管理局のマッドサイエンt…科学者【長期休業】   作:ノリの人

4 / 5
はい、どうも鯖袋です。
何でだろ、前回も言った通り息抜き的な感じでやってるんだけどな……
こっちの方が筆が進むんで投稿します。


マッドの戦闘終結的な?

sideクロノ

 

レミナスさんのバインドで捕まえて、漸く相手に一撃を叩き込んだ。悔しいが僕1人では相手に蹂躙されていただろう。まさか相手が此処まで戦闘が出来るとは思っていなかった。気づかれる事を警戒して、サーチャーで監視しなかったのが今回の情報不足からの決めつけに発展してしまった。

 

「クロノ、だいぶとやられてたみたいだが大丈夫だったか。」

 

僕の攻撃の威力を最大限に相手に伝えるために、バインドを解除したレミナスさんは僕の元に寄ってきた。

 

「えぇ、プロテクションでガードしていたのでダメージはありませんけど、一撃一撃が重くてプロテクションにだいぶ魔力を注いだ為かさっきの一撃で魔力をかなり消耗しました。それにしてもあの鎧みたいなの何だったんでしょうかね。」

 

「分からない、私もあんな物を見るのは初めてだ。」

 

そのあとレミナスさんはただ…と続け、

 

「何というか、バリアジャケットに似ている。特に使用者の魔力で構成されているところがね。もしかすると、あのベルト新種のデバイスかもよ。」

 

新種のデバイスか、一度あれを管理局の技術部に持って行って調べてもらった方がいいかもしれない。もしかすると、量産が出来るかもしれないし。

僕はベルトの回収をするために相手が飛ばされた方に向かう。

 

「もう1つ助言をしておこう。相手を倒したと思っても気を抜かないことだ。そんなのじゃぁ程度がしてれいるぞ。」

 

「なっ!」

 

その声で安堵していた心が一気に凍りつく。

レミナスさんも倒したと思っていたのか少し顔を引きつらせている。

 

「全く、君達のおかげでまだ実験段階にあったギミックを使わなければならなかったじゃないか。これはロックシードの動力コアに負担が掛かるし、魔力の消耗も大きいんだ。ライチは今回の戦闘では使い物にならなくなったな。ライチよりは負担が少ないがまだまだ問題の多いこれを使うことになりそうだ。」

 

遠目からでよくは見えなかったが、ベルトのバックル部分の端にある模様が少し変わった気がした。そして彼は別の錠前を取り出して解錠した。

 

『スターフルーツ!』

 

そしてバックル部分にセットした。すると、エレキギターの音が鳴り響き、彼は横のパーツを倒した。

 

『Gyii-ii-ii-nN!スターフルーツアームズ!マッハ・ザ・トップギア!』

 

さっきまでの重厚そうな鎧が変わって、ブースターのついたスマートな鎧に変わった。

 

「悪いがこれはあまり加減ができないものでね。せいぜい大怪我しないように頑張ってくれたまえ。」

 

そう言って彼は僕達と一気に距離を詰めた。

 

 

 

 

side out

 

 

 

 

 

 

全く、私も少し油断していたようだな。おかげでこの戦闘ではもうライチアームズの戦闘データをとることは出来ないみたいだな。仕方ない、予定していなかったが持ってきて正解だった。『PROTO(プロトロックシード)ー02 スターフルーツロックシード』を使うか。

まず、フェイスプレートをデュナミス仕様に変える。

そして、スターフルーツロックシードを解錠し、 戦極ドライバーにセットする。

 

『スターフルーツ!ロック!オン!』

 

そして、カッティングブレードを倒す。

 

『Gyii-ii-ii-nN!スターフルーツアームズ!マッハ・ザ・トップギア!』

 

コンセプトとしては制御できるギリギリの人間ロケット。ブースターの最高速は亜音速の域まで達する。

だから手加減がしにくい。というよりも、ブースターを使えば直線移動しかできない。余計に動くと最悪骨が粉砕する。

 

「悪いがこれはあまり加減ができないものでね。せいぜい大怪我しないように頑張ってくれたまえ。」

 

ブースターを出力20%で動かし、一気に距離を詰める。

それでも少し体にGが掛かる。

 

まずは相手の動きを封じるため、さっき使われたバインドを使う。さっきのバインドを解析して使いやすいようにカスタムしたもので拘束時間は15秒程だが、これなら十分な時間だ。

 

カッティングブレードを2回倒す。

 

『スターフルーツオーレ!』

 

自分の周りにエネルギーバリアが展開され、ブースターの出力を80%に上げる。エネルギーバリアが体を保護するため、Gによるダメージはない。

そのまま、拘束されている2人に向かって突撃する。

 

勢いよくぶつかったため、2人は気絶して目を回していた。死なないだけマシだったと思う。

 

2人が目を覚ますまで待たなければならないか。

 

 

 

 

 

 

 

sideレミナス

 

"油断していた"。今回の戦いはその一言に尽きるだろう。

相手がジェイル・スカリエッティと同じ研究者でさらに戦闘が起きない地球人だからと戦闘経験が全くないと思い込んだ。

 

その結果、隙を突かれ惨敗した。

 

「全く、酷いものだ。」

 

「漸く起きたか。だったらそこの奴を連れてとっとと行こうじゃないか。」

 

「え、入らないんじゃないの。」

 

「あくまで君達の技術力と組織力を利用するだけだ。私1人ではとれるデータも限界があるからね。」

 

「そ、そう。なら、まずはアースラに転移するよ。」

 

3人はその場から転移し、アースラに降り立った。

 

そっから色々あって、コア・エグザミアを1ヶ月に100個作って渡すことを条件に管理局に属し、有望な局員を新型デバイスのテスターに出来るということでリョーマは管理局入りした。

 




ロックシードデータアーカイブ

PROTOー02 スターフルーツ

スピード重視型のアームズ。
ただ、重視しすぎて体への負担を考えておらず。通常時ではブースターの最大出力が40%までしか出せないというアームズ。
アームズウェポンはスターダストダガーモチーフは『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンウイングスの武器ジェットダガー。





因みにレミナスさんは女性ですよ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。