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J.ARMY 第2章
「F」復仇戦争篇 第27話
凶獣篇
第51話「共闘」
銀時の頭上を通り越して尾獣玉が悟空へ迫る!!
銀時は遠くなって行く尾獣玉に向けて全力で走り出す。
何としてでも悟空を助けたい!
滅多に感情を出さない銀時が怒りと焦りを晒しながら「悟空さァァァァァァァァァん!!!!!!」と叫ぶ。
────悟空の眼前に迫った尾獣玉は高速で叩き落される。
その中に隠るチャクラ全てを剣で叩き落す男が1人。
三叉に別れた黒いロングコート状の死覇装を風に靡かせ、天鎖斬月を握りしめて笑みを浮かべながら立つ、黒崎一護────
銀時から受けた一撃で前頭部から流血しており鼻を境に二つの筋に別れ唇に辿り着いている。
そんな彼でもその笑みが絶える事は無く「おいおい。操られるなんてナルトさんらしくねェな」と口走る。
悟空を助けた一護を見た銀時は「あ、あのガキ!!」と自分が倒した筈の一護が悟空を守った事に動揺する────
すると銀時の背後へ迫った尾獣の左拳の一撃
舌打ちしながら銀時は背後へ振り向きそれを受け止めようとするも体制が整わず攻撃を滑らす準備に畏る。
眼前に迫ったナルトが操る尾獣の額に、直撃する悟空の右ひざ蹴り────
銀時は笑みを浮かべ「すまねェ」と言いながら跳躍し、揺れる尾獣の腹に打つ木刀の鋒。
技壊を駆使したその一撃にナルトも背後へ倒れる。
だが倒れる寸前に尾獣はバク転し、悟空達の眼前に立つ。
超サイヤ人2の悟空は笑みを絶やさずナルトを睨む。
両頬には頭から流れる血が通り、前頭部からも流れた血が鼻の右横に流れ着く。
悟空の右横に立ち、微笑む銀時。
同じく両頬に血の筋が通り、左側の前頭部から流れた血の筋が左眉毛に辿り着く。
そして悟空の左横に着地し、同じくナルトを睨み付ける卍解の姿の黒崎一護。
前頭部の頭から血を流し鼻を境に別れ唇に辿り着いている。
悟空を中心に右に立つ銀時、左に立つ一護。
3人は、強大な敵と対峙する。
銀時は一護へ向けて「どういう風の吹き回しだ?俺にやられたフリでもしてたのか?それに俺たちと戦うなんざ」と太々しく問うと一護は「いや、普通に負けたよ俺。あん時は本当に疲れて動けなかったんだ。
だから本当に負けたんだ
だけど俺回復早えから
それにあんたらと共闘するのはナルトさんを止めるためだ」と回答する。
銀時は舌打ちしながら笑みを浮かべ「生意気なガキだ」と口走る。
すると悟空は「(ナルト(あいつ)はさっきより大幅に強くなってる。超サイヤ人3なら行けるけど......。たまには共闘ってのもいいな)」と微笑みながら心中思う。
笑みを浮かべる
銀時・悟空・一護。
すると身体は操られるが意識のあるナルトは「(よし、あいつらが俺を止める間に、この薬を止める方法を考えるってばよ)」と少しホッとしていた。
静まり返る戦場。
ここで一つ、詩を
彷徨い続ける哀れな夜叉よ
失い孤独の中走り続けるその肩に乗るは業の呪い
それでもこの足は止まらない
辿り着く先は死か生きる道かまだ分からない
それでも血に塗れよう
それでも剣を振るおう
そこに守る物がある限り────
────
戦況まとめ
自軍
戦闘不能
ピッコロ、17号、18号、クリリン、ヤムチャ、天津飯
戦死者
魔人ブウ
避難作業中
新八、神楽
戦闘中
ゴテンクス、ヒナタ、兵士100人
敵軍
戦闘不能
鬼兵隊 118名
戦死者
フリーザ軍全兵、鬼兵隊 112名 第七師団 8名
避難作業中
万斉、阿伏兎
戦闘中
高杉、アイス、第七師団
戦闘可能
フリーザ、神威
自軍vs敵軍 戦況
地上
ゴテンクスvsアイス
第七師団vsヒナタ兵士
船艦
高杉vsヒナタ
惑星「凛砂」
仙人モード・尾獣化・暴走ナルト
vs
悟空・銀時・一護
ベジータ
(超サイヤ人2)
&
悟飯
(超サイヤ人2)
&
未来トランクス
(超サイヤ人2)
vs 交戦中
獣軍隊
(500人)
技壊とは?
鋭い一撃の攻撃により悟空達のような超人に攻撃が通る戦闘技術。
技ではなく一種の対超人用戦術
使える人
銀時・高杉・阿伏兎・神威・夜兎族・鬼兵隊
などなど銀魂の人間は全体的に使える。
因みに人間vs人間でこれを使えば、当たれば虐殺出来るが、隙が大きい。
悟空達の様に、戦闘技に弱い人には使えるが、同じ戦闘技の人には使えばこっちが隙が大き過ぎて殺される恐れがでるから。
次回予告
第52話「化け物」
8/17 朝10時更新予定!