「じゃあ(僕と代われよっ!)←()の部分は言えなかった言葉デス」
と、言い掛けたけど何か二人の男達が恐い顔付きで
「さっさと支度を済ませろ薄ノロども」
「俺達の足を引っ張るなよ」
そう言われて太と顔を見合わせたけど何で初対面の人間にあんなこと言われなきゃいけないのかわからなかったから僕の受付を対応しながら太に
「貴方は三番の扉に入り中に置かれた衣装に着替え中に有る荷物を持って出てきなさい」
そー言われて中に消え受付を終えた僕は残りの四番に入り
「うん、確かに服はある…よな?うん、セーラー服がね…」
そう呟いて用意された衣装に嫌々着替え着ていた服は紙袋に入れて荷物はキャリーに括られてるけど非力なボクには動かすどころかびくともしない
「薄ノロ、さっさとしろっ!」
そー言われて顔だけ出して
「こんなの付け方わかんないし何あれ?あんなのボクには動かせな…」
僕の言葉は小さく開けてた扉を強引にこじ開けられて
「良いからさっさと出ろっ!」
と、怒鳴ったけど引っ張り出した僕の姿を見て顔を赤らめ咳払いすると
か
「まずは身体検査から
「それは受付の奴に言え、荷物は我輩が持って行ってやる」
そー言われてどーしたんだろ?って首を捻って思いながら受付の人にウィッグと小物を渡して
「こんなの渡されたって付け方なんかわからないんだけど?それとあの人どうしたのかな?何か顔赤くしてたんだけど…」
そー言われて溜め息を吐き
「申し訳有りませんが私にも出来そうに有りません…」
そー言われて
「し、じゃあ、どーしたら…」
僕がそー口ごもると
「俺がしてやろう、特殊メイクを手伝った事なら有るから何とか出来るだろうからな」
そー言って僕を座らせるとウィッグを被せて整えてヘアアクセってゆーの?で飾り付けてくれた…あまり嬉しくないけどさ
「僕のヘアメイクが終わって荷物を持って現れた太が僕の姿を見てボーッとしてるし僕の荷物を持ってきてくれた人も相変わらず僕から視線を逸らしながら
「着替えは済んだんだからさっさと次に案内しろ」
そー言って僕から視線を逸らしたまま
「案ずるなお前の荷物はちゃんと運んでやる」
そー言われて
(何か初対面の時と対応が全然違うんですけど…)
そー思ったけど取り敢えず手伝ってくれって言ってくれたのは正直言って有り難いのは間違い無いんだから
「はい、お願いしますっ♪」
笑顔で答えたら
「ウム、任せておくがいい」
そー言われて五番の扉から入るとその中に又一番から四
番の扉が在ってさっきと同じ番号に
僕の荷物は入口入ってすぐの所に置いてくれたからもう一度笑顔でお礼を言ったら慌ててへやから出て行くのを見送くりながら
(どーしたんだろ?)
そー思ったけどそんな事を気にする余裕はすぐに無くなった