J.Army   作:Gintoku

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第7話「戦乱」

J.Army W.S. DB×銀魂

7ドラゴンボール×銀魂 夢のクロスオーバー

トキの守護者篇

第7話 「戦乱」

 

晴れた青い空、地へ降り注ぐ日光。

階段の様になっている荒れた地形。段は2つだが合間の地面の長さもかなりあり、段差は山ほどの巨大な差がある。

中心の段にて、6人を中心に百数十人が囲んでいる。

「戦闘、開始だァァァァァァ!!!!」

その銀時の声と共に、「太陽拳!!」戦場に太陽の眩い光が舞い、白夜兎の目が眩む。次の瞬間で白夜兎たちが血と共に死体となって舞い上がる。

 

悟空、銀時、ベジータ、神楽、ルミネ、新八は6方位に散り、目が眩んだ兵士達を一気に蹴ちらす。

そして直ぐに6人は後退して背中合わせに戻る。

ーーだが白夜兎の耐久力は異常。倒れた兵士達は何人かが再起し飛び上がり、悟空達に攻撃を仕掛ける。

悟空とベジータは舌打ちしながら超サイヤ人2に変身し、銀時達も剣を構える。

 

兵士達の傘は最初に悟空とベジータを襲う。

両腕を✖︎字の様にして傘を受け止める悟空とベジータだが「(っぐ!!、銀時と同じで力の扱い方を分かってるな!!)」と白夜兎達の攻撃を受け止めるもその強さを実感した。

 

だが身体に掛かる力にそれでも打ち勝ち、悟空もベジータも片方の手で光線を放ち攻撃する兵士の腹を貫いた。

 

血が舞いながら倒れていく兵士を見ながら「だがそれでも銀時のがすげェよ」と悟空が呟く。

そして銀時と神楽に振り下ろされる兵士の傘。

銀時は既にそれを見切っており、即座にかわして白夜兎の首を木刀で殴打し、兵士の息は止まり倒れる。

神楽は傘で兵士の攻撃を何とか受け止め、即座に右足の蹴りを放つが兵士が肘で受け止め、神楽の脇腹を兵士の拳が直撃する。

 

神楽は血を吐き跪き、兵士は容赦無く神楽に傘を振り下ろす。

だが傘が神楽に直撃する前に新八の木刀が兵士の背後から兵士の身体を貫く。

だがそれでも兵士は倒れず神楽に再び傘を振り下ろすも神楽がその隙に起き上がり兵士の傷口に蹴り、倒す。

「ありがとうネ、新八」と神楽は静かに呟く。

 

そしてルミネに兵士の傘が振り下ろされるが、二刀一体の小太刀がその傘を受け止め、鮮やかにその刃で傘を滑らせ、兵士はバランスを失い、120cmと言う単身の少女が兵士の傘に乗り上げ、兵士の頭上に小太刀を突き刺す。

兵士は血を飛ばしながら倒れていく。

だがその耐久は異常で、寸でのところで倒れる身体が止まり、命の無いゾンビの状態で両手でルミネに傘を振り下ろすーー

 

ーーだがその兵士の首を木刀と気功波が貫通する。背中を合わせた銀時の右手の剣と悟空の左手の気功波がルミネを狙った兵士を倒した。

 

そして悟空とベジータが気弾を取り巻く様に周囲に乱射し動きが止まった白夜兎達を銀時と神楽、新八とルミネの剣が4人の兵士の首を貫き、更に気弾を防御できなかった兵士3人が倒れ絶命する。

6人は即座に背中合わせに戻る。

 

そして悟空とベジータも背中合わせになってかめはめ波、ファイナルフラッシュを準備する。

そして銀時達4人が2人を守る様に囲い迫り来る兵士の攻撃を受け止め、銀時とルミネはそれぞれの武器で弾き、自分に攻撃していた兵士を斬り倒して、兵士の攻撃を止めながら動けない新八と神楽と戦っている白夜兎の首を木刀と小太刀で貫く。

 

そして4人が退き、悟空とベジータのかめはめ波とファイナルフラッシュが発射され30-40人を戦闘不能にする。

更にその混乱に乗じて銀時とルミネの猛攻撃で更に20-30人が戦闘不能になる。

半分以上の数を何とか減らす事に成功した6人だが、白夜兎達の反撃はより強力なものと化す。

 

銀時以外の5人は背中合わせに戻るが銀時が囲まれ複数の同時攻撃を受ける。

横に振られる傘をしゃがみこんでかわし、その兵士の腹を木刀で斬り裂く。

だがしゃがんだままの銀時に迫り来る兵士2人の傘の鋒。

 

それを前へ転がって回避、兵士2人の傘が地面へ食い込み、それを抜くのに手間がかかった兵士2人の隙を突き木刀を横に薙いで2人の顔面を殴打して倒す。

だが背後から兵士の傘が迫り来る事に気付く銀時だが、手を打てない。だが悟空がその兵士に飛びついて首を折る。

 

今度は悟空の背後を狙う兵士の影が一つ。対応が出来ない悟空の右頬を木刀が横切り、銀時がその兵士の首に剣を突き刺す。

更に背中合わせになった悟空と銀時を同時に兵士が襲い、銀時は地面を蹴って土を飛ばし、悟空は気弾を飛ばし、2人はお互いに迫り来る兵士の眼を眩ませる。

そして悟空と銀時は位置を入れ替え、背中合わせのまま目が眩む兵士の首を気功波、木刀が貫く。

背中合わせで敵の首を貫く悟空と銀時は、お互いの信頼の高さがうかがえる。

その瞬間、2人の口元に浮かび上がる笑み。

 

そして6人は背中合わせに戻り、全員が息を切らしている。

白夜兎達も驚きを隠せず、200人だった大軍がもう僅か70人程度しか残っていない。

転がる白夜兎達の死骸。

だが......、「こ、こいつら全員生きてるネ」と神楽がその死骸から命を感じ取る。

 

銀時は舌打ちして

「生命維持装置か何かだろ。それに夜兎の生命力を呼応させて生きながらえさせてやがる......。だがこいつらはもう動けねェよ」と口走る。

 

お互いを信じ合い、背中を託した6人を見て白夜兎は「化け物共めェ〜〜!!!!」と焦りと憎しみを口にする。

悟空は再び太陽拳を使い、その戦場に眩い太陽の光を散乱させて敵軍の視界を奪う。

 

続く......。

 

 

次回予告

 

第8話 「万事屋」

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