神たちに送られ異世界に   作:こっとん1999

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69話。書いてる途中にシナリオ作るスタイル。問題点は今までの話と違う点が出ないか……

前回のあらすじ
会心の一撃!
銃「またせたなぁ!」
第二ラウンド突入



あぁ、やっぱりと龍介はひとりごちる  7

 第二ラウンド。トンチンカンが1回死に、怪我などが修復され始める。

 

「グウウウウ……」

「話す気になったか?」

「クソッ!コノママデハ………」

 

まだなにか策でもあるのか?諦めた感じがないな。

 

「シャァァァァァァ!」-ペペペペペペペペッ!-

 

あー、なるほど。尻尾の蛇か。強力な毒の弾幕で足止め、少し考えたな。でも学習してないな。メラや毒のブレスを防いだのはなんだったか、覚えてないのか?

 

「魔力障壁」

 

毒の弾が全て見えない壁に阻まれる。下の方に瓶のようなものも付けてみた。だからゴムの木の樹液を集める要領で毒の瓶詰めが完成する。

 

混合毒=============

王水、パリトキシン、コノトキシン

、その他色々合わさった混合毒。

解毒は困難を極める

================

 

「は?」

 

強力な酸、遅効性の猛毒、神経毒。日本だと抗体のない毒ばかり。こんなのぶつけられたらヤバイどころじゃない。例え、いま運良く助かったとしても、パリトキシンで死ぬな。しかもそんな危険な毒液が約1リットル、まだまだ増える。全身に浴びてしまったら絶望しかない。あまりよろしくないな……

しかも、今のうちに逃げるようとしている。だけど、いまの状況で後ろ振り向いて脱兎の如くはどうかとおもうね。

 

飛び道具があることを忘れてるよな?

 

-ズドンッ!-

 

「!?……ッ!」

 

head shot!蛇の頭は吹き飛んだ。この毒は……収納しとこう。一生、日の目を拝まないことを願うよ。

 

「クソッ!ヒキョウナ!」

「卑怯?お前は命を懸けた戦いをなんだと思っている?生きるためには何でもするだろう?今のお前みたいに。先に飛び道具を、それも激ヤバの猛毒を使ったのはそっちだ、異論は認めん」

 

自分の事を棚に上げて何を言っているんだこのハゲは。まぁ、この世界で銃を唯一使えるから卑怯と言えば卑怯かな?だがこの世界、どんな手でも使って生きてかなきゃ行けないから仕方ない。そうそう簡単に使うつもりもないしな。ファンタジーぶち壊し、いくない。

 

「ナンダ!?ソ、ソレハ!ソンナコト……イヤ、イマハ……」

 

トンチンカンは行きなり立ち止まると、1人でぶつぶつ何かを言っている。

 

「誰と話しているんだ?まさか、進化の秘法を渡した奴か?」

 

この世界、念話など離れた人との通信手段は多数ある。進化の秘法をこいつに渡した本人から土壇場で救いの手か?

 

「……ククク……ハハハ!モヤハコレマデ、ナラバ、スベテミチズレダ!『ワレ、イダイナルアルジ、エドガンノナニヨリ、チカラヲカイホウス』……コレデイインダロウナ……グッガボッゲボォッ!」

 

トンチンカンがそう呟くと、口から闇よりも黒い液体を吐き出し始めた。それはトンチンカンを包み、球体へと形を変えた。言うなれば、卵。その卵は紫の煙をまとっている。どう考えても毒です、本当に有難うございました。

『我、偉大なる主、エドガンの名により、力を解放す』……エドガンはいつしかアルマから聞いた、大昔の錬金術師。進化の秘法の作成者がそういう効果をつけた?でも発動のキーになる言葉に『偉大なる主エドガン』を入れる必要が……進化の秘法を使った者はエドガンの下僕?まさか……エドガンは何らかの方法で生きている?謎は深まるばかり……か。まぁ、まずはこの禍々しい卵をどうにかしなきゃ、な。

 




高評価、ブクマ、ご意見、ご感想お待ちしております。活動報告でモンスターの案なども募集しています。スキルでも良いですよ?(/ω・\)チラッ
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