あと、初期の頃からクリアワルザーよりも少し強力な水鉄砲を装備しています。
あと、オチタ君は武器を装備済みです。
俺とオチタ君はあの後、学校に避難したがハタを建てられたみゆき先生が痛そうな棒でこちらに攻撃して来た為廊下に出た後、オチタ君の提案でモールに一時避難していた。
「何処に行ってもハタだらけでやんすねぇ…」
「ああ、そうだな…」
だが…モールに避難してもそこには沢山のハタを建てた人間が沢山いて完璧に詰んでいた。
「どうするでやんすか?」
「そうだな、どうしようか?」
と小声で相談していると…
「あの子たちハタが建ってないわ」
「本当だわ!今すぐ建てないと!」
ワイワイ…ガヤガヤ…
「に、逃げるぞ!」
「分かったでやんす‼︎」
ダッダッダッダッ‼︎
周りにいたハタ人間の一人が俺たちに気付いて大声で叫び、それをきいたハタ人間達が迫って来たので俺とオチタ君は何処かに隠れるべく走り出したのだった。
ーーーー☆
「ハァ…ハァ…ここまで来れば平気だろ?」
「そうでやんすね…」
俺とオチタ君はモールのおもちゃ売り場に逃げ込みなんとか奴等を撒いた為、一休みしていた。
「何か武器になる物を探してくるでやんす!」
タッタッタッ‼︎
「ちょ⁉︎オチタ君⁉︎」
オチタ君はおもちゃ売り場のおもちゃを探しに行ったので、俺は近くにある木刀が入っている籠の近くにあるイスに座ったのだった。
「ふぅ…ん?」
プイ…
俺は一息休憩を入れよう座ったと同時だった、背後から人の気配を感じた為に背後を振り向くと…
「うお!」
ガシ!
背後からハタを建てた人に襲われ取っ組み合いになった。
ドン‼︎
「⁉︎」
俺はそのハタ人間に突き飛ばされ地面に倒れ、このままじゃヤバイと思ったと同時だった。
ビシュ!パチャ!
ドサ…
「へ?」
突然、背後から水鉄砲を放つ音が聞こえて来たので背後に振り返ると…
「大丈夫でやんすか‼︎」
「オチタ君!助かったよ!」
そこには水鉄砲を構えたオチタ君の姿があった、てか…水鉄砲?
「オチタ君、その水鉄砲には何を入れたの?」
俺はオチタ君が入れた水鉄砲が気になったので、尋ねると彼はこう答えた。
「普通にあそこの水槽の水を入れたでんす」
「水槽の水?」
それを聞いた俺は倒れているハタ人間を見てこう思っていた。
あぁ、この旗…抜いて見てぇぇ‼︎
と…
キュピィィィン!
「なぁオチタ君、ハタを抜いてみないか?」
ガシ!
「分かったでやんす、それじゃ体は抑えておくでやんす」
ググッ‼︎
俺はオチタ君にそう提案し、オチタ君は胴体を抑え俺は頭のハタを引っ張った、
ビクン‼︎
「「‼︎」」
引っ張ると同時にその男性の目が突然見開いた,それを見た俺とオチタ君は少し驚いていた、
「やっぱりやめておこう」
「そうでやんすね…」
そのあと、俺とオチタ君は話し合いをして、西にある廃ビルに向かう事を決めた.
「と…その前にっと…」
ガサガサ…ヒョイ…
と俺はその前に店内を見渡して武器となる物を物色して探し始めた。
「わたる君、何しているでやんすか?」
それを見たカイダ君が聞いてきたのと同時に良い手応えを二つ感じ取ったのでそれらを回収して振り返った。
木刀とモンスターYN、クリアワルザー、水風船制作キットを手に入れた!!
「何って武器を収集していただけだぞ」
「そうでやんすか」
それを聞いたカイダ君は少し呆れた顔もしながらもそう言った、俺はそのままポッケにしまったクリアワルザーを手にとった。
「はい、クリアワルザー」
ポイ!パシ!
俺はそのままクリアワルザーをカイダ君に投げ渡した。
「え?」
それを手にとったカイダ君は少し困惑していたのでこう付け加えた。
「一応、持っておけよ☆彡‼︎」
「分かったでやんす ビシ‼︎」
タッタッタッ!
こうして、俺とカイダ君は南西にある廃ビルに向かったのだった。
ーーーー☆
「きゃあァァァァァァァァァァ‼︎‼︎」
「‼︎、今の悲鳴は…るりか!!」
タッタッタッタッ!!
「ちょ!待つでやんす!ワタル君‼︎」
タッタッタッタッタ!!
その廃ビル向かっている途中で幼馴染の悲鳴が聞こえて来たので、俺は走って向かった。
「い、いや…こ、来ないで…」
「クッ…るりかに手を出してみろ!この二階堂真琴が許さん‼︎」
「あれは…るりかに…二階堂さん?」
と俺が二人を見つけた直後だった。
ガシ!
「クッ…は、離せ‼︎」
ブス‼︎
二階堂さんは後ろからハタ人間に羽交い締めをされ、その直後にハタを刺されてしまった。
「さぁ、るりかも…ハタを…」
と突然、二階堂さんは人が変わったかのようにるりかに向かって歩く…
「いや…いや…た、助けて…わたる…」
「‼︎、させるかぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ブォン!バシ!
「ギャフ…」
ドサ…
それを聞いた俺は飛び出してハタ人間に向かって木刀を振り下ろした、木刀の直撃を喰らったのか…ハタ人間は気絶してしまった。
「るりか、大丈夫か?」チラ…(クリアワルザーとモンスターYNで牽制よろ)
チラ…コク…(分かったでやんす)「喰らえでやんす‼︎」
ビシュ!ビシュ!パチャ!パチャ!
バタバタ…
それを見た俺はオチタ君にクリアワルザー二丁で牽制する様に目で伝えた後にるりかに駆け寄った。
「わ、わたる…」
るりかは涙を流しながら俺のことを見ていた。
「逃げるよ」
スッ…
「はい」
ガシ!
それを見た俺は手を差しのばした、るりかは迷わず手を握って立ち上がった。
「オチタ君!」
「了解でやんす!喰らえ!平和主義者だけど水風船アタック!」
ポイ!パァァァン!
バタバタ…
俺たちはそのまま南西のビルに向かって走って向かったのだった。
ーーーー☆
「ここまで来れば安心だな」
「そうでやんすね」
とあの後、俺たちは無事に南西のビルに到着して上の階を目指して歩いていた。
「…」(オチタ君、クリアワルザーとモンスターYNを)
スチャ…
(分かったでやんす)
スチャリ…
俺は何処と無く人の気配を感じたので俺はオチタ君に水鉄砲の準備をアイコンタクトで伝えると同時に木刀を構えてある部屋の前で止まった。
「どうしたんですか…わたる、木刀を構えて」
「シッ…静かに」
俺は疑問を薙ぎかけたるりかにそう言うと同時に壁に耳を当てた。
「…!」コク…
「…」
バァァン‼︎
何やら人の音が聞こえたので俺はオチタ君に合図を出すと同時に扉をこじ開けて中に突入した。
「は?」
中に突入すると年配の爺さんらしき人がいたが驚いた表情をしながらこちらを見ていたが…
「オリャァァァァ‼︎」
ブン!
ボカドカバキ‼︎
そのまま再起不能になってもらう為に木刀を振り下ろした、一発、二発、三発、と振り下ろしたのだった。
ーーーー☆
「ごめんなさい」
「ああ…分かればいいんだ!分かれば‼︎イテテ…」
「動かないで下さい…」
その後俺たち(俺とオチタ君)は先程のことを謝っていた、何故ならその人はハタ人間では無かったからだ…その人の名前は唐沢教授、学会を追放された科学者で宇宙人が来ることを予見していた人らしいのだが、誰も信用されずに追い出されたらしいとその説明を受け、ハンドガンを貰い試し撃ちをして少し眠りに着いたのだった。
ーーーー☆
「わたる、わたる…起きてください」
「ん?」
俺はぐっすり眠っている頃、突然誰かの声が聞こえたので目を覚ました。
「るりか…どうしたの?こんな時間に起こして…」
起こした本人はるりかだった、しかもその目には涙を浮かべて…
「わたる、こんな時間に起こしてごめん…」
「そんなことよりも涙を流しているけど、どうしたの?」
「わたる、私は…」
俺はるりかに笑顔でそう尋ねると、彼女はこう言ってくれた、病院から帰る途中に友達の天月さんと浅井さんと一緒になったのだが、マンションの騒ぎを受けてバラバラに別れたらしい…
「大丈夫だよ…きっと無事だ、だってるりかが無事だったんだ、二人も無事だよ」
それを聞いた俺はるりかにそう言うと彼女は…
「はい…そうですよね」
と同意したのだった、こうして最初の1日を乗り越えたのだった,
感想、アドバイス…お待ちしております。