大分無理やりで雑になっているかもしれませんがどうぞ気長に読んでください。
あと、夏休みの思い出はまた番外編でという事で。
ではどうぞ!
白髪の少年……
夏休みが終わり少し時間がたった今日この頃
いつもは学校にいる時間なのだが……………
「なんで俺がここに...」
「広報の仕事手伝ってくれるって言ったの誠先輩ですよね⁉︎」
「言った。言ったけどテレビなんて聞いてない…事務仕事だと思ってたんだよ…」
「ハハッ…ま、はらをくくるんだな誠。すぐに慣れるさ」
「准さん、無理がありますよ…」
そう。俺は今准さんと遥と共にテレビ局の控え室で番組に登場するのを待っている。
他の嵐山隊の奴らは別で広報があるらしい。
(昨日急に広報の仕事手伝ってくれっていうメールが遥から送られてきたから来てみたものの)
「ガチャッ…ボーダーの方準備お願いしまーす」
そういったのは多分番組のスタッフさんかなにかだろう
「誠、行くぞ」
「くそぉぉお! こんなことならこんなことなら……」
「はぁ…誠先輩…男らしくないですよ。笑ってたらきっと緊張もほぐれます。ほら、元気出して下さい」
「お、おう。悪いな」
覚悟を決めて深呼吸をし前の2人についていった。
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「はぁ〜疲れた」
あれから番組に登場するやいなやキャー‼︎と大きな声がしてめまいすらした。
次々とトークを続けて行く准さんと遥。
慣れていない俺は全くついていけずにただただぼーっとしていて質問された記憶はあるがなんと答えたかは覚えていない。
「まるで生き地獄だな」
心の悲鳴が聞こえるようで凄く辛い気持ちになったまま帰路についた。
「ゲート発生‼︎ ゲート発生‼︎ 座標誘導 誤差7.99」
「なっ‼︎ どこだ」
あたりを見渡す。
だが建物が邪魔で見えない。
「チッ…トリガーオン‼︎」
そう言っていつもポケットに入れてあるトリガーホルダーを握りトリオン体に換装しすぐ横の家の屋根に上る。
「どこだっ‼︎」
周りを見渡すと4、5キロほど離れた上空に黒いものを見つけた。
「みっけた。こーゆー時俺の〝目〟は便利だな。でも2、3分はかかる」
そう言って俺は黒い門に向かって走り出した。
「本部、こちら大森。ゲートに近いので現場に急行します」
「誠か‼︎ すまない助かる。三輪隊もそちらに向かわせている」
「いえ、大丈夫ですよ本部長殿」
今、無線越しに話しているのは
忍田真史 ボーダーの本部長。いわゆるお偉いさん。ボーダー最強の太刀川さんの師匠でもある。
「じゃあ、切ります」
そう言って無線を一度きり目的地があと2キロくらいになった時、目の前で信じられないことがおこった。
「あれ、は……」
そう、バムスターが地面に蹴りつけられたのだ。しかもそれをやったのは黒い姿の白髪の少年だった。
(どうなってるんだ……)
その後、現場に到着した時にはもう先ほどの黒い少年はいなかった。
(あいつ、もしかしてネイ……)
「はっ。そんなまさか、な」
自分の頭に浮かんだ予想を間違っていると自分に言い聞かせた。
数分後、三輪隊が来たので俺は現場に到着したあとの事を報告し帰った。
ただあの白髪の少年の事だけは言わなかった……
何故そうしたのかは自分でもわからない。
だがあの白髪の少年の所為で後々面倒ごとに巻き込まれる事を俺はまだ知らなかった。
どうでしたか?
また色々ご指摘、ご意見等ドシドシお送りください。
あと評価をつけてもらえたら嬉しいです‼︎
今回は比較的早かったのですがまた手が重くなるかもしれませんのでよろしくお願いします。