そろそろ原作に入りたいのですがその前にやらなきゃならない話とかがあってまだ入れそうにないですね。
あと『マッドの〜〜的な?』というタイトルは今回で終わりです。
結構無理があったので……
あれから数年、俺は風芽ヶ丘学園に入学し、そこでの生活も残り数ヶ月となった。
アリサとアスカにはには知らせなかったが、父さんと母さん、あと鮫島さんと俺のメイドのエリーは俺が管理局に入ったことを知っている。というか、母さんが魔導師だった。
何でも任務中の事故で負傷していたところを当時親から独立して建てた会社の経営が軌道に乗り始めた頃の父さんが助けたらしい。
その事故が原因で暫く魔導師の生活から離れることになった母さんは父さんと結婚して俺が生まれたらしい。
あと余談だがバニングス家は代々一時期親元を離れ事業を展開し、成功したものが次期当主になるという習わしかあるらしい。これのせいで、代が途絶えることがしばしばあったとか。
まぁ、要点だけまとめると母さんも魔法に関わってたから管理局入りは以外とあっさりOK貰えた。
けど母さんに物凄い腹黒い事を言われた。確か"あそこって上が結構汚いからゴミ掃除と称して一掃するか弱み握らないと上手くやってけないわよ。"だったか。その時の母さんの顔は忘れられない。背筋どころか周りの空気までもが凍ったよ。
そして母さんが魔導師だと知る人間が他にもいるらしい。名前というより名字を聞いて偶然だろうなと一瞬現実逃避しかけた。もう察しはつくだろうが高町、八神、月村家は知ってるらしい。まさかシスコン同盟の親がみんな知ってたとは……
で、入隊しはのはいいが
入隊してから一番初めにやった仕事は至極簡単でいて難解なものだ。
それは……無限書庫の整理である。
それにしてもこれはきつかった。原作に無限書庫で遭難するなんて言われていたけれども本当にそうだった。
てか、管理局が資料の管理も出来ないなんて皮肉にも程がある。というか無限に情報があるから無限書庫じゃなくて片付けるのに無限の時間を有するから無限書庫何じゃないのか。
これの整理に半年くらい掛かりました。まぁ、戦極ドライバーにつけている生体保護及び発信機の機能の性能テストついでにちょうど良かった。管理局員の協力者はヘトヘトだったが。
さて、整理の途中に『ロストギア保護・抹消記録』なるものを見つけた。この中にはその名の通り今まで管理局が保護、抹消してきたロストギアの記録でさらに管理局上層部の隠蔽が無いものらしい。隠蔽がなしということは上層部にとっては消し去りたい代物、消されるくらいなら別に俺が持っていってもいいのだろう。
そして今それを読んでいるのだが、実に興味深いロストギアが幾つかあった。それは生物なのだが、永久凍結魔法で凍結させた後アカンシェルを3つ同時に叩きつけたそうだが無傷だったらしい。
情報によると第1級指定隠蔽処置危険ロストギアとあり、今は無人世界となっている世界の種族の王とあった。
その2つの種族の名『オルフェノク』と『ファンガイア』と呼ばれており、オルフェノクは王と呼ばれていたアークオルフェノクがファンガイアはキングとクイーンがそれぞれさらに厳重な封印を施されて収容されている。
追記されていた情報では当時指揮をとっていた魔導師が残された種族達を危険視し、極大魔法で纏めて吹き飛ばしたらしい。
ただ、表向きは交渉に当たった管理局員を直様殺害する程凶暴な種族の為やむ終えず彼らを抹殺し、そのうちの一体のサンプルとして保管していると書かれている。
俺は資料を閉じて眠りについた。
思えば俺がこれを見つけたのはある意味必然だったみたいだ。そして俺だけでなく周りの人までを巻き込む管理局が犯した過ちへの報復が始まろうとしていた。
いやぁ……しくった。
コアエグザミアって名前変えました。
ほんと色々あったんで…