魔法少女リリカルなのは 努力家転生者   作:葉裏

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どうも、葉裏です

今回はこの作品のタイトルにもなっている

"努力"を始めるキッカケのお話………の前編です

所々三人称が混じってしまっていますが、自分の文才ではこれ以上の加工は出来ません
読みづらかったらすみません

それでは本編どうぞ


"キッカケ"の始まり

秋弥side

 

ここまではただの旅行でした

 

そう、ここまでは

 

これから話すのは俺の人生のターニングポイントとも言える時の話

 

あの日、俺達は島の山に行きました

 

目的は単なる散策でしたが………

 

あの場にいた全員が思っていたのでしょう

 

『安全』だと

 

しかしそれは違った

 

あの日、あの場所で………

 

アリサが誘拐された

 

 

 

あの日:午後2時

 

昨日は海に言ったので今日は近くの山を散策だそうです

自分は結構疲れてるのですが……皆さん元気みたいです

 

誰ですか、今自分の事をおっさんみたいだと思った人は?

説教が必要ですね

 

「何もないね〜」

 

高町さんがぼやきますが寧ろ何かあった方が怖いのですが

 

「恐らくこの島を買った時に一度調査したのでしょう

危ないものは何らかの形で処理したものかと」

 

そんな物があるかは分かり兼ねますがね

 

「へー」

「このままじゃ面白くないわ!もっと奥に行きましょう!」

 

アリサが痺れを切らしたのか、そう発言します

「少し危ないんじゃないでしょうか?」

 

「秋弥の言った通りなら大丈夫でしょ?」

「いや、確かにs「行くわよ!」…………強引すぎる…………」

 

あの日 午後2時30分

 

結構奥まで来ましたね……………

 

「そろそろ引き返した方がいいのでは?」

 

まぁ通らないでしょうが

「そうね………そろそろ引き引き返さないとマズそうね………雨も降りそうだし」

 

通った…………ですと………

信じられませんが危険があるかもと感じ取ったのかもしれませんね

「じゃぁ引き返しましょうか」

 

最後尾だった高町さんを先頭に山を下って行きますが………

草の中を移動する様な音が聞こえました

虫でも動物でもない……………まさかとは思いますが…………

 

「高町さん!走ってください!」

「えっ⁉」

「速く!」

 

状況が分からない高町さんは混乱しながらも走ります

それに続き月村さん、自分、アリサも降りて行きます

「どうしたのよ⁉」

 

アリサが走りながら話しかけて来ます

「多分この島、自分達以外の誰かがいます!」

「ハァ⁉」

「とりあえず、別荘まで降りて親と連絡を………」

 

話をしている途中でアリサが木の枝に引っ掛かります

 

「アリサ!」

「アリサちゃん!」

心配で声を掛けますが…………

 

「二人は先に降りて連絡を!」

「でも………」

「速く!アリサは自分が!」

 

2人は躊躇いがちに走って行きます

 

「アリサ、立てますか?」

「何とかね………」

「肩を貸します、なので速く……⁉」

言い終わる前に後ろに気配を感じ、後ろを向くと

 

視界がズレ、一瞬浮いた感じがした後地面にぶつけられるような痛みが走り、ゴロゴロと身体が回転し、何か硬いものにぶつかって止まりました

 

「秋弥!」

アリサの声が聞こえましが頭が上手く機能しません………

 

「…に…………!…………等……!…………」

 

声が聞こえますが聞き取れません………

雨が降ってきたのか………自分の手の平に水滴が落ちます

指一本動かせず………冷たいという感覚だけが自分を支配し………

自分は………目を閉じました

 

あの日 午後5時30分

鈍い痛みの中自分は目を覚ましました

雨が降っており、自分の体は冷え切っていました

 

痛みと冷たさだけの中、自分は落ちてきた坂を登り、濡れた土の中微かな足跡を頼りに後を追いました進むたび足跡は濃くなっていき、ただそれを頼りに体を引きずりました

 

何を考えていた訳ではありません、ただ自分の中の何かがこう言った様に聞こえました

 

『これを追え、追わなければ後悔する』

 

ただ、それだけ

それだけ聞こえ、何も考えず従っていました

 

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