前回のあらすじてきな
ギルドに召集
の、まえに時間つぶし
オークキング討伐の説明!
遅くなりました、HAPPY・VALENTINE!!
まぁ、チョコレートスライムのことは置いといて……明日はオークキング討伐。
しかし、ジャミラスめ……どうやってオークキングに進化させた?何かを与えて進化……進化……
進化の秘法?進化の秘法か!?あいつがやりそうなことだ……となると今回のオークキングは偽物か……
《そ、そうなんです!》
っびっくりしたぁ………
《あ、あの……すいません!い、いきなり話しかけて……本当にすいません!》
『え~っと……確か邪神のアルマだったか?』
確か魔物の管理だっけ?こんな小さな子が頑張ってるなとも思ったけど、神だから実際の年齢は違うんだよなぁ………複雑。
《は、はい!覚えててくれて嬉しいです!》
『少し前だったら忘れてたかもな……それで?いきなりどうした?』
《じ、実は……進化の秘法が、つ…作られたんです!》
『やっぱり進化の秘法……となると、非常にまずいことになるな……』
《はい。ほ…本来、進化の秘法の、さ…作成方法は500年前に滅んだはずなんです!》
『滅んだ?それは、ステル達が?』
《いいえ……ヒューマ帝国の王が、ですね。すこし、昔話しをしましょう……》
時は510年ほど前のヒューマ帝国。ある日、体に埋め込むだけでレベルが上がり、人外じみた力を手に入れることができる宝石が作られた。作成者は帝国専属の錬金術師エドガンという男。なんでも、急に頭のなかに作成方法浮かび上がったと……怪しすぎるだろ……
進化の秘法(その時はレベルジュエリーと呼ばれていた)はすぐに帝国の冒険者たちに広まり、Aランク級の冒険者が続出した黄金時代となった。
しかし、人間はまだその秘宝の恐ろしさを知らなかった……
進化の秘法を使い始めて3日ほど過ぎた頃、国の近くでB、Aランクの魔物が続出した。それと同時にB、Aランクの冒険者が減っていった………
魔物が冒険者の行く先々で出現していたため、その魔物と戦い敗れたと思われていた。だが魔物が出るごとに1人、また1人と行方不明になっていったため、流石におかしいと感じた皇帝が調査に乗り出した。
行方不明者をリストアップし、調査をすすめると行方不明者全てが進化の秘法を使ったということが分かった。
そこで進化の秘法を使ったものたちを集め、調査を始めようとした所、冒険者の1人がいきなり叫び出した。
その直後、体が膨れ上がり、骨が飛び出ては戻り1匹の魔物へと変化した。
幸い、冒険者が集まっていたこともあり、無事に討伐することができた。それと同時に、進化の秘法を使った冒険者に絶望を与えた。
皇帝はこの件を解決するため、錬金術師エドガンに進化の秘法の除去方法を問い詰めたが、エドガンは……
「除去方法など考えておるわけなかろう。このような素晴らしい力をなぜ除き去ろうとするのか……儂には理解できない。それに、これはまだ完成品ではないのだ……これが完成すれば世界を支配できるほどの力が手に入る……」
……と言うのみでそれ以上話さなかった。錬金術師エドガンは研究に執着し、その力に取り憑かれ狂っていた。
それを見た皇帝はすぐにエドガンの研究をやめさ、すぐに研究所を調べさせた。
すると、認識阻害のかかった地下室への扉が発見され、中には進化の秘法とそれについて詳しく書かれた書類が乱雑に置かれ、地下室の至る所に黒い袋があり、中には
そう、錬金術師エドガンは実験に人間を使っていたのだ……と、言うより
それは、失踪したとされていた女達であった。
実は、数ヶ月ほど前から若い女が失踪する事件が続いていたのだ。これを証拠に皇帝はエドガンを大量殺人、非人道的な実験を行ったとし、牢獄へ監禁。3日後死刑になるはずだった………
皇帝は、エドガンが本当に進化の秘法の除去方法を知らないのか、もう一度聞くように命令していたが、翌朝……皇帝に知らされたのは朗報などではなく、エドガンの死という悲報。
エドガンを牢に入れた日の夜、何者かにより牢が破られ、次の日の朝には頭のない体が……
結局、エドガンから情報を聞き出すことはできず、振り出しに戻る。
それから約10年後……国の錬金術師全総力をあげてついに……ついに進化の秘法を打ち消す宝石を作り出すことができた。錬金術師達はこの宝石をルビーの涙と命名し、もう残り少なくなってしまった進化の秘法を埋め込んだ者たちを救い出すことができた。
皇帝はすべてが解決した後に研究所を爆破、進化の秘法と、その作成方法もろとも処分を行った。もう二度とこのようなことが起こらないよう厳しく口外を禁じた。
こうして10年に渡る進化の秘法による悲劇は幕を下ろした………
《こ、こんな感じですね……それで…進化の秘法は……その、本来の進化の道を歪める危険なものなので……できれば早急に処分したいんです……》
『なるほどな……わかった、オークキングを討伐した後は砕けば良いのか?』
《ぜ、絶対に…砕かないでください!砕いてしまうと…瘴気が溢れ出ます。な、なので、龍介さんの祭壇に…おいてください…回収します》
『わかった、まかせろ』
《あの……あ、ありがとうございます!》
アルマとの通信が切れる。
さて……進化の秘法はやっぱり危険な代物だったか……後、たしかDQの進化の秘法の完成形には黄金の腕輪がいるはずだったが………昔の人は知っていたのだろうか?
まぁ、この世界での進化の秘法は違うかもしれんが……ともかく進化の秘法は回収の後祭壇へ…か。
思ったより事態は深刻かもしれんな。500年前の悲劇の再発か……勘弁してほしいね。
おっともう10時か……明日のために寝よう。その前に従魔たちと風呂じゃ!
キングとクイーンその他従魔たちと十分に
教えて!ステルさん!
ス:「今回は進化の秘法とルビーの涙について軽く説明しようかな」
こ:「この話は間違いだらけだからね。え~っと進化の秘法はDQ4に登場する設定の1つで、遥か昔に地獄の帝王エスタークが作ったもの。この秘法は、人や動物、魔物などの生物を従来の成長の過程を無視して進化させる力を持つ。その存在を危険視したマスタードラゴンによってエスタークごと封印。その後、長い年月を経て錬金術師エドガンが偶然発見し、それを弟子のバルザックが強奪して魔族の手に渡る、と言った流れだ。」
ス:「だいたい魔族せいと……」
こ:「あながち間違っちゃいない」
ス:「はえ~」
こ:「本来、ルビーの涙ってのはロザリーって女性の涙のことだ。このルビーの涙を狙って欲深い人間がどうにかして手に入れようとしている。しかし手にした瞬間に砕け散るので主人公……というか人間の手には入らない代物。これには進化の秘法を打ち消す効果があり、これによりデスピサロはピサロに戻る」
ス:「それを今回錬金術師達が作ったと」
こ:「そういうこと」
ス:「原作とは違うけど、少しかすってるレベルか」
こ:「正直長くなりそうだったから色々端折っただけ」
ス:「そういうこと言うから……」
こ:「問題ない、何しろこれはあとがきだからだ。それでは今回はこのくらいで~」
ス:「また来週~」
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