神たちに送られ異世界に   作:こっとん1999

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35話!いや~普通(?)だった日常も終わりです。星がついてるのは、画像がある印です。

前回のあらすじ的な
イナーリ商会訪問
ケ・モ・ミ・ミ!!
もふもふ!もふもふ!
    ∧ヘ
  从ミ  ‘`プ
  (∧)/`"i´
  ゞ'、__゙)_b  
    ↑
   キツネ


☆何気ない龍介の日常 4

「リュウスケさんですね?お待ちしておりました。どうぞ、こちらへお越しださい」

「ああ、ありがとう」

 

城の門番に通されたのは謁見の間ではなく、少し小さい部屋。だが、それでもやっぱり王族の住む城なんだと感じさせる雰囲気がある。なんというのか……………金に物を言わせていない豪華さ、とでも言ったかんじか?

 

「リュウスケさん、ようこそいらっしゃいました。私は今回、物件を紹介させていただきます、イナーリ商会、リアルエステート部門のセールと言います。今日は人気の高い4つの物件を紹介させていただきます。代金は、国に請求しておくように言われておりますので、ご安心ください」

「ああ、よろしく頼む」

「まず1つ目なんですが………………」

 

紹介された家の間取りを見せてもらったが、どれも良い物件だった。

1つ目は、大通りにある貴族街と平民街をつなぐ橋の手前にある家。イナーリ商会の近くにある2階建ての家で庭付き。貴族街が近いだけあって家具とかも充実しているらしい。

2つ目は、北門を抜けてすぐで、1階建て地下付き。地下を作る技術があるのに驚きを隠せない…………

3つ目は、ギルドのすぐ横、2階建て。ギルドへのアクセスが簡単、武器屋も近い。

4つ目は…………城の部屋、三食昼寝付き。

 

まず、城は無い、確実に。だって色々距離がありすぎるから不便で仕方がない。

ギルドの横…………の横に酒場があるしうるさそうだからパス。

北門は……何もなさそうだしな~…………

貴族街よりの家が一番便利で良さそうだな。

 

「この家で頼む」

「はい、承りました。では、この契約書にお名前と血印をお願いします」

 

契約書は、まぁ簡単に読むと、この家の持ち主ですよって証だな。権利書?みたいな?

 

「…………はい、確認いたしました。すでに家の掃除は済ませています。こちらは、家主のリュウスケさんがお持ちください。もし紛失した場合、イナーリ商会のリアルエステート部門へ何か身分証を持ってお越しください。再発行することができます。これが貴方のお家の鍵です。では、よい生活をお楽しみください」

「ああ、ありがとう」

「ではこれで失礼します」

 

よし!マイホームゲット!!あ、装備受け取らなきゃ……………今は~5時か、大丈夫だな、多分。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

「へいへい君!有り金、全部置いて ブベラッ!」

 

……どうしてこう…………

 

「いい子だから財布を ぴぎゃっ!!」

 

本当に…………

 

「ぐへへへ……君、かわいいね~俺と ひぎゃぁぁぁ!!」

 

曲がり角曲がるたびにチンピラが絡んでくる……………

 

「治安悪すぎだろう!?衛兵は何してる!!」

「りゅーちゃん、いきなりそんなこと言われても困るわねぇ……この時間帯はどうしてもこんなのが増えるのよ…………」

「まぁこいつらは痕で詰め所に連れて行くとして、装備を受け取りに来た。できてるか?」

「ええ、もちろんよ!最高の出来になったわ!」

 

えりちゃんが詰め寄ってくる。女装した男に詰め寄られても、嬉しくない!

 

「それで、その装備は?」

「これよ!」

 

そう言ってえりちゃんが出したのは…………上から下まで真っ黒な服になっている。しかも深めのフード付き。そういえば、死神の服装がこんな感じだな。

 

「この服の名前は、リーパーの装よ!」

 

リーパーの装か、割といい感じの名前。

 

「それでこの服に付けたエンチャントは、防刃に、超耐熱、耐冷、超耐魔法、速度上昇、自動修復よ。新しく耐冷と自動修復がついて、ジャミラスの毛皮のお陰で耐熱、耐魔法の効果が上がったの」

「効果が上がることがあるのか?」

「素材が何かに優れていて、その部分を伸ばすように作るとたまに、ね。私もこんなにうまくいくとは思わなかったわ~」

「それで、服が黒くなったのは?」

「それが、最初は普通の黄緑色だったのよ?でも服を作ってる最中、いきなり黒に染まっちゃったの。なんでかしらね?でも、これはこれでとっても良いと思うのよ」

「確かにな」

「気に入ってもらえて嬉しいわ!新しくつけた効果は聞いて分かると思うけれど、一応説明しておくわね。耐冷は寒さに強くなるわ。自動修復は、装備者の魔力を使って自動で修理してくれる優れものよ」

「へ~、今までとは大違いだな」

「もちろんよ。なんたって素材の品質が上級で、私も予想外なほど文字を染み込ませられたもの。その服は、りゅーちゃんの働きの印でもあるんだから、もし無くしたりしたら…………」

 

えりちゃんの目が鋭くなる。思わずつばを飲み込んでしまうほどの圧だ。

 

「したら?」

「最高級の素材で服を作ってあ・げ・る♡ ……あ、その時の素材は全部りゅーちゃんが自分で調達してきてね?」

「ぜ、善処します」

「あ、珍しい素材が手に入ったら持ってきてね?リーパーの装の強化ができるかもしれないからね」

「わかった、それじゃあこいつらを詰め所に連れて行くか………」

「あ~、すっかり忘れていたわね……」

 

チンピラ3人で14,000Gの儲けです。ん~………何とも言えない!もっと金持っとけよ!あ、金があったらこんなとこにいないか……

さぁ、新しい家に帰ろう。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

家に到着した。雰囲気はこう……なんて言おうか……蔦の絡まるレンガ造りの西洋建築、よくいえばそこそこ文化財的な価値を持ってるかもしれない豪邸。悪くいえば……ちょっと朽ち欠けてるな。だが壁、床、天井ともにしっかりとしており、とても綺麗で、内装は無いそうです………なんてこともなく、すごく良い。玄関にホール、書斎、客間、アンティークな家具、ベットもふかふかで気持ちがいい。低反発とは、また違った気持ちよさがある。さて、庭とかを見て回りたいけど辺りは相当暗くなっている。けど寝るにはまだ早い…………ならば遊ぶしか無いっしょ!……の前に、家の庭にレムのゴーレム生成で作ったゴーレムを配置し、もしもの時に備えとこう。家を持ったら何かが侵入してくるのは、もはやテンプレ。

で、思ったのが、ゴーレムたちを訓練の相手に使えば対人戦完璧なんじゃね?

ゴーレムの武器は……とりあえず無いから、素手だな。

それでちょっと思ったことが。

 

「レムが作ったゴーレムって、立ち位置的にはどんな感じなんだ?」

『立ち位置、と言いますと?』

「レムみたいにテイム状態なのか、ってことだな」

『それは………テイム状態みたいですね』

 

へ~、そうなのか

 

「じゃあしっかり面倒を見るんだぞ?ゴーレムたちの主として誇れるようにな」

『もちろんです。主様のスライムたちに負けない、最強のゴーレムたちを作ってみせますよ』

 

あ、スライムとゴーレム……両方とも競争的な感じで成長していくビジョンが見えた!

 

この後、レムが更にストーンマン、ハイドゴーレム、ビッグゴーレムを生成した

ハイドゴーレムはやや細身、で灰色、少しゴツゴツしている。潜伏能力が高いらしい。

ビッグゴーレムは、その名の通りでかいゴーレム。普通のゴーレムと比べると頭2つ分ぐらい飛び出てでかい。

レムは少し時間をかけ、全部でゴーレムを10体、ストーンマンを5体、ハイドゴーレムを4体、ビッグゴーレムを2体生成した。

 

ハイドゴーレムを家の警備に回し、後をコロシアムに配置。門番的な?雰囲気完璧。いつか鉄騎兵みたいなゴーレムも生成できるのだろうか?

さて、訓練という名のお遊戯を始めますか!

 

スライム陣営はバトルスライム13体、ビッグスライム5体、スライムベス10体、ホイミスライム2体、スライムコマンダー3体で編成されております。

対するゴーレム陣営は、ゴーレム4体、ストーンマン2体、ビッグゴーレム2体、ホイミスライム2体。

ゴーレムの数が明らかに少ないのはレムの疲労のためだ。ホイミスライムがいるのは、回復がいないってのは流石に不公平かなと思って。

あとスライムは武器なしだ。

 

まず、ゴーレム1体がスライム何体で対処できるのかわからないから、ゴーレム1体VSスライム5体でやってみる…………結果、スライムの勝ち………レベル差、考えてなかったな~

そもそも、ゴーレムのレベルがバラバラ何だよな……とりあえず、生成した種族内で一番レベルが高い個体には赤い布を渡してリーダーにしとこう。なんかかっこいい。

 

「それじゃあ、両者、位置について………始め!!」

『『『『『わ~~~~~!!』』』』』

「「「「「………………………」」」」」

 

ゴーレムが地面を揺らしながら走り、スライムが地面を滑るようにうごき、衝突する。

 

ゴーレムの攻撃!

ミス!スライムには当たらない!

 

バトルスライム達の攻撃!

ゴーレムに平均23のダメージ!

ゴーレムは死んでしまった!

(保健室(死にかけると飛ばされる部屋なので保健室)に飛ばされた!)

 

ストーンマンの仁王立ち!

スライムたちの狙いがストーンマンに移った!

 

ビッグスライム達の体当たり!

ストーンマンに平均17のダメージ!

 

バトルスライム達の攻撃!

ストーンマンに平均15のダメージ!

ストーンマンは死んでしまった!

 

ストーンマンの痛恨の一撃!

バトルスライムに96のダメージ!

バトルスライムは死んでしまった!

 

ビッグゴーレムの爆裂拳!

ビッグスライムたちに平均57のダメージ!

 

ビッグゴーレムの踏みつけ!

バトルスライム4匹に56のダメージ!

 

ホイミスライム達のベホイミ!

バトルスライム2匹のHPが74回復した!

 

ビッグゴーレムの叩きつけ!

バトルスライム4匹に46のダメージ!

バトルスライム2匹は死んでしまった!

 

ちょっとドラクエ風?な実況をしてみたんだけど、どうかな?似てるかな?

本当に死んではいない、けど軽く死にかけてるから相当痛いと思う…………ゴーレムとスライムに痛覚が有るか、と言われると自信ないけど……………

攻防ともに互角、すごい戦いだ。

重量感のあるゴーレムに対し、スピードで攻めるスライム、いい感じに訓練になるじゃないか。

やっぱり、1対1だとスライムがきついかも……いや……結構いけるな。

 

で、なんだかんだで最後に勝ったのはスライム陣営、でも結構消耗している。残っているのはバトルスライム数匹とコマンダーだけだった。

と、ここで我が家の車、キングとクイーンの登場。

自分たちも戦ってみたいようなので、バトルスライム5体とやらせてみた。

 

結果はキングたちの圧勝、疾走で走るキング達にバトルスライム達が追いつけず、ヒット&アウェイでジリジリ削られていった。

 

====================

キング ♂  Lv20 ↑3 

 

種族:馬 3歳

 

HP:181/181 ↑21

MP:130/130 ↑18

攻撃力:126 ↑16

防御力:112 ↑12

素早さ:150 ↑24

 賢さ:140 ↑17

器用さ:115 ↑13

 幸運:90 

 称号:風の加護

    高飛車

 

SP:50 ↑15

 

====================

 

====================

クイーン ♀  Lv18 ↑2

 

種族:馬 3歳

 

HP:161/161 ↑13

MP:114/114 ↑14

攻撃力:113 ↑10

防御力:101 ↑11

素早さ:147 ↑24

 賢さ:126 ↑16

器用さ:112 ↑15

 幸運:90

 称号:風の加護

    高飛車

 

SP:40 ↑10

 

====================

 

2匹とも身体強化を覚えて更に強化されました。

ん~、ゴーレム対スライム、スライム対馬、きっといい経験になっただろう。

これは、他にもいろんな魔物、種族との戦闘経験を積ませてみたいな、となると積極的にテイムしていくのが無難か?よし!明日から積極的にテイムしていこう!そして、スライム森林の住民を増やして、沢山の種族が暮らす森にしようかな。これが2つ目の最大の目標だな。

1つ目は世界一周、2つ目は他種族テイム。

そうと決まったら、明日から森に行ってテイムしまくるぞ!楽しみでニヤニヤが止まらない。

 

じゃあ夜も遅いし、もう寝るか!

 

 

 

 




第十九回 教えて!ステルさん!

ス:「ねぇ、今思ったんだけど…………」
こ:「ん?どした?」
ス:「この企画のタイトル、『教えて!ステルさん!』だよね?」
こ:「そうだな。それが?」
ス:「教えてるの、こっとんじゃないかナ?」
こ:「そこに気づくとは、お主、天才か…………」
ス:「やっぱりだよね!?簡単に気付けるよね!?なんで今まで黙ってたの!?」
こ:「それはな……………俺も今気づいたからだ!」
ス:「いばるなーーー!!」
こ:「はい、じゃあ初登場の魔物がいたから解説しようね~」
ス:「ハーイ!」
こ:「じゃあ、ハイドゴーレムから!」

ハイドゴーレム===========
身を潜めることによって、奇襲に長けた
ゴーレム。気がつくと後ろにいることで
有名
==================

ス:「へ~、つまり身を隠すのが得意なゴーレム…………NINJAだね!」
こ:「あ~うん、まぁ、ソウダネ、NINJAだね。こいつは潜伏に長けたゴーレム、暗殺者のヒナって感じの立ち位置かな?それでもなかなかな潜伏能力を持っているはずだ」
ス:「NINJAすごい!」
こ:「じゃ、次ね」

ビッグゴーレム===========
はるか昔にゴーレムが強さを求めて進化
した姿。その巨体から放たれる攻撃は誰
も防げない
==================

こ:「でかいゴーレムで、攻撃力と体力がなかなかでかい。こうやって、ちょくちょくドラクエにはいないモンスターも考えなきゃだから地味に大変だったりする。なので活動報告の方に進化先の募集をかけています!もしよかったら気軽にコメントください!」
ス:「露骨なこめ稼ぎ乙!」
こ:「うるさい。それで、このビッグゴーレムは、全体の動きが遅いけど、その攻撃速度は体重が乗っておりスピードも出ているというなかなかに危ないモンスターだったりする」
ス:「ヒット&アウェイが有効そうだね」
こ:「今回もそれで撃破されたんだ。よしこのくらいでいいかな?下の方にリーパーの装の予想図を張っていますので、もしよかったら、ちら見していってください!」


【挿絵表示】


多分見れると思います。二回目なんですけどもし、万が一、見れなかったらすいません!ドヘタもド下手、幼稚園児絵ですいません!

高評価、ブクマ、ご意見、ご感想お待ちしております。
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 人
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