葉裏の暴走です暖かい目でみてあげてください………
本当すいません………
秋弥side in
あの旅行の話ですか?
楽しかったですよ、ええ海で遊んだり、バーベキューやら花火やら色々しました
でもあんまり話したくはないんですよ、はい
楽しかったのに何故?という顔してますね、結構面白いです
そうですね、そんなに聞きたいのなら教えてあげましょう
どこから話ましょうか?
最初からでいいでしょうか?
そうしましょう、ではお聞きください
自分が……いや俺が変わったきっかけのお話を
秋弥side out
第三者side in
勉強会から数日後
4人はテストの合格し、無事夏休みに入った
ちなみになのはは自分の国語の点数を見て泣いて喜んだそうな
まぁ終わった事はどうでもいいとしてアリサを除く3人、つまり秋弥、すずか、なのははアリサの家に来ている
そしてあまりの大きさに秋弥は笑顔のまま硬直し、なのはは普通の顔で硬直しすずかは苦笑いを浮かべていた
そこにアリサがやって来て「何やってんの?」と軽いツッコミを入れて屋敷に招き入れた
屋敷に入ると秋弥となのはは硬直が解け、手を握り合っていた
他から見たらニヤニヤ出来るだろうが本人達は大真面目なので笑えない
アリサの家はすずかの家よりも大きく立派だった
それに比べて方や庶民の普通の暮らしの2人
想像して欲しい、自分が余り裕福じゃない人間でその自分が金持ちの家に入って行く事を……
分かる人は分かるだろう、あの恐怖
自分がここにいていいのか
何か壊して弁償しなければいけなくなった
そんな事を考えると身体が震える
2人はその恐怖を直に感じ震えている
「秋弥君、私とっても怖いんだけど何故だと思う?」
「多分自分と同じ理由だと思います」
「ダヨネー」
「「アハハハハ………」」
アリサはそんな2人を尻目に家の裏側に出た
そこには何と………
「滑走路?」
「飛行機?」
「自家用ジェットの滑走路よ」
驚愕
この一言に尽きるだろう
「でもこれだとかなり遠くに行きますよね?」
いち早く正気に戻った秋弥が問う
「ええ、そうよ」
「保護者とかは?」
「一機目でもう言ってるわ」
「行き先は?」
もう正直ジェットが二機あるだけでビックリなのだが、追い討ちを掛けるようにアリサが言った言葉は考えるのをやめたくなるような言葉だった
「バニングス家専用の島よ」
空気が…………凍った………………
「えっと、今なんと?」
再起動した秋弥が確認を取ろうとする、今の発言を認めたくないと言ってるようにも聞こえる
「だから、バニングス家専用の島って言ってるじゃない」
再び………凍った………