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アリサさん
アリサSide in
あいつの第一印象はよくわからない奴だった
小学生の、しかも同級生に気を使う奴で極めつけには敬語
だからこそあいつに、秋弥に興味を持ったのかもしれない
そして惹かれていったのかもしれない
アリサSide out
秋弥 Side in
あの後、入学式が終り、教室に戻りました、どこの世界も校長先生の話は長いですね
教室では自己紹介をしました
自分はこう言いました
「はじめまして、枢木秋弥です
得意な事は特にないです、すみません、苦手な事は絵を描く事です
これからよろしくお願いします」
すると担任の先生に固くならなくてもいいよ、と言われました、何故でしょう?
自己紹介が終り、学校を回ってから帰る事になりました
どうやら本格的な授業は明日のようです
「秋弥」
するとバニングスさんが声をかけてくれました
「どうしました、バニングスさん」
「あたしの事はアリサでいいわ、
私も秋弥って呼んでるし」
む、そう言ってくれるのはありがたいですけど...む〜
「わかりましたアリサ、でも敬語はやめません」
あっやめないんだという感じの顔をするアリサ、面白いです
「それでご用件は?」
「一緒に帰ろうかと思って」
一緒に帰ろうですか...
家は近いのでしょうか?
「家はどこにあるのですか?」
「○△地区よ」
同じ地区でした
「同じ地区ですね、あの2人は?」
高町さんと月村さんがいなかった
「家の用事で先に帰ったわ」
2人共大変ですね
「それでは行きましょうか」
そう言って自分達は歩き出しました
秋弥 Side out