたんだ急に。」
「スーがそのスライムに何かあるみたいだ。」
「ぷるぷる。」
『うんうん。』
「ぷるぷる。」
『へ~そうなんだ、あるじ~。』
「ん?どうした?」
『スーね、この子一緒にいきたいって言ってる、一緒に連れていけない?』
「…………………そうだな、いいぞ、テイムで良いのか?」
『うん!』
「テイム」
< スライムのテイムに成功しました >
よし、さて、名前だが…スライム……スラ?ラー……ライム……
「名前はライムだ、スーの妹分になるからちゃんと仲良くやれよ?」
『うん!』
「ぷるぷるぷる。」
まだしゃべれないのか?なんとなく感情が伝わってくるな…他にも連れて行きたい?
………他にも?
「そうだな、どのくらいいるかわからないが………ルームの森のなかに住んでもらうか。」
『いいの?』
「ああ、その代わり二人でちゃんと面倒を見るんだ。」
「ぷるぷるぷる!」
『やった~~~!じゃあライムちゃん、連れてこよう!』
「ぷるぷる。」
二匹が森の奥に走っていく。
「二匹が森のなかに入っていったが良いのか?」
「ああ、他にも連れて行きたい奴がいるらしいからルームに入れてやろうと思ってな。」
「全部スライムなのか?」
「多分そうなんじゃないか?」
お、来たみたいだ………おふ…30匹はいるか?これ?
「こ、こんなにスライムがいると、流石に威圧感があるな。」
サザンが引いてるぞ。
「これで全部か?」
「ぷるぷる。」
そうみたいだな、じゃあ移動させるか。
「さて、みんなこっちに来てくれ。」
「ぷるぷる、ぷるぷる。」
翻訳してくれてるのか?ともかく聞き分けのいい子たちみたいだな。
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さて、スライムの世話、訓練などはスーやライムに任せるとして
「ぶっちゃけヒマだな。」
「ああ、やること無いしよぉ。」
「腰は痛いし。」
暇だ、やることがない…あ…………もしかしたら………
「一つ試したいことがあるがいいか?」
「おう、いいぞ。」
「意外とあっさり許可するんだな。」
「リュウが何か悪意のあることをする気がしないからな、あと暇だからだ。」
「これは成功するかわからないぞ、もしかしたら俺だけ先に国に帰ってしまうかもしれないな。」
「まあ、その時は報酬持ち逃げしないってことだけ約束してくれたら問題ねぇ。」
「じゃあやってみるか、-ルーラ!」
馬車全体が浮くような感覚がした、成功か?
「おい、なにしたんだ?」
「なにちょっと呪文をね。」
「リュウさん!また何かしたんでしょう!」
「なんで分かるんんだよ・・・」
「こんなことできるのリュウさん以外にありえません。」
まあそうだろうね、戦士、武闘家、僧侶、俺、あり得るの俺しかいないしな。
「無事についたか?」
「ええ、無事に帝国につきました。」
「は!?」
「まじかよ…」
「物は試しだったんだが、成功してよかった。」
「で、なにしたんです?」
「ルーラを使った」
「あ~………使い手を選ぶ魔法も唱えられるんですね。」
「使い手を選ぶ魔法?なんだそれ。」
「習得した例が少なすぎる呪文のことで何かしら素質がいったりするんですよ。」
「へ~そうなのか。」
「おい、速く行こうぜ。」
「あ、すいません、いま出発させます。」
そういえば馬車に繋いでいた馬って暴れなかったのか?
「そういえば馬は大丈夫だったか?浮遊感とかなれてなさそうだが。」
「ええ、よく訓練していますからこれくらい大丈夫ですよ。」
この世界の馬はタフだな。
「やあリュウ、しばらくいないと思ったら遠出してたのか?」
「ああ、ちょっと依頼で鉱山にな。」
「ともかく無事で何よりだ、ん?スライムが増えてるってことは新しい仲間かい?」
「ああ、ライムだ、まだまだ弱いがしっかりしてるよ。」
「ぷるるぷる。」
「そうかそうか、いい仲間に巡り会えてるようで何よりだね。」
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所変わってギルド
「あれ?たしかあなたは……リュウスケさん?依頼に行ったんじゃないんですか?」
「ああ………」
「??どうかしましたか?」
そういえばこの前も思ったけど名前を知らない。
「いや、そういえば名前を聞いてなかったなと思ってな。」
「そういえば自己紹介していませんでしたね。私はシリカといいます。」
「そうか、よろしく。それで依頼だが終わったぞ。」
「え、速くないですか?たしか受けてたの鉄山の鉱石採掘とゴーレム退治ですよね?失敗したんですか?」
「いや、思ったより速く終わった、鉱石はどこに置けばいい?」
「でも、鉱石なんてどこにもないですよ?」
「そこはインベントリだな。」
「……そうですか、それで量はどのくらいなんですか?」
「あぁ、そうだサザン。」
「ん?どうした?」
「鉱石を少しもらってもいいか?報酬は少し多めに分ける。」
「ああ、いいぞ。」
「750kgぐらいだ。」
「…………」
「?…おーい、どうした?」
「はっ…………い、いえ、ここでは出しきれないので裏の倉庫の方に出してもらえますか?」
「ああ、わかった。」
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「ん?どうした、シリカちゃん。」
「ああ、カルロさん、こちらリュウスケさんです。依頼の鉱石を大量に持ってきてくれたので直接倉庫にと思いまして。」
「ほう、そうかい、おれはカルロだ、倉庫番をしている、よろしくな。」
「ああ、リュウスケだリュウでいい、よろしく。」
「で、量はどのくらいだ?まさかその革の鞄に入ってるなんて言わないよな?」
「750kgだ、収納先はインベントリだ。」
「750か、それだと…………この箱に入れてくれるか?」
「わかった。」
………っとこれで15箱かな。
「ほんとに750kgありやがる……いや~まさか本当とは思わなかった。」
「本当に750kg、すごい。」
「信じてなかったのか?」
「普通信じられるものじゃありません。」
そうかな?
~ギルド~
「鉱石は確認しました、ゴーレムの方はどうでした?」
「ああ、コアが18個だ。」
「そんなにいたんですか!?」
うおっ、びっくりした~。
「ああ、そしてそのうちの2つほどはDランクのゴーレムのものだ。」
「よく倒せましたね……ヘタしたらCランクの依頼に匹敵しますよ。」
「俺もそうだろうとは思う、ちなみにこの依頼を出した奴は誰だ?」
「この国です。」
「次からは詳しい説明も乗っけておくことを気をつけさせてくれ、流石にあの依頼は説明不足だ。」
「わかりました、ギルドで全体でも注意をしておきます。」
「で、いくらになる?」
「え~っと、そうですね、鉱石で3,750,000G、退治で72,000G、コア自体で54,000Gで合計3,876,000Gです。」
「ああ、ありがとう。」
「依頼お疲れ様でした。」
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「さて、報酬は一人969,000Gだが鉱石分をわけなきゃな。」
「その話なんだがな、リュウ。」
「どうした?」
「それ、ゴーレムの分も入ってるんだよな?」
「ああ、そうだが?」
「ゴーレムはほとんどお前が倒しただろ?だからプラスマイナスで鉱石分はなしってことになった。」
「そうか?はないあって決めたなら良いんだが。」
「でも90万か、普通だとこんなに稼げねえな……」
「今回はヘタしたら全滅してたかもしれないからな。リュウがいてくれてほんとに助かった。」
「なぁ、リュウはどうしてそんなに強いんだ?」
「どうして、と言われてもな……そういうスキルとだけ言っておく。」
「とことん運がいいんだな。」
「そうだな。」
「よし!今日は飲むぞ!」
「宴だ!」
『ご飯?』
「ああ、これからご飯だ。」
「ぷるる!」
喜んでるみたいだな。
< 毒耐性のレベルが上がりました >
飲み過ぎたしもう食えねぇ。
「あ゛~やべぇ、飲み過ぎた・・・気分わりぃ。」
「待ったく、サザンたちはいつもこうですよね。」
「なんでだろうな、つい飲み過ぎちまう。」
その気持ち良くわかる……
『美味しかったね~。』
「ぷるるるぷる。」
まあこの子たちも満足してるしいいか。
「さて宿だが……リュウはどうする?」
ちなみに今は夕方である。
「ルームがあるから宿なんていらないんだが、外で簡単に使うわけにも行かないからな……鶴翼亭に宿を取る。」
よく考えたらルームは俺以外に使える奴がいそうにない、ということはもう厄介事の匂いしかしない
「そうか、明日はどうするつもりだ?」
「ダンジョンにでも行こうと思ってる。」
「ダンジョンか…俺達には、まだ早いな、もう少し力をつけないとな。」
「じゃあまたいつか依頼受けようぜ。」
「ああ、じゃあな。」
「ああ。」
あ、ちなみにこれがライムのステータスだ
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ライム ♀ Lv3
種族:スライム
ランク:F
HP:13/13
MP:10/10
攻撃力:7
防御力:13
素早さ:10
賢さ:12
器用さ:9
幸運:59
SP:0
スキル=================
・物理耐性 Lv1
特殊スキル===============
・伸縮自在 Lv2
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他のスライムもざっと見たけどだいたい同じくらいだった。
さて、明日はダンジョンだ。どんなところか楽しみでしょうがないっといってもサザンたちが言うにはDランクはいわゆる初心者用ダンジョンにしか入れないらしいが初心者と言っても十分にやばいらしい毎年行方不明者が多数とか少数とか。
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鶴翼亭で一泊宿をとった俺は早速ルームにはいる。
「ベットはもう4つもいらないよな………どうするか……スーとライムがそれぞれ使うか?」
『あるじと一緒に寝る~~。』
「ぷるるぷる。」
そうか……じゃあ消していいな、そうだ、ついでにダブルベットにしよう。
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ワンルーム Lv2
次のレベルまでの必要魔力量
174/350
貯蓄MP:40
現在の効果
最適な温度、湿度の維持
魔力消費による家具の生成 ▽
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へ~一度作ったものを消去すると貯蓄できるのか…ベット4つで40ってことは半分帰ってくるのか。
部屋のレベルも上げておこう。
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ワンルーム Lv3
次のレベルまでの必要魔力量
0/550
貯蓄MP:15
現在の効果
最適な温度、湿度の維持
魔力消費による家具の生成 ▽
庭を追加
=================
=================
生成可能家具
ベット:MP20消費
ダブルベット:MP25消費
タンス:MP30消費
テーブル:MP40消費
椅子:MP10消費
壁紙変更:MP5消費
(ランダム)
目覚まし時計:MP5消費
低反発マットレス:MP100消費
低反発枕:MP80消費
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なん………だと?低反発マットレスに枕だと?うちで使ってた奴だったらものすごく安眠できるのだが…
とりあえず出してみる。
なんとも腑抜けな音とともにダブルベットのマットレスが柔らかそうなものに変わった、あと枕も。
「おお、これは……家で使ってたやつだ………」
このマットレスは様々な低反発マットレスを買って探しだしたおれのベストオブ低反発だ。
『やわらか~い。』
「ぷる!?ぷるぷる。」
今日はいい夢が見られそうだ。
あ、そういえば忘れていたが捕縛した盗賊は目と耳を塞いでルームの森に放置しておいた。スライムたちにも手を出さないように言っておいた、少~し精神的に増え安定になったが無事引き渡せた……………………何かブツブツつぶやいてたけど少~しだ少し。
矛盾、前の話と噛み合わなくね?なところを見つけたら教えて下さい
活動報告の方でちょっとしたアイデア募集を行っております!ぜひご意見をください!
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