神たちに送られ異世界に   作:こっとん1999

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95話 ねむ( ˘ω˘)スヤァ

前回のあらすじ
快適な洞窟、ひしめく魔物
テイムガチャで大爆死
おそロシア……



龍介、ダンジョンふたたび 7

地下12階

 

 同じような洞窟が続いて続いて続いて……地下12階。やっと内装が変わった。

遺跡のような内装。洞窟の時よりもよりしっかしとした照明。宝箱。ダメージの床。うんうん、これで探索しやすくなったな。

 そして気になるのがこの箱。赤くて金縁の宝箱が2つ。念のため鑑定。

 

宝箱==============

直方体の箱部分にかまぼこ型の蓋が

蝶番によって接続され、縁や側面が

金属で保護、補強された形状の箱。

色は赤色をしていることが多い。

魔物が化けている時がある。

================

 

 予想通りだな。説明は一緒か……う~む……怪しいなぁ。何か違うところが無いか?……無いか……

えぇい、ままよ!まずはこっちの宝箱を開けてみよう。

 

-パカリ-

 

 中に入っていたのはヌメヌメしてぎらついた牙。いい感じに折り畳まれて収納された舌に目玉……

 

「………………」

「アガッ……アガガッ……」

 

-パタリ-

 

……-パカリ、パタリ-…………さて、次はこっちを……

 

-バガァァァァァ!!-

 

 赤色だった宝箱が茶色に変化しとびかかってくる。ちぃっ!やっぱり誤魔化せなかった!こう、いい感じにスルーしてくれるかと思ったけど!

というか鑑定先生!?なんで教えてくれなかった!

 

『ダンジョンの中で一番お醍醐味は、もちろん宝物でしょ!ならトラップは分からない方が、スリルあるよね!ちなみに、鑑定眼は無理だけどインパスなら分かったよ』

 

 ステルこの野郎!今、この状況でそんな解説はいらなかった。

 

===================

ひとくいばこ ♂ Lv10

 

ランク:C

 

HP:500/500

MP:100/100 

攻撃力:500   

防御力:500 

素早さ:100 

 賢さ:100 

器用さ:100

 幸運:50

スキル================

・擬態   Lv2 ・強襲 LvMax

特殊スキル==============

・大収納  Lv2 

===================

 

「オガアオァァァ!二グゥ!」

「ぬ、おお?」

 

 押される?いやいやいや……え?

 

強襲=================

奇襲に成功した時、攻撃力に倍率がかかる

Lv1 1.2倍 Lv2 1.4倍 Lv3 1.6倍

Lv4 1.8倍 LvMax 2.0倍

===================

 

 これか。これは奇襲の上位互換?スキルポイントで取得案件だな。あ、むしろここで育てるべきか。

奇襲しまくっていれば手に入るかもな。

 

「二グゥ……ニグゥ……」

 

 ……そんな悲しそうな目で見られても喰われてやるつもりはないんだ……代わりに、こういう肉があってだな。

とりあえずたまたま残っていたジャミラス肉をポイっと。

 

「ムガ……ムグ……ウメッウメッ」

 

 お、いい食いっぷり。まだあるぞぉ食え食え。

 

「ゲフゥ……」

 

 箱が横になってゲップしてる……

 

「結構食べたな。それで、これからお前はどうするんだ?」

「ニク、クウ」

「でもここじゃ大変だろ?」

「……グゥ」

「……それでな?俺と一緒に来てほしいんだよ」

「……グゥ」

「…………もっと肉食え」

「ムグムグ……ウメッウメッ」

 

 ……もうお腹が空いたのか……腹の音がすごいな……仲間になってくれるかな?

 




高評価、ブクマ、ご意見、ご感想お待ちしてます。活動報告でモンスターの案なども募集しています。スキルでも良いですよ?(/ω・\)チラッ

ちょっと仕事が忙しくなってきたので来週はお休みします。m(__)m
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