GARO/Grand Order   作:響く黒雲

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敗走

「あー!アイツだ!アタシの船を追い回していた奴!ここで会ったが百年目だ、水平線の彼方まで吹き飛ばしてやる!」

 

現れた黒ひげをみて、その姿を思い出したドレイクは怒り狂って反撃を試みるが、対照的にエウリュアレはこそこそと隠れようとしていた。

 

「おい、聞いてんのかそこの髭!」

 

「はぁ?BBAの声など一向に聞こえませぬが?」

 

黙っていた黒ひげに怒鳴り散らすドレイクだったが、次いで出た黒ひげの一言に、ドレイクどころか黄金の鹿号(ゴールデンハインド)の船員全てが固まった。

 

「お前、今、何、言った?」

 

「だーかーらー!BBAはお呼びじゃないんですぅ。何その無駄乳、ふざけてるの?せめて年齢が半分くらいなら拙者許容範囲でござるけどねぇ。ドゥルフフフ!」

 

「………」

 

「姉御?姉御ー。死んでる……(精神的に)」

 

あまりにもアレな言い種に精神的に耐えられなかったのか、ドレイクは瞳から光を消し去り、凍ってしまった。

 

「無理もないわね、私も最初こうなったもの。………よく生き延びたわね、私」

 

「んっほおおおおおおおおおっ!やっぱりいたじゃないですか、エウリュアレちゃん!」

 

ドレイクに同情してひょっこり顔を出してしまったエウリュアレを目ざとく見つけ出した黒ひげは欲望の限りを吐き出すが、敵どころか味方にすらドン引きされている黒ひげだった。

 

「うぅ…… やだこれ……」

 

心底嫌そうにするエウリュアレの心情を察したのか、アステリオスは無言で黒ひげを睨みながら、その巨体でエウリュアレを隠した。

 

「ああん?そこのデカイの!邪魔でおじゃるよ!?出せよー!エウリュアレ氏を出せよー!」

 

元よりエウリュアレにしか興味なかった黒ひげはご立腹、野次を飛ばすが、そこでようやくマシュや優牙が意識を取り戻す。

 

「……… はっ!?す、すみません。意識が遠退いていました」

 

『無理もない。俺様ですら言葉を失ったからな』

 

「あれ…… 何なんですか……」

 

「黒ひげ……かな?」

 

「イヤです。私、あの人をサーヴァントと認めたくありません!」

 

そんなやり取りをしながらキャーキャー、騒いでいると、マシュに気づいた黒ひげがマシュを舐め回すように眺める。

 

「………っ!?」

 

「んー…… んー…… (マル)!ごーかく!」

 

「ひゃっ!?」

 

どうやらマシュは黒ひげ的に守備範囲(ストライクゾーン)だったらしい。

 

「そこの鯖、名前を聞かせるでござる!さもないと―――」

 

「さ、さもないと何ですか!」

 

「今日は拙者、眠る時に君の夢を見ちゃうぞ♪」

 

これが普通なら何ともないのだが相手は黒ひげ、格が違う変態(海賊)である。

 

マシュは反射的に名前を言っていた。

 

「マシュ・キリエライト!デミ・サーヴァントです!」

 

「マシュ…… マシュマロ…… なんてIN美…… ボフフフフ……」

 

予想通り気味の悪い反応をしする黒ひげから目を背け、マシュは優牙に泣きついた。

 

「助けてください先輩!皮膚に発疹が出来て皮膚呼吸できなくなりそうです!」

 

「えっと…… よしよし」

 

そんなマシュに優牙は自身の魔法衣をマシュに着せ、優しく頭を撫でてあげるのだった。

 

「ありがとうございます……(先輩の魔法衣…… いい香りがします……)でも、あんな気味の悪い人、どうやって倒しましょう…… 私は絶対触れたくありません!」

 

黒ひげとの接触を断固拒否するマシュだったが、その時、ようやく精神的負傷から立ち直ったドレイクが呟く。

 

「……… 撃て」

 

「はい?」

 

「大砲」

 

「あ、姉御?」

 

「大砲、全部、ありったけ。さもないとあんた達を大砲に詰めて撃ち込む」

 

「落ち着け、ドレイク」

 

「アタシは最っ高にクールさ!」

 

ワタルがなだめてみるが、怒り狂っているドレイクにはそんなことはどうでもいい。

一刻も早く黒ひげを木っ端微塵にしたくて仕方ないのだ。

 

「あれ、BBAちゃん?おこなの?ぷんすかなの?」

 

さらに黒ひげが煽るものだから、ドレイクの我慢も限界に来ていた。

 

「船を回頭しろッ!! あんのボケ髭を地獄の底に叩き落としてやれェェッ!!」

 

「あらヤダ怖い。ブラッドアクス・キングさーん」

 

「……… ギギギ」

 

するとそこには、前の島で倒した筈の血斧王エイリークがいた。

 

「BBAの船からあれを取ってきてくんなーい?その間、拙者はエウリュアレをペロペロしてくるから!」

 

「…… ウガガ!!」

 

「エイリークだと?倒した筈だろ?」

 

「どうなっているんでしょう……」

 

「…… そこの優牙とサーヴァント」

 

エイリークの登場に困惑している優牙とマシュだっだが、そこにエウリュアレがやって来る。

 

「あの史上最低のフナムシが来ないよう、しっかり私を守りなさい。いいわね?」

 

「言われなくともそのつもりだよ」

 

「そう…… 幸い、私はアーチャーだから、援護くらいはしてあげる」

 

「わかりました…… マシュ・キリエライト。行きます!」

 

それと同時に、黄金の鹿号(ゴールデンハインド)アン女王の復讐号(クイーンアンズ・リベンジ)の砲撃戦が始まる。

 

「大砲撃て、撃て、撃てェェッ!!」

 

「アイアイマム!」

 

次々と大砲を放つドレイクだが、黒ひげはどんどん接近してくる。

 

「接舷ですぞ、皆様がた!ふぁいと、おー!」

 

わざとらしくアンやメアリー達をチラ見しながら、気の抜ける掛け声を放つ黒ひげだが、当然アンとメアリーは嫌そうにする。

 

「…… 僕たちもやれと?」

 

「あはは、まさか。そんなのやるぐらいなら自害せよと令呪で命令されたほうがマシですわ」

 

と、おどけたように言うアンだったが、次第にその方がいいように思えていた。

 

「ああ、もういっそその方がいいかもしれませんわ」

 

「そんなに拙者の部下が嫌なの!?」

 

「「うん」」

 

「そんな事言わずにさぁ、手伝ってくだされよぉ…」

 

しかしアンは手伝おうとはせず、ゆっくりと戦況を見る。

 

「その必要はないと思いますわ。船長が宝具を使えば直ぐかと」

 

そう、既にアン女王の復讐号(クイーンアンズリベンジ)黄金の鹿号(ゴールデンハインド)の横に付いており、船員が乗り込もうとしていた。

 

「来たぞ、ドレイク!」

 

「チッ、まったく!撤退するしかないか……!」

 

「この混戦状況で、撤退出来ますか!?」

 

「やるしかない!砲弾に煙玉を詰めな!煙幕を張る」

 

ドレイクの命令が船を駆け巡るが、やはりここでも野次を入れるのが黒ひげである。

 

「おーい、無理すんなよー。大人しく聖杯渡せば見逃してやるよ~?」

 

「聖杯!?」

 

「聖杯のことを知っている!?」

 

どうやら黒ひげはエウリュアレだけでなく、ドレイクの持つ聖杯も奪おうとしているようだ。

 

「ギギギギギギ!コロス!コンドコソ、コロスゾォォ!」

 

「エイリーク… どうなってるドクター!」

 

『そ、そうだ!確かあの時、サーヴァントを形成する魔力の乱れがあった!もしかすると転移かもしれない…… だとしたら!?』

 

『サーヴァントがサーヴァントを召喚だと?ならこいつが―――』

 

「聖杯、もしくは聖杯に関する何かをもっている?」

 

「ゴロ、ズゥゥゥゥッ!」

 

話している間に、エイリークは黄金の鹿号(ゴールデンハインド)に乗り込んできた。

 

「優牙、エイリークは俺とアステリオスで相手をする。お前は…」

 

「はい、俺はエウリュアレを守ります」

 

「それでいい。行くぞ、アステリオス!」

 

「う…… し、ね!」

 

ワタルは魔戒剣を抜き、アステリオスは両手の斧でエイリークを迎え撃つ。

 

「フン!」

 

「うおおおお!」

 

「ウガガァァァ!!」

 

前回は四人掛かりで抑えたエイリークだが、今は筋力ステータスが最高値のアステリオスが共にいる。

 

筋力で勝っているアステリオスだけでもエイリークを抑え込めるが、それでは拮抗するだけで決定的な差にはならない。

 

だが、ワタルの技術があれば、エイリークを圧倒することが可能になる。

 

「ハッ!!」

 

「グギッ!?」

 

「き、え、ろっ!」

 

アステリオスが受け止めていた血斧をワタルが下に潜り込んで弾き、がら空きになった胴体を思い切り振りかぶった両手の斧がエイリークの腹にめり込む。

 

「ウゴォッ!?」

 

「うおおおお!」

 

すかさず追撃に入るアステリオスだが、エイリークも只では殺られない。

 

前回を屈辱として捉えているエイリークは既に遊んでいない。

 

「グルルルゥアアアッ!」

 

「お……!?」

 

血斧で両手の斧を受け止めて、腹を蹴り、アステリオスを弾く。

 

「流石にサーヴァント。戦い慣れしているが…… 甘い!」

 

ワタルが弾かれたアステリオスの影から飛び出し、エイリークに斬りかかる。

 

「グヒッ!! アマイノ、オマエ!!」

 

が、それを見越していたエイリークは、確実に殺すために宝具を開帳する。

 

「グゥゥゥ、ララララララァァァ!!!!」

 

「ガハァッ!!」

 

――――『血塗れの戴冠式(ブラッドバス・クラウン)

 

エイリークの持つ血斧の力を解放し、大回転しながらワタルを吹き飛ばす。

 

ワタルはその強大な力の前に吹き飛ばされてしまうが、魔法衣の力で血斧の力を軽減したお陰か、霊核が破壊される事は無かった。

 

「ぐうっ!!」

 

「うおっ!?」

 

船体に叩きつけられる寸前、アステリオスが自らの身を楯にワタルを受け止めた。

 

『ワタル!大丈夫!?』

 

「ああ、何とかな…… アステリオスもすまん」

 

「う、ワタ、ル、とも、だち…」

 

「…… そうか。さて、反撃の糸口は見えた、やれるな?アステリオス」

 

「うぅ!」

 

そうして二人は立ち上がる。

負けるなど微塵も考えていない、アステリオスはエウリュアレのために、ワタルは使命のために。

 

勝つことだけを考えているのだ。

 

「オマエラ、メザ、ワリ。コロス…… コロスゥゥゥゥ!!!!」

 

だが、フラフラと立つ二人をみたエイリークは勝利を確信し、再び宝具を使う。

 

「グルルルゥアアアララララララァァァ!!!!」

 

迫る血の暴風―――― だが、ワタルはニヤリと笑う。

 

「悪いが、その宝具は見切った。アステリオス!!」

 

「うおおおおおお!!!!」

 

雄叫びを上げたアステリオスは血の暴風に向かって思い切り斧を叩きつけ、エイリークの前進を止める。

 

「ぐ、おお…!」

 

だがアステリオスの筋力でも、エイリークの宝具の威力には数秒押し留めるのが限界だ。

 

が、その数秒があれば十分だ。

 

「傲ったな、血斧王。それが貴様の敗因だ」

 

ワタルは魔戒剣の切っ先を下に構えると、自らの周りに円を描いた。

 

光の円は空にうち上がり、ワタルを光で照らし出すと、鎧が召喚され、ワタルの身体に纏われた。

 

青く、鋭く、全体的に刺々しい印象の鎧、肩、肘、足に煌めく刀状の突起、魔戒剣も青竜刀に変化していた。

 

雷鳴騎士 破狼(バロン)

それが、ワタルの魔戒騎士としての称号である。

 

『フゥゥ…… アステリオス!良いぞ!』

 

「……!」

 

ワタルの指示を聞いたアステリオスは即座にエイリークから飛び退く。

 

当然、エイリークはワタルに向かって一直線に血の暴風が向かっていく。

 

が、ワタルは既にその宝具の弱点を見抜いていた。

 

『バーサーカーでなければ、負けていたのは俺たちだったかもしれん……』

 

そう溢し、雷鳴剣を構える。

そして血の暴風がワタルを切り刻む瞬間、ワタルはその場から消えた。

 

「ギギギ…… オゴッ!?」

 

次の瞬間、ワタルはエイリークの背後に現れ、逆にエイリークの頭部が切り刻まれていた。

 

『お前の宝具は台風と同じだ。回転しているが故に、頭上ががら空きになる。お前がバーサーカーでなければ、使えない手だがな』

 

「クソッ! クソッ!コンド、コソ、コンド、コソ、セイハイ、ヲ、コノ、テニ……!」

 

怨めしげにエイリークは言うが、既に限界であり、この特異点から退去していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くっ、ぬぅぅ…!」

 

「隙がないねぇ。いい子いい子」

 

その頃、優牙とマシュは槍を持つサーヴァントにエウリュアレを狙われていた。

 

「ハッ!」

 

「おっとぉ!――― いやはや、マスターを始末すればどうにでもなると思ったんだけどねぇ…… こりゃまた厄介だ」

 

「チッ、ゆらゆらと…!」

 

「しつこいです!」

 

サーヴァントは二人の攻撃をゆらゆらと躱しつつ、エウリュアレの矢ですら躱し、優牙ばかりを鋭く突いていく。

 

「だが、そうでなきゃ()()()()()()()()()()()。ゆっくりとガンバんなぁ!」

 

「くっ、ハァアア!!」

 

「おっとぉ、こりゃいけね」

 

ゆらゆら躱し、突き、また躱す。

そんな不毛な戦いを続けていると、突然、背後から白銀の鎧を纏った男が優牙に斬りかかる。

 

『後ろだ、優牙』

 

「ッ!?」

 

ザルバの指示で辛うじて避けた優牙はその姿を見て、驚愕した。

 

その男が纏った鎧は紛れもなくソウルメタルで出来た代物。

そんな物を扱える人間はこの世に一種類しかいない。

 

「…… バカな。なんで…… 魔戒騎士が」

 

『………』

 

白狐のような仮面、蓮の花を連想させる曲刀状の魔戒剣に絢爛な装飾。

それだけで、この男が高名な魔戒騎士であることが解る。

 

「おっ?なんだい、兄ちゃんも来たのかい」

 

『そろそろだ。敵も撤退を始める。その前にこいつを見ておきたくてな』

 

そう言って、男は優牙に再び斬りかかる。

 

『フン!』

 

「くっ、オオオッ!!」

 

魔戒剣が火花を散らし、優牙を確実に追い詰めていく。

 

「何故だ!何故魔戒騎士が黒ひげに!」

 

『ガジャリも人理焼却も、俺にはどうでもいい。俺は、()()()()()()()やるだけさ』

 

「なんだと……!そんなやつが、そんなやつが!!」

 

男の言葉を聞いた優牙は怒りにうち震える。

 

そして……

 

「魔戒騎士を名乗るなァァァ!!」

 

怒りと共に、鎧を召喚し、牙狼の鎧を纏った。

 

『オオオッ!!!!』

 

『黄金騎士か―――― 一つ間違えているぞ…… 俺は!!』

 

男は優牙の牙狼剣を受け止めて、鎧の紋章を蹴り砕く。

 

鎧を強制的に解除された優牙は精神ダメージを受けながら、甲板に叩きつけられ、鎧を解除した男に踏みつけられる。

 

「俺は、自分を守りし者と思った事はない。―――― 恋人も、兄も…… 何一つ救えなかった俺には…」

 

「あ、あんた……」

 

優牙は踏みつけられながら男の顔を見て、怒りが消えていくのを感じた。

 

その時見た男の顔は、後悔と苦痛に満ちたものだったからだ。

 

「フン!」

 

「ガッ!?」

 

「先輩!?」

 

男は最早言うことは無いとばかりに、優牙を蹴り、マシュは転がってきた優牙を抱き止める。

 

「さっさとそいつを連れて行くんだな」

 

「おいおい。見逃すのかよ、袴垂の兄ちゃん」

 

「あの程度なら何時でも殺れる……」

 

そうして、男――― 袴垂は飽きたように、船の奥に引っ込んで行った。

 

「ったく、気まぐれな兄ちゃんだぜ。そういう事だ嬢ちゃん。折角のチャンス、逃す手はないぜ?」

 

「―― ッ、先輩、引きますよ!」

 

そして、マシュは優牙とエウリュアレと共に、黄金の鹿号(ゴールデンハインド)に帰還する。

 

「ドレイク船長!」

 

「来たねマシュ!さあ、逃げるよ!」

 

マシュ達が戻って来たのを確認したドレイクは、煙幕を張りながら黒ひげから離れる。

 

「綱を銃撃で切りますか。銃の腕は私と五角かしら?まあ、ぼうっとしてるのも悪いし、手伝いますか」

 

「真面目だね、アンは」

 

「所詮は余興ですわメアリー。鷹のように獲物を捕らえよ…… なんてね」

 

その時、アンのライフルが火を噴き、黄金の鹿号(ゴールデンハインド)の船底が爆発した。

 

「クソッ!このままじゃ追い付かれる…! アタシが穴を塞ぎに行くから、あんた達は船体のバランスを取れ!」

 

「無茶言わんでくださいよ姉御!」

 

「離せ!アタシが行かないで誰が行く!」

 

誰が船の穴を塞ぎに行くかで揉めていたその時、アステリオスが海に飛び込んだ。

 

「アステリオス!?」

 

「うおおおおおおおお!!!!!!」

 

アステリオスが船を底から持ち上げたお陰で、沈みかけていた船が浮き上がる。

 

「船が、持ち上った!?」

 

「今だ! ありったけの樽爆弾を落とせ!」

 

そして、黄金の鹿号(ゴールデンハインド)アン女王の復讐号(クイーンアンズ・リベンジ)はその距離を離していく。

 

「ちょっ!?BBA!せめて、せめてエウリュアレ氏だけでも置いてって~!!」

 

「うっさいバカ!ハゲ!タコ!う~、ええい、咄嗟で悪口が思い浮かばない!兎に角、リベンジしてやるから、覚悟しろよ~!!」

 

そんな子供じみた口喧嘩で、黒ひげとの初戦闘を終えたのだった。




二度ある事は三度ある、悪いことは何時だって重なるが…

優牙… お前さん、ギリシャの奴等と同じで、神に好かれてんじゃないのか?


次回 第七節 狩人


まあ、見つけたのがあの女神だからまだマシ…… というわけでもないか…
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