前回のあらすじ
解体おわリ!
依頼達成!
新しい依頼!
魔道具の事実
おはよう。今日は珍しくスー達が起きていない。とりあえずぷにぷにしとくか。
-ぷにぷに、ぷにぷに。
いやぁ、このスベスベプニプニ感がたまらんな。
『ん、ん~、おはようあるじ。』
『おはよう、あるじ。』
「ああ、おはよう。」
『今日は遠くにいくんでしょ?』
「ああ、この前の山より少し遠いかな?」
『新しい、食べ物。たのしみ。』
「ダッシュランか、図体がでかい割に足が速い記憶があるが、実際の所見てみないとわからないな。」
『私は見た記憶がありますよ。たしか青い体をしたでっかいトカゲのようなものですよね?』
「だいたいあってる。やばい技は持ってなかった気がするから、ある程度は楽だと考えていいだろう。」
『ふ~ん、じゃあ楽しい時間になるね!』
「ああ、なにか面倒なことが起こらなければな。」
あ、フラグさんは還ってどうぞ。
一応この前の道順は覚えてる。けど、足がなぁ。歩いて行ってもいいが……馬車……馬…………どこかで買えないか宿の人に聞いてみるか。
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聞いてみたところ、近くで馬と馬車を売っている店があるらしい。早速そこへ行って買おう。相場も聞いてきた。
1,100,000Gもあれば良い馬車と馬が買えるらしい。今の資金でも十分に買える。これで少しは楽になると言いが。っと、いろいろ考えてるうちに目的地に着いた。
「いらっしゃいませ!今日はどういったものをお探しでしょうか?」
「1,000,000Gほどで買える馬車と馬がほしい。」
「かしこまりました、ではまず馬の方から見ていただきましょう。こちらへどうぞ。」
そう言って連れてこられたのは裏にある馬小屋。
「ちょうど最近いいのが入ったんですよ。こいつとかどうですか?」
ふむふむ
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馬 ♂ Lv1
種族:馬 5歳
HP:50/50
MP:50/50
攻撃力:50
防御力:50
素早さ:50
賢さ:50
器用さ:50
幸運:50
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すごく、整理されています。
どうせならレベルも5だったら良いのに……
「他のも見せてくれないか?」
「はい、かしこまりました。」
ん~♂・♀ともに多少レベルに差は有るが基本的には同じか。
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馬 ♂ Lv10
種族:馬 3歳
HP:130/130
MP:85/85
攻撃力:80
防御力:70
素早さ:100
賢さ:95
器用さ:80
幸運:90
称号:風の加護
スキル=================
・疾走 Lv3 ・猪突 Lv3
耐性
・物理耐性 Lv3
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馬 ♀ Lv10
種族:馬 3歳
HP:120/120
MP:80/80
攻撃力:80
防御力:70
素早さ:100
賢さ:90
器用さ:70
幸運:90
称号:風の加護
スキル=================
・疾走 Lv2 ・猪突 Lv3
耐性
・物理耐性 Lv3
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風の加護==============
体の周りに風の膜を張ることができ、風
の抵抗を受けにくくすることができる。
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お?
「この2匹は?」
「ああ、この2匹ですか?この子たちは双子の馬なんですけどね。どうにも昔何かあったみたいで、人間不信ってやつですよ。お客さんを怪我させてしまうんです。しかも2匹をある程度離すと、とても暴れるんです。世話できるようになるまで時間がかかってとても苦労しましたよ。」
「そうなのか。それは、苦労したんだな……」
ちょっとなでようとしてみる。
あ、耳を後ろにしぼって、口を突き出し、歯をむき出して、攻撃的な表情………
ん~、とりあえず撫でる。
-ブワッ!
あ……手のひらザックリ行ったー!
「お客さん!大丈夫ですか!?」
「ああ、大丈夫だ。ホイミ。」
加護の力か?
うん、そんな感じだ。どうしたものか………優しく撫でると美は落ち着いたりするってネットで見たけど……
腕にホイミをかけながら手を伸ばし撫でる。
「お、お客さん!?」
「グッ……大丈夫、大丈夫だ。別に危害を加えようなんて考えた無い。大丈夫だ。」
「「…………………」」
よ~しよしよし。よ~しよしよしよしよし。
「「ブルルル……………」」
なんとなくだが、信じてくれたか?
「驚かせてすまなかったな。この2匹、買わせてくれ。」
「ほんとうに良いんですか!?確かになんかいきなりおとなしくなってますけど……」
「多分大丈夫だ。馬車も合わせていくらだ?」
「助かります!実は結構な客を怪我させて困っていたところなんですよ。なのでお安くしておきますね。そうですね……馬車合わせて850,000Gにしときますよ。」
お、結構安くなってるな。
「安くなるのは良いんだが、そんなに安くしてよかったのか?」
「はい、やっと飼い主がでてくれたんです。エサ代も馬鹿になりませんし。買ってくれてありがとうございます。」
いま、本音出てなかった?ま、いいか。というわけで、足ゲット。しかも結構良い馬車だ。コネストーガ幌馬車に似たもので広いし。いい買い物したよ。
で、草原に行きたいんだが、馬車の操作はネットで見ただけで初めてなんだが………外で練習するか。
え~と一応、すっかり忘れてたけどスキルの習得をできるようにスキルポイントがあってだな。その中に御者というものがあってだな。いや、別にネット知識だけじゃダメだったとか無いから。うん。とりあえず取得、取得。
< 御者を取得しました >
お、こうやって操作するのか。なんかやんわりわかった。いや、元から知ってたけど、知ってたけどな!
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さて、結構様になってきたかな?この2匹の持っている風の加護は、どうやら馬車にも適用されるみたいで、全く風の影響を受けなかった。
空気の抵抗を無くせるからスピードも出るし、風のおかげで目がしばしばすることもない。しかもこれ、飛んできた物をある程度、外らせることができるらしい。
落ちてきた木の葉が、不自然な動きで後ろに流れて行ったり。飛んできた矢が、不自然な動きで明後日の方向に飛んで行ったり。飛んできた魔物が、明後日の方向に弾き飛ばされたり。
レベルも上がり、一石二鳥。
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キング ♂ Lv15 ↑5
種族:馬 3歳
HP:150/150 ↑20
MP:101/101 ↑16
攻撃力:99 ↑19
防御力:86 ↑16
素早さ:114 ↑14
賢さ:113 ↑18
器用さ:93 ↑13
幸運:90
称号:風の加護
SP:25
スキル=================
・疾走 Lv3 ・猪突 Lv3
耐性
・物理耐性 Lv3
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クイーン ♀ Lv15 ↑5
種族:馬 3歳
HP:142/142 ↑22
MP:92/92 ↑12
攻撃力:98 ↑18
防御力:85 ↑15
素早さ:117 ↑17
賢さ:104 ↑14
器用さ:90 ↑20
幸運:90
称号:風の加護
SP:25
スキル=================
・疾走 Lv3 ・猪突 Lv3
耐性
・物理耐性 Lv3
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あ、名前はキング、クイーンにしました。
名前の由来?馬世界の王と王女になってほしいからだ、なってくれるよな。
よし、操作もしっかりしてた。一応念話でも指示はでき、きちんと従ってくれるいい子たちだ。
ルーム内で、スライム達ともいざこざはなく、仲良くやってるっぽいし。ちょっと心許し過ぎなんじゃないかってくらい仲いいし。楽しそうだね。
「もう大丈夫だ。スー、ライム!そろそろ行くぞ。」
『は~い。』
『うん。』
「「ブルルルル。」」
そう言ってスーたちは定位置、キングとクイーンの頭の上に乗る。
『ハイヨ~!キング~』
『はいよ~。クイーン。』
こういう言葉って、どこで覚えるんでしょうかね。お兄さん気になります。
とまぁ、そんなことは良いんだ。さて、草原に向かおう。風の加護のおかげで普通の馬車の二倍ほどの速さで進むことができるとおもう。
たぶん今日、途中で一泊、次の日、草原到着って感じのスケジュールでいいか。
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キング ♂ Lv17 ↑2
種族:馬 3歳
HP:160/160 ↑10
MP:112/112 ↑11
攻撃力:110 ↑11
防御力:100 ↑14
素早さ:126 ↑12
賢さ:123 ↑10
器用さ:102 ↑9
幸運:90
称号:風の加護
高飛車
SP:35 ↑10
スキル=================
・疾走 Lv3 ・猪突 Lv3
・気配察知 Lv1
耐性
・物理耐性 Lv3
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クイーン ♀ Lv16 ↑1
種族:馬 3歳
HP:148/148 ↑6
MP:100/100 ↑8
攻撃力:103 ↑5
防御力:90 ↑5
素早さ:123 ↑6
賢さ:110 ↑6
器用さ:97 ↑7
幸運:90
称号:風の加護
SP:30 ↑5
スキル=================
・疾走 Lv3 ・猪突 Lv3
・気配察知 Lv1
耐性
・物理耐性 Lv3
====================
順調だ。2匹も新しいスキルを取得して、出てきた魔物はかたっぱしから跳ね飛ばしてる。飛ばしたそばからスー、ライムが伸ばした腕で即回収。
止めをさせていなくても、その場でブスリ。
楽だなぁ。さて、ちょくちょく休憩は挟んでいたが、そろそろ薄暗くなってきた。ここらへんで今日は一泊にしようかな。
「よ~し、今日はここらへんで一泊するぞ。」
『は~い。』
『は~い。』
「「ヒヒーーーン!!」」
キングたちも頭を上げて尾を高く振り回し、大きく呼吸した元気にいななく。
キングたちはスライムの森に戻ってもらって、馬車は…………インベントリに突っ込む!
よ~し、入ってくれてよかった……
スライムの森は適切な環境に維持されてるし果実とかもあるし草も生えてる。十分に良い環境だ。
そういえばスライムの森の中心に池ができてたな、池と言うより、湖?広いから泳ぐ事もできるな。いつか遊びたいな。
よ~し、風呂も入ったし。晩飯も食べた。キングたちの毛繕いもしたし。寝るか。お休み!
第十回 教えて!ステルさん!
ス:「はい!今日も始まりました!」
こ:「話すこと有る?」
ス:「馬について?」
こ:「え、馬は…………馬…………ごく普通の。」
ス:「うーん、じゃあ称号!」
こ:「風の加護?そうだな、見た目的にはほとんどわからないけど、所持者自身が認めた人以外の人が不用意に手を突っ込むと切れます。ちなみにアクティブではなくパッシブ。」
ス:「ありがとう、後は……………御者のスキル!」
こ:「御者は…………馬車の運転手。」
ス:「はい、じゃあ…………今日はこの辺で終わります!短くてすみません!!」
こ:「本編で新しい物がでないとここが盛り上がらないのは、わかってます!分かってますので次から頑張ります!なのでこれからもよろしくお願いします!」
矛盾、前の話と噛み合わなくね?なところを見つけたら教えて下さい。
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